- 2020年1月8日
- 2020年10月21日
直感が当たる理由と直感に従うべきとき、あてにならないとき
直感は、突発的な無根拠な考えではなく、長い間積み重ねられてきた経験と思考により生み出された考えです。直感が当たるのは、これに起因しています。直感が当たるとき、従うべきときと、直感に従うべきではないときはどんな状況なのか、具体例を交えて解説します。
直感は、突発的な無根拠な考えではなく、長い間積み重ねられてきた経験と思考により生み出された考えです。直感が当たるのは、これに起因しています。直感が当たるとき、従うべきときと、直感に従うべきではないときはどんな状況なのか、具体例を交えて解説します。
人生100年、負けない心が大きな武器になります。心を強くすることは、誰にでもできることです。心を強くするとっておきの方法を紹介します。まず心の奥深くにある恥ずかしいという概念を正しく見つめ対処し、次に最悪の状況を冷静に考えます。最後に、自分を超越した大きな使命感を持つことで強い心は完成します。
人間関係がめんどくさい、うまくいかない状態は人生を不幸にします。解決する方法は、人間関係の強さである「信頼」と「尊敬」の軸を自ら太くすることです。それができれば、少しの対立や価値観の違い、利害関係でさえ乗り越え、相乗効果をもたらす良い関係となります。
時代を超える超ロングセラー、D・カーネギーの「道は開ける」。人が不安に打ち勝つための方法を、膨大な人の実体験をもとに導かれています。要約とレビュー、お勧めする理由を書いています。本書は長編で手に取りにくいかもしれませんが、前半部分まで読めば、核心の99%をカバーしていると感じます。
「ポジティブになるべきなのはわかっているけれど、簡単にできないから苦労している」という人へ。続けて習慣にすることを前提としたポジティブになる方法を、意識付けから取るべき行動まで余すことなく解説します。ネガティブで鬱蒼とした日々から抜け出すことができた私の学んだことと経験を踏まえて一つずつステップに分けて解説します。
コミュニケーションが苦手だと言う人は、能力改善のために、テクニカルな方法に解を求めがちです。確かに簡単な心がけ次第で改善するものもありますが、コミュニケーションの土台は自分の信念です。それが欠如していることで大きなすれ違いが生じて大問題になったGEのケースをもとに、自分自身との対話の大切さを紹介します。
私自身の失敗、成功体験を踏まえて、人生の勝負所で勇気を出す方法を紹介します。重要な順に6つ、具体的な考え方や方法を書いています。勇気を出して行動を起こすことは、自分の人生を豊かにするための大切なプロセスです。肝心なときに、周りや常識に流されない自分を作りましょう。
当たり前のことに感謝することは幸福感を得るための近道であり人生は豊かになります。しかし、これが習慣できない人は少なくなく、私自身長年できませんでした。私の経験を踏まえて、当たり前のことに感謝する習慣をつけるための方法と、必ずやるべき人生の目標設定について紹介します。
他人と比べるということが日本人に多いのは、歴史上、地形上の理由があります。その名残で多様化して大きな国家となった今でも、村社会のように日本人同士は同じ人間であるという意識があり、必要以上に他人と比べてマイナスの感情に苛まれる人がいます。克服するための考え方を紹介します。
日本を脱出して、海外に移住する人が急増しています。住みにくい、息苦しい現在の日本の問題をそのまま反映しています。不寛容、無関心、異常な働き方をもたらす日本企業文化により、幸福感を得られずに生きている「生き方迷子」をどんどん育てている日本の現状を紹介します。
プライドは利己的なものがほとんどですので、もっていない方がうまくいくに決まっています。余計なプライドがあると攻撃的になり、時に非道徳的な行動をとるようになります。余計なプライドを捨てて幸福感のある人生にする方法を紹介します。
「鶏口となるも牛後となるなかれ」という諺の通りです。実際に人のせいにしない生き方、輝いている生き方をしている人の多くの共通点は「トップにいる人」ということです。小さい集団でも自分がトップに立つことで、行動力、責任感、人間力が磨かれます。自分で勝負する生き方について、牛後に埋もれている人の行動パターンとあわせて紹介しています。
自由な生き方と安定した生き方は、もはや対極の関係にありません。自分の裁量や行動範囲を限定してまで求めた安定的で安全な生活が、将来手に入らなくなる可能性を十分に認識するべきです。安全を手にするためにも、今の時代、自分自身で人生を切り開いていく姿勢が肝要です。
人は何のために生きるのか、稲盛和夫さんがご自身の人生から培われた哲学について書いてある本を紹介します。本書を通じて一貫して、人格を高める、魂を磨くことの大切さについて触れられています。豊かな人生を送るために重要なヒントがつまっています。
やりたいこと、人生の強い目標を一つでも見つければ、自然と興味関心が次々と湧いてきます。時間が足りないと思えるほど様々なことに挑戦する気力がみなぎってきます。それは能力に関係なく誰もができることです。まずは自分の人生で大切なことを時間をかけてでも見つけ出すことが必要です。
歌舞伎町にある日本駆け込み寺の創設者である玄秀盛さんの経験から、どんな人生でもやり直しができるということを考えさせられます。自分の人生に意味を見出せない人が持つべき思考は、人生変われるという態度と、生きる使命が必ずあると信じていることではないでしょうか。
人生に疲れたと感じたら、偉いお坊さんの言葉に耳を傾けてみるとパッと目の前が明るく広がるような感覚になることがあります。1300年の歴史でたった2人しか達成していない大峯千日回峰行という命がけの過酷な修行を満行された塩沼亮潤大阿闍梨が極限状態で悟った大切なことは人生の参考になることばかりです。
人生がつまらない、楽しくないと感じている人が大変多い世の中です。理由や背景は人によって様々ですが、根本的にはほぼ3つの要因に集約できます。それらを解決し、圧倒的に人生を楽しくするために必要な3つのステップを私の経験を踏まえて紹介します。自分の人生を歩むきっかけとなれば幸いです。
会社を辞める人に対して、「逃げてる」とか「裏切り」といった感情を持つ人がいるようですが、逃げではありません。むしろ逃げているのは、自分をごまかしながら会社に染まることを選んだ人たちです。周りの逃げている人たちに惑わされることなく、自分の人生を信じて進む人にこそ未来があります。
初対面の人や、立食パーティーなどで人と話すのが苦手な人は多くいます。何か話さなければ、何かを得なければと気負うと、その雰囲気が相手に伝わります。いくら話題が豊富でも敬遠されてしまいます。会話の入り方と、雰囲気の作り方で手本にすべきダントツの師匠は話ずきのおばあちゃんです。
日本の若手社員のうち、人生やキャリアに明確な目標があると答えた人は3割弱というアンケート結果があります。人生の目標がない人が7割もいるのが日本の実態です。若手で7割なら、ベテラン社員はもっといるでしょう。そんな中で働いていても面白いわけがありません。
自分を変えなければ人生は変わらないとわかっていても、同じような毎日を送っていると、あっという間に時間だけが経ってしまうという経験を私もしてきました。自分の殻を破る方法は、きっかけを作ることから始めることが重要です。
自分の本当の価値観は何か?人生をかけて探していこうと考えている人もいますが、実は根本的な価値観は、社会人になる頃にはほぼ確固たるものとして完成しています。社会に出て自分を押し殺すことを覚えると霞んでしまう大事な価値観です。当時を真剣に振り返ることで本当の自分を再認識することが重要です。
近所の神社は、地元の神様です。地元の神様に日常生活を無事平穏に送らせていただいている御礼をし、正しく生きることを誓います。現代社会では心に余裕が無く、間違った方向へ進む人が多くなっています。近くの神社に参拝して気持ちを高い位置に保ち、心をリセットさせることをおすすめします。マインドフルネスの効果も実感できるはずです。
躍進するスタートアップ企業の記事を見て嫉妬する、同世代の人たちが活躍している報道を見て焦る、このままの人生では後悔する。繰り返しこんな思いを抱いている人は、今いる会社をきっぱり辞めてしまうべきです。後でどんな状況に陥ろうとも今より充実した人生になるはずです。
社会人になってからの時間の使い方は大きな差になります。私のサラリーマン時代の失敗と反省をもとに、効率的な時間の使い方と考え方をご紹介します。早いうちに時間の無駄に気づき、意識を変えることで後悔のない時間の使い方を習慣化することが目的です。
自分を信じるというのは簡単なことではありません。大きな挑戦やリスクをとるときには、周りからの否定的な意見や自分に降りかかる責任に意識が向いてしまう人がほとんどです。成功している人は、原理原則となる自分の考え方、判断基準をしっかり持っているから自分を信じることができるのだと考えます。
キャリアアップを意識している人は大勢います。しかしキャリアアップばかりを考えていると、会社や転職先、資格、給料のことが前面に出てしまいます。更に組織にいれば、思い通りに動けないことも多々あります。重要なのは組織に止まらずなりたい自分像を常に考え、持っておくことです。
社会人として働けば、自分のやりたいことが自然と見つかるだろうと考えて生きてきましたが間違いでした。私が30歳を越えてようやく気づいた反省を紹介します。
やりたいことが見つからないという人は大変多くいます。今している仕事を通して自分の価値観と冷静に向き合った後は、動くことが必要です。探し物は探しに行かなければ見つかりません。その場に止まって10年経っても見つからなかった体験から、行動を繰り返すことの重要性を認識しました。
社会人になって、感動していますか?しびれるほどの達成感を味わいましたか?人生をつまらなく感じている人にエールを送ります。
会社を辞めるべきだと判断したら、あれこれ引きずらずにすぐに辞めるのが得策です。辞めようと決めた時点から、無意識のうちに効率も大きく下がり時間の無駄になります。今あるしがらみから早く解放され、進むべき方向を見つめましょう。
中村天風さんの名言、幸運をひらくための教えが詰まった一冊です。心の状態が不安定になったときは何度も読み返し、心の持ち方と考え方を切り換えるための大きな指針になってくれることでしょう。
仕事を辞めるということをマイナスに捉える風潮がいまだに残っています。仕事をする中で価値観や興味の方向性が変わることや、会社に入って初めて組織の悪い所に気づくことは珍しくありません。そうであれば仕事を辞めることは何らマイナスに考える必要はないはずです。
忙しく過ごす中でも、ささやかな幸せを毎日感じることは大切です。当たり前のことで考えもしなかったところにささやかな幸せがいくらでもあったことに、30歳を超えて気づいた体験をお話します。
人嫌いである自分を認識することはマイナスなことではありません。人は誰しもそのような面も持っているものです。人と関わることが苦手な人でも多くの人が活躍しています。人嫌いを克服するための考え方を紹介します。
周りに振り回されることなく主体的に機嫌よく生きるための行動原則をご紹介します。ポイントは1、「何を受け取るか」ではなく「何を与えるか」を考える。2、高い理想の中にも知足の感覚を持つ。3、感謝の気持ちを持つ。の3つです。
今の会社が自分のやりたいことや価値観と合わないことが明確であれば、行動を起こすべきです。会社を辞めることが最良の選択であると薄々わかっていながら、なかなか辞められない根源的な理由と対策を紹介します。
大学進学、企業に就職することを当たり前として生きてきた結果、迷った時に新たな挑戦に自ら踏む出すことが難しくなっています。人生の大事な決断ができない人、先送りにしている人が習慣にすべき簡単な5つの習慣をご紹介します。ポイントは外の世界との接触です。
時代遅れの大企業はこれから苦境に立たされます。大きな変化の時代、大企業で働くことのデメリットを認識するべきです。規模の優位性は減少し、大きいことで生じる、非効率な人員配置、風通しの悪さ、スピード感覚の無さは致命傷になり得ます。そうなれば大企業で働き続ける理由は何があるでしょうか?
稀代の名経営者、稲盛和夫さんの名著「考え方」。人生の指針となる考え方について稲盛さんの経験から導かれた教訓を紹介されています。人生・仕事の結果 = 考え方 × 熱意 × 能力。素晴らしい本ですのでおすすめです。
会社、仕事がつまらないと感じる人、つまらなくて当たり前だと諦めている人がたくさんいます。憂うべき状態です。しかし、少し視野を広げてみれば、やりがいのある会社を作る動きがたくさんあることにも気づきます。日本を引っ張るのはどちらの会社でしょうか。
将来の夢がないという若い人が2人に1人の時代です。自分の後の世代に対して夢を与えられなかった人たちがいかに多いかがわかります。将来の夢を考えるのに遅すぎることはありません。考えるべきことを考え、他人にアウトプットすることを繰り返して、自分自身、変化していきましょう。
お金があると本当に幸せなのか?そこそこのお金があった頃から、収入が無くなった節約生活を体験してみて実際に感じたことを紹介します。少なくともお金よりも大事なものがたくさんあることはわかりました。お金の心配のために、人生の新たな一歩を踏み出せなかったら後悔ばかりが残るでしょう。