血液検査で気分が悪くなる「血管迷走神経反射」に自己暗示で挑む

血の話や、採血が大の苦手!血管迷走神経反射

こんにちは!Jimmyです。本日は少し変わったテーマです。

血液検査でほんの少し採血しただけなのに立ちくらみがしたり、気分が悪くなったりしたことはありませんか。

 

貧血とは全く異なる症状なのですが、「血管迷走神経反射」という正式な名称があるらしいです。

医療機関のHPによると、痛みや、不安、緊張などの精神状態や、寝不足等の体調不良により引き起こされるそうです。

 

全身の血管が拡張し、身体を巡る血液の量が少なくなってしまうため、立ちくらみや気分が悪くなるといった症状がでるとのことですが、

割合としては”稀にいる程度”のようです。

 

血管迷走神経反射という名称は知りませんでしたが、実は私も、昔からこれと全く同じ症状に長年悩まされてきました。

 

心が弱いとか、根性がないというのは全く関係ないということらしいので少し安心したのですが、

いい歳したおじさんが、少し血の話を聞いたり、ごく少量の血を採血しただけで真っ青になって動けなくなってしまうのは、やはり恥ずかしさを感じてしまいます。

 

医療知識は何も持ち合わせていませんが、これらの症状が出にくくなるような措置を20年にわたり、自分なりに何度も試してきた結果、少量の採血であれば、座って(通常の人と同様に)できるようになりました。

 

自己暗示という古典的な方法ではありますが、事前に準備するのとしないのでは雲泥の差があると感じています。

そんな私の体験を今回は紹介したいと思います。

私の血管迷走神経反射の体験談

花粉症診断での血液検査・採血

中学生のときに、花粉症を発症し、血液検査のため採血するという体験を初めてした時のことです。

注射のようなものだろうと考えていたのですが、血液を吸い取られる感覚に何とも言えない気持ち悪さを覚えました。

気分がどんどん悪くなっていき、立った時にフラフラしてうまく歩けませんでした。

顔が真っ青だと看護師さんに言われて、しばらくソファーで横になりました。

これが初めての血管迷走神経反射の体験でした。

横で若い看護師さんたちが笑っているような気がして恥ずかしい思いがしたのを覚えています。

 

止血法の授業にて保健室送り

これもまた中学生のとき、体育の授業で、止血法を教わる中で、先生が生々しい事故の話を始めました。

聞いていたら、気分が悪くなり、採血のときと同じように、目の前がクラクラしてきました。

血の気が引く感覚でした。

きっと真っ青になっていたのでしょう。

途中で私の異変に気づいた先生が、「お?どうした?気分が悪くなったのか?」と聞いてくれました。

私 「なんか話聞いていたら気持ち悪くなってきて。。。」

先生「こういう話を聞くと気分が悪くなってしまう繊細な人がたまにいるもんだ。女の子に多いような気がするけど、今回はまさかお前がなるとは!笑

みんなに笑われながら、私は保健室に直行したのでした。

 

骨折の手術中に気分が悪くなる

高校の部活で、指を複雑骨折してしまいました。

手術が必要だというのですが、さすがに指なので部分麻酔です。

つまり意識がある状態での手術です。

私には嫌な予感がありました。強がるわけでもなく、本当に手術が怖いわけではありませんでした。

ただ、気分が悪くなるのが怖かったのです。

先生はご丁寧に、どのように手術をするのか詳しく説明してくれました。

内心、知らなければ、想像しないで済んだのに、、とありがた迷惑な気分に浸っていました。

さらに加えて、

先生「麻酔をするから痛いということはないけれど、メスが触る感覚はあるからね。」

「その言い回しが想像を掻き立てて嫌なんですよ!」とは言えませんでしたが、終始冷や汗を流しながら苦悶の表情を浮かべていたようです。

痛いわけでも怖いわけでもなく、ただただ気持ちが悪い状態が続いていたのです。

横についてくれていた看護師さんが冷や汗を拭いながら励ましてくれたのが唯一の救いでした。

 

各種健康診断に必ず付いてくる採血は地獄

社会人になり健康診断に行くようになると、血液検査で採血が行われます。

これが毎回地獄でした。

海外勤務の内示を受けた際には、色々な項目で検査をする必要があるため、普段の健康診断の時よりも多い量を採血しました。

つまり、長い間、針が刺さっているという状況です。

毎回気分が悪くなっていました。

勤務先の中国では、日本で受けた健康診断の結果を入国管理局に提出する必要があったのですが、それに不足事項や疑義があれば即日現地の医療機関で再検査となります。

何とか通過したからよかったのですが、結果を待つ間は不安でした。

 

必ずベッドで横になって採血

毎回、真っ青になってフラフラしていたくはありません。

20代中盤からは、最初から、ベッドで横になって採血してもらえるように申し出ることにしました。

恥ずかしがってはいられません。

なお、絶対に失敗してほしくありません。

最短時間で終わらせてほしいので、看護師さんに

「すみません、失敗しないでくださいね。採血はとても苦手なので」と確認し、更には、

「すみません、何か他のことを考えられるように話しかけてくれませんか?」

と要望する始末でした。

看護師さん「昨日の夜は何を食べましたかー?」

私「牛丼と、、味噌汁と、、生野菜サラダ、、、」

看護師さん「はい、もう終わりましたよー、しばらく横になっていて大丈夫ですよ。」

これなら何とか、無事に完了することができました。

一定数はベッドで採血する人もいるようです。

 

最近歯医者にて

定期検診のつもりで新しい歯医者さんに行きました。

器具を歯茎に入れて、状態をチェックするのですが、検査の過程で血がかなり出てしまいました。

血が流れている感覚はやはり苦手です。

今回もご丁寧に、出血の状況や治療の仕組みなどを先生が図を駆使して詳しく説明してくださいました。

先生から、出血について詳しい説明を受けている最中にどんどん気分が悪くなっていきました。

その後、一度レントゲンを取るということで部屋を移動しているとき、目の前が暗くなっていき、フラフラする感覚になりました。

すぐ終わるものですし、何よりかっこ悪いので我慢しようと思っていましたが、倒れそうになったので、致し方なく、

「すみません、気分が悪くなってしまいました、座ってもいいですか?」

とダウンを宣言。

こういう時に励ましてくれるのはやはりベテランの看護師さんでした。

苦手は遺伝?何度も経験すれば克服できるものなのか?

私の両親の場合

どうやら、血管迷走神経反射は遺伝や体質ではないようです。

私の母は、私がなぜここまで血液検査で倒れそうになるのか理解に苦しむと言っていました。

 

母「身体も大きいし、男のくせに情けないねー、もし輸血とか必要になってもあんたは、頼りにはならんね。」

私「その時は、一発頭を殴って失神させた後にいくらでも取ってください。あと、あまりこの種の話をすると気分悪くなるからこの辺で、、」

といった感じです。

 

父にいたっては医療関係の仕事をしているため、患者の症例や生々しい話、映像を見る機会がたくさんありますが、そのような症状は全くないようです。

若い時は、献血を毎回400ccしていたようです。

遺伝で伝わる体質ではないようです。

 

血管迷走神経反射は精神的な動揺が原因?

血管迷走神経反射は精神的動揺によって誘発されるとのことですが、

私の場合、特に痛みが怖いわけでも、悲惨なトラウマがあるわけでもありません。

採血を経験するまでは注射に対して苦手意識は全くありませんでした。

中学の時にクラスのみんなに笑われながら保健室に避難した時も、後から考えた時には、「笑いのネタになった」くらいに思っていました。

原因がいまいちよくわからないのです。

 

医療機関のHPによると・・・

血管迷走神経反射を克服しようとするよりも、上手に付き合っていくほうが現実的であるというお医者様の言葉が掲載されているのを見ました。

また、そもそも誘発するようなことを避けるのがよいとも。

避けたいのですが、健康診断は受けなければなりません。

どうやら、簡単に克服できるものではないようです。

自己暗示で血液検査・採血の苦手を克服

毎年のようにやってくる血液検査(健康診断)に加え、年を重ねれば、病気になる確率も増えていきます。

私はまだ生まれて一度も経験が無いのですが、(というより拒否し続けてきたのですが)「点滴」というものもいつかは避けて通れない時がくるのかもしれません。

 

そういうわけで、何としても、血管迷走神経反射を克服しなければならないと思うようになりました。

 

完全な克服は難しいのかもしれませんが、症状を抑えることは少しずつですができるようになってきました。

方法は非科学的ですが、自己暗示を事前にしておくということに尽きます。

 

健康診断で採血があることがわかっている時、歯医者はじめ医者にかかる場合も、麻酔や採血の可能性は予測できますので、その際は何度も事前に自己暗示をかけておくのです。

医者に行く前、待合室などで待っている際、そしてまさにアルコールを塗られ準備している間、自己暗示をかけます。

精神統一の時間と私は勝手に思っています。

 

”自分は採血は平気である、むしろ好きである、

昔から血の気の多い人間だったからね、昔はよく暴れたもんだ(※嘘です)、

採血?ウェルカムだ。ウェルカム、ウェルカム!”

 

見ての通り、実にくだらない内容ですが、自分の中だけなので自由です。

頭の中で反芻するようにリズミカルに何度も唱え、そして呼吸を整えます。

 

肯定する言葉や勢いが出てくる言葉、勇ましい自分像を脳に投げかけるようにすると、短時間であれば、自己暗示が通用するのです。

 

最初はベッドに横になりながら試していましたが、昨年花粉症の検査のため採血した時に、ついに座ったまま(通常の人と同じ)何事もなく、完了できたのでした。

 

フラフラしたり、目の前が暗くなったり、気分が悪くなったりすることもありませんでした。

 

なお先日の歯医者さんは、初診で、検診だけだと思っていたので準備ゼロで臨んで、ダウンしてしまいました。

やはり根本的には、克服していないことがわかります。

同時に、短時間でも自己暗示というものは、やはり効果的なのだということも再認識したのでした。

 

なかなか解決できずに、採血などで毎回苦労されている人は、試してみる価値はあると思います。

自己暗示は自分の頭の中だけなので、勝手に想像を膨らませて勇ましい言葉を投げかけてみてください。

 

以上、ここまで読んでいただいてありがとうございました。

 

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