• 2022年2月9日
  • 2022年2月9日

「遅咲き」の自分を楽しむという選択肢

早熟、遅咲きなど、人の成功のタイプは様々ですが、一番の問題は、人生で一度も勝負をせずに終わってしまうということです。遅咲きの自分を信じて楽しむことが重要です。思っているよりもずっと遅咲き成功者は多くいます。20代の成功者の方が稀なのです。

  • 2021年12月27日
  • 2021年12月27日

内発的動機こそモチベーション維持に不可欠な理由

お金基準、外発的動機に基づいた行動は、わかりやすいですが弊害もあります。本来持つべき価値基準を見えにくくする効果もあり注意が必要です。持続的にモチベーションを保つためには、内発的動機に基づく価値基準を持つことが不可欠です。

  • 2021年12月20日
  • 2022年1月24日

「すみません」より「ありがとう」と言えるために必要なこと

プラスの言葉を心がけたいとはだれもが思っていますが、なかなかできません。「ありがとう」と言えばよいのに「すみません」が出てしまうのには理由があります。物事に対して消極的なスタンスでいると、すみませんが頻発します。心がけるべき考え方を解説します。

  • 2021年10月25日
  • 2021年12月14日

相性が合わないこともある!深く考えすぎないことも大事

日々人との関わり方、コミュニケーションは反省をすることが必要ですが、そればかりに気を取られて自信を失ってもいけません。人間同士、相性というものは必ず存在します。自分の思いを伝えるようなときこそ、相手の反応は様々です。深く考えすぎないことも必要です。

  • 2021年10月18日
  • 2021年12月12日

指摘・注意してもらうことのメリットとありがたさ

人間、自分を通してしか世界を見ることができないため、客観的に自分を見ることは究極的には不可能です。誰にでも少なからず、言動に偏りは発生します。だからこそ、他者から指摘、注意してもらえることが、修正するためには不可欠であり、ありがたいことであると言えます。

  • 2021年10月11日
  • 2022年1月24日

いつまで働く?挑戦できるチャンスはまだまだ広がっている理由

人生100年時代です。社会保障の問題もあり、おそらく今後、60代、70代と、働かなければならない時間は増えるでしょう。それを消極的に捉えていると幸福感はありません。これまでの常識では諦めざるを得なかった挑戦について、できるチャンスが大いに広がっていると考えることが重要かと思います。

  • 2021年10月4日
  • 2021年12月10日

類は友を呼ぶという現実【自分で引き寄せよう】

類は友を呼ぶということわざは、ある意味法則と言ってよいでしょう。自分と同じような人を引き寄せているということになります。注意すべきは、環境のせい、他人のせいにするのではなく、自分の思考を変えることで、集まる人のタイプも大きく変わる、つまり自分次第であるということです。

  • 2021年9月20日
  • 2021年12月8日

人生に無駄なことはない【回り道を後悔している人へ】

周りよりも遅れている、自分は非効率で無駄の多い人生を歩んでいるように思い苦しくなることもあるかもしれません。しかし、大事なのは遠回りをしていても、人生に無駄なことはないということです。自分で失敗や後悔を教訓にした時点で、それらは自分の血肉になっています。

  • 2021年9月13日
  • 2021年12月7日

自分を過小評価して逃げてはいけない理由

自分を過小評価するということは、ある意味逃げていることと同じです。自分が提供するサービス、商品に対する自信がなければ、過小評価することで精神的な安心を手にしているということです。逃げずに、堂々と主張し対価を受け取るために必要な考え方を示します。

  • 2021年8月26日
  • 2021年12月20日

働きがい、働く意味をもつチームにするためにやるべきシンプルなこと

働きがい、働く意味、使命感。これらを自分で考え持つことはこれからの時代を生きていく上で必須です。崇高なものだと考え、拒否反応を示す人も多いかもしれません。組織のリーダーであるなら、まずはリーダー層が当たり前に自分の使命、働く意味を本気で考え、発信していくことです。チームづくりの第一歩はそこからです。

  • 2021年8月5日
  • 2021年12月1日

挑戦した人、動いた人、できた人の話を聞くべき理由

難しい挑戦になると、そもそも周りに挑戦した人、成功した人がいないというケースも多いものです。経験のない人からの意見を聞いて否定的な感情に包まれてしまうのは避けたい状況です。知り合いにはいなくても、探してでも、挑戦する分野で成功した人の話を聞きに行くべきでしょう。

  • 2021年7月29日
  • 2021年11月30日

本当の現場主義とは何か?実行すべきことと難しさ

現場主義の大切さはよく知られていますが、実際に実践できている人はほとんどいないのではないかと思います。現場にいて、状況を把握しているだけでは現場主義とは言えません。話をしてくれる状況を作り、実際に実現のために動き、取り入れてみること、励まし任せるという行動は欠かせません。

  • 2021年7月8日
  • 2021年11月26日

「お前の代わりはいくらでもいる」を受け入れてはならない理由

「お前の代わりはいくらでもいる」。多くの場合、組織論として、代わりがいないような仕事をしてはダメだと言われます。しかし、組織としては正しくても、個人として考えると、ポジティブな感情になることはないでしょう。思いっきり、代わりのいない人間を目指すべきではないでしょうか。

  • 2021年7月5日
  • 2021年11月24日

【起業独立】営業を独りでやってみてわかったこと

起業独立をすれば、営業が必要になる場合がほとんどでしょう。銀行員時代に営業を経験していたため、耐性は強いかと思っていましたが、一人でやることで、思いがけない苦しみも経験することになりました。組織でやる営業と、独立してやる営業との違いを実体験に基づき解説します。

  • 2021年6月24日
  • 2021年11月23日

居場所がないくらいの感覚で問題ない理由

よく居場所がないという声を聞きます。今の複雑な社会においては、居場所は一つにとどまることはなく、常に変化することが多いと言えます。完璧な居場所、全てを受け入れられる居場所を探すよりは、自分のやるべきこと、使命の先に自然と居場所は現れるという考え方が有効です。

  • 2021年6月7日
  • 2021年11月19日

規模の罠 大人数組織のデメリットも考えるべき理由

規模の経済が注目された時代がありましたが、今では規模が大きいことの優位性は縮小しつつあります。むしろ大規模組織だからこそもたらされるデメリットが注目されるようになりました。人として認識されづらくなる、変化への対応が難しくなるということについて解説していきます。

  • 2021年6月3日
  • 2021年12月27日

現代の私たちはなぜ成長することが難しいのか

人を育てる方法や、自分が成長するためのマインドセット、モチベーション管理、リーダーシップなど様々な方法が叫ばれています。その中でも人がもっとも成長できるキーワードは「右肩上がりの組織」です。経済成長が難しい中、いかに別の軸で右肩上がりを実現できるか、視野の転換が必要です。

  • 2021年5月17日
  • 2021年11月14日

報連相ばかり気にしているとやる気も生産性も上がらない理由

社会人であれば必要とされている報連相。報告、連絡、相談は、仕事のコミュニケーションの基本ですが、こればかりを意識し過ぎると弊害も生まれます。保険としての報連相、形式的な報連相、上司のためだけの報連相という3つの弊害を示し、持つべき考えかたを示します。

  • 2021年5月13日
  • 2021年11月14日

社内政治や見せ方だけにこだわる仕事の大きな弊害

社内政治や上手な見せ方が、組織を渡り歩く上で重視している人は未だに少なくありません。一見、致し方ない部分があるように見えますが、大きな弊害の存在に注目するべきでしょう。膨大な無意味な作業と徒労感を生むことになります。さらに、真の信頼関係は構築できません。人格の衰退にも要注意です。

  • 2021年4月22日
  • 2021年11月10日

PDCAサイクルやOODAよりも大切な物事の捉え方

日本社会にも浸透しているPDCAやOODAといった改善手法ですが、これらの手法だけでは心もとない時代となりました。情報に接した時に、一番始めに通るのが、自分の中の正しさ、信念、考え方という軸です。ここで情報をどう認識するかが決まります。ここがしっかりしていないと、PDCAの手法など意味をなしません。

  • 2021年4月19日
  • 2021年12月6日

職場で要注意人物とみなすべき人の特徴【上手に搾取するタイプ】

職場で要注意人物とすべきは、一見では、よいことも言い、悪い人には見えないものの、上手に搾取してくる策士タイプです。気づかぬうちに搾取され、疲弊していた、追い込まれていたということになりかねません。策士タイプを見抜くには、その人の利己心の強さを観察することです。

  • 2021年4月12日
  • 2021年11月7日

オンラインコーチングを受けるにあたり知っておくべきメリットと注意点

正解のない複雑な世の中だからこそ、コーチングを受ける価値が高まっています。オンラインで受講する機会も増えていくことでしょう。今コーチングが必要な理由と、同じようなサービスが多くある中で、何を基準に選ぶべきなのか、注意点と見るべき点についても解説します。

  • 2021年3月22日
  • 2021年11月3日

仕事にやりがいを感じられない当然の理由【動き方を知るために】

資本主義が進展し、成長の余地も少なくなっています。弊害が多くなっている社会に在り、仕事にやりがいを感じられない人が大変多いのが現状です。資本主義は、万人を幸せにするためのシステムではないことが明らかになりつつあります。分業化、資本家による意思決定の独占、やりがいの搾取という問題に焦点を当てて考えます。

  • 2021年3月1日
  • 2021年10月30日

1兆ドルコーチの教えから学ぶべき人間関係構築の鉄則

1兆ドルコーチ、ビル・キャンベル氏の教えについて、今回は人間関係構築に的を絞り、重要な考え方を抽出して考えます。本当の信頼関係とは、本当の関心とは、そして大切にするべき人の厳選という考え方を示します。いずれも心理的安全を構築する上で欠かせない要素となります。

  • 2021年2月18日
  • 2021年10月29日

家族に誇れる仕事であるかを問い続けるべき理由

家族に誇れる仕事ができているか、定期的に振り返って考えるべきです。現実社会では、思うようにならないことが多いですが、今できなくても、将来は必ず誇れる仕事をするという意識が必要です。幸福感を感じることが難しくなった複雑な世の中だからこそ大事にすべき考え方です。

  • 2021年2月8日
  • 2021年10月26日

自分で決めることの絶大な効果【本当の全力を発揮するために】

自分で決めることが大切であると言われますが、その効果は想像以上です。意識して自分で決めることを増やすべきです。指示されたこと、従うことであれば「ここまでやればいいんでしょ?」という合格ギリギリラインを定め型にはまります。しかし、自分で決めたことであれば、限界を定めません。

  • 2021年2月3日
  • 2021年10月24日

大企業を辞めたときに初めてわかったこと

長い間同じ環境にいると視野は狭くなるもので、大企業を辞めて改めて気づくこともありました。捉え方は人それぞれですが、実際に離れてみてわかったこと、辞める前の人にとって参考になりそうなことを中心に紹介します。薄々気づいていることもあるかもしれませんが、より現実的に感じられるはずです。

  • 2021年2月1日
  • 2021年10月24日

社会人3年目までに気づくべきこと【問うべき3つの問】

景気も上向かない昨今、社会人になったばかりの人にとって、仕事を覚えて、組織のやり方に慣れて、一日も早く活躍することが望まれます。そんな中で先輩上司を手本にすることが多いのですが、間違った手本も大変多いのが現状です。入社3年目までに気づくべき大事な視点を紹介します。

  • 2021年1月27日
  • 2021年10月23日

正しいことを貫くことの難しさと大きな価値

正しいことを貫くことは、資本主義社会では簡単ではありません。お金がないと生活もできない前提の上に、自己責任論の風潮も強まっています。会社に入っても、個人の正しさよりも会社の方針が強くあります。ただ、そんな中でも、今こそ自分の正しさを貫くことが必要な時期になりました。それについて解説します。

  • 2021年1月20日
  • 2021年10月20日

「やりたくないこと」をやめると得られるこれだけの効果

その分野で一流になるための時間は1万時間。必死でやれば3年です。やりたくないことを続けていると、驚くほど得られるものはありません。やりたくないことをやめることで得られる時間、精神エネルギー、そして正しい考え方と習慣。これらを総動員して自分の本当にやるべきことに振り向けるべきです。

  • 2021年1月13日
  • 2021年10月19日

守破離の考え方をビジネスでも人生全般でも活かすための心構え

守破離という言葉は、物事の成長段階を見事に表していて、さらに、自己実現、満足感のためのステップとも重なります。守破離のサイクルを回すことは幸福感にとっても重要です。そんな守破離を実行する上での問題点や時間の観念を、具体例を示しながら開設していきます。

  • 2020年12月23日
  • 2021年10月12日

「なめられたくない!」そう思ったときに思い出すべきこと

部下や後輩になめられたくないという思いが強く出ている人がいます。どれだけ控えめに言っても、このような思いはプラスになることは何一つありません。大きな弊害を生みます。幸福感も得られません。思い出すべきは、本当に優れている人はどんなふうに考えているかということです。大事な考え方を紹介します。

  • 2020年12月14日
  • 2021年10月9日

ルールを守るよりも大切なこと【意外と忘れがちな法則!】

変化の速い複雑な世の中のためか、ルールの類が非常に多くなっています。そうなるとルールを守ることがすべてになってしまう人も出てきます。それは避けたい状況です。ルールを守るよりも大切なこと、そして人の真価はルール以外のところで何ができたかで決まるということをお伝えします。

  • 2020年12月9日
  • 2021年10月8日

ダイバーシティ推進を追い風に!個人レベルで必要な意識改革とは?

ダイバーシティ(多様性)を推進するメリットは多く存在しますが、知っておくべきデメリットとして、不公平感が増すこと、そして向くべき方向性を統一させるのが難しくなるという点は覚えておくべきです。その前提で、ダイバーシティを追い風にしてステップアップするための考え方を紹介します。

  • 2020年12月7日
  • 2021年10月8日

会社で自分を見失う人とは?【若手社会人が知っておくべき事実】

会社で自分を見失う人は若手社員だけではありません。役職も権威もあるような人でも簡単に自分を見失います。ただ平時は組織の権威に隠れて表面化しないだけで、ひとたび困難な状況が発生すれば頼れるものが何もなくなります。そんな悲惨な状況にならないために持つべき考え方を紹介します。

  • 2020年12月2日
  • 2021年10月6日

先を見通す力やこれから稼げるビジネス論だけでは何もできない理由

いつかは成功したいと考えている人に伝えたいことです。先を見通す力などは、いつまでたっても完全なものになりません。成功者から伝授された稼げるビジネス手法に飛びついたとしても、すぐに行き詰まるでしょう。過去の成功者を見ても、何の脈略もないところから成功している人は多くありません。

  • 2020年11月30日
  • 2021年10月5日

生きづらい世の中を変えるためにできること【カントの道徳から学ぶ】

生きづらい世の中と言われる現代ですが、大きな原因の一つに道徳観の衰退があげられます。見せかけの道徳を道具のように使う人が増えた背景には、カントの指摘する仮言命法にもとづいて行動することが関係しています。カントの考え方にヒントを得ながら、現代を生きる私たちが取り入れるべき視点、できることを考えます。

  • 2020年11月28日
  • 2021年10月5日

相手に響かない言葉とは?【面接・相談事・日常会話で注意したいこと】

必死に伝えているのになぜか相手に響かないということはありませんか?面接や、上司に対して、知人に辛さをわかってほしいときなど誰かにわかってほしいということは誰にでもあります。そんなとき、相手に響かない言葉を使っていないか、注意すべきポイントを3つ解説します。

  • 2020年11月14日
  • 2021年10月1日

「貧すれば鈍する」は本当か?もっと危ない貧せずして鈍する人たち

貧すれば鈍する、衣食足りて礼節を知るという言葉があります。実際私も経験してそのとおりであると思いますが、一方で、貧せずして鈍する人がいるのも事実です。挑戦しないまま思考停止状態になっていたり、表面的な礼節、人格しかないというケースです。こちらの危険性についてももっと考えるべきでしょう。

  • 2020年11月9日
  • 2021年9月29日

自分に自信がない人に伝えたい社会の真実【そんなに差はないですよ!】

自分に自信がない、持てないという人が多いですが、その理由は、ほんの小さな差が大変な差のように見せる世の中であること、そして社会的地位や所得水準を基準に考えてしまいがちな傾向があげられます。実態の差はそこまで大きなものではなく、成功の可否を分けるのはいつの時代も信念や熱意であることを今一度示します。

  • 2020年11月4日
  • 2021年9月28日

【直すべき口癖】意外と気にしている人が多い注意すべき言葉

些細なことなので、気にしすぎる必要はありませんが、細かい人がいることも事実。誤解を与えたり、不快な思いにさせかねない注意すべき口癖、直すべき口癖を列挙していきます。思ったことを堂々と発言するのがあるべき姿です。無用なトラブルにならないための確認ツールになればと思います。

  • 2020年10月24日
  • 2021年10月18日

本当に信頼できる人とは?最高の成果を出すために目指すべき姿

信頼できる人とはどんな人か。置かれた状況によって、つまり立場や能力によって違ってくるものではあります。一方、長期的な視点で信頼できる人というのは、例外なく人格的な魅力を持ち合わせています。一貫性、誠実さ、信念、これらを強く持っている人が真に信頼に値する人と言えるでしょう。

  • 2020年10月10日
  • 2021年9月19日

どんな人間になりたいか?【安易なデキる人志向から離れよう!】

どんな人間になりたいか?これを考えると、安易に「デキる社員風」のイメージを描きやすい傾向にありますが、それは回避しましょう。中身がありません。結局、デキるビジネスパーソンとして注目を集めている人は、そんな姿を目指してきたわけでもなく自分の正義に基づいて行動した結果の負けないスキルであり信念なのです。

  • 2020年9月19日
  • 2021年9月14日

仕事が怖いと感じる理由【恐怖の原因を見つけることが改善への第一歩】

毎朝、仕事に行くのが怖いと感じる人は少なくありません。なぜ恐怖に感じるのか、それはコントロールできないことが多すぎるから、利害関係と制度を軸とした安心できない人間関係だから、自分の目的意識と情熱が欠けているからという原因が考えられます。解決方法とともに示していきます。

  • 2020年9月2日
  • 2021年9月11日

相手を思いやることの難しさ【ちょうど良い共感力の加減とは?】

相手を思いやるということは、今の時代簡単ではありません。複雑化した組織では人間関係が希薄化し、利用できるかどうか道具のように考える傾向があります。反対に、家族などになると、エンパシーによる感情移入が激しく、客観性のある判断ができなくなる危険があります。ちょうど良い共感力を身につけることが必要です。

  • 2020年8月19日
  • 2021年9月7日

仕事で焦る、慌てる、あたふたする理由【知れば少しよくなる思考法】

日々忙しく仕事をしていれば、焦る、慌てる、あたふたすることがよくあるかもしれません。何か指摘をされて焦るのは、自分でも痛いところを突かれたとわかっているからです。全てに100%の対応はできません。仕事に強弱をつける方法、つっこまれても慌てない思考法を解説します。

  • 2020年8月15日
  • 2021年9月5日

主体性だけは意識しよう!やらされる仕事では絶対本気になれない理由

主体性が大事だとよく言われますが、今の時代に絶対に不可欠な要素になっている理由を人間の心理的反応をもとに説明します。その上で、主体性を持つために必要な考え方、そして自主性と主体性を混同してしまう落とし穴にも触れていきます。人生を豊かに生きるための主体性の重要性に気づくことができます。

  • 2020年8月12日
  • 2021年9月5日

大企業病の本当の弊害とは?権威に従い人間やめていませんか?

大企業病の非効率性はよく指摘されることですが、本当の弊害は、人間として当たり前の道徳心や正義感が失われることです。一番大事なことがごっそり抜け落ちる危険性があります。巨大な組織で細分化された業務をしていると、権威に無意識に従い、良心の働きが鈍り、責任転嫁や思考停止に走る事例をあげて解説します。

  • 2020年8月5日
  • 2021年9月3日

人格否定発言などに動じないために知っておくべき対処法と考え方

会社で人格否定発言をするような上司・先輩が少なくないようです。ほとんどの場合動じる必要もないのですが、仕事のミスと関連づけて言われるため、間に受けてしまう人が多いと言えます。そこで知っておくべき考え方と、身につけるべき自分の中の正しさについて解説します。