MONTH

2021年11月

  • 2021年11月29日
  • 2022年2月14日

肩書や敬称で呼ばれることのデメリットについて

上下関係を明確にしたり、相手を持ち上げるために肩書や敬称で相手を呼ぶことが多いと思います。しかし、現在ではその弊害が大きく、自分が偉いものだと勘違いしてしまうケースが多発しています。呼ばれる側も注意が必要です。

  • 2021年11月25日
  • 2021年12月27日

満足のハードルは下げるのではなくいくつも用意する

日々の生活を充実させるために、満足のハードルを下げることの有効性が指摘されることもありますが、大きな目標を掲げることは大事です。その周りに、小さなハードルを何個も作ることで、日々の満足感を充実させることができます。

  • 2021年11月22日
  • 2022年2月14日

【温故知新】今こそ必要な考え方である理由

古いやり方を、無条件に切り捨てるという考え方は、ある意味もっとも危険です。変化の時代、新しいものが生まれる世の中だからこそ、温故知新の考え方の大切さが際立ちます。全く新しいと思われることの中にも、古くからの考えが強く影響していることも多くあります。

  • 2021年11月18日
  • 2021年12月27日

誰もが大きなビジョンを描くべき理由

大きなビジョンは誰もが持つべきです。難しい現代社会で自分の人生を生きるために必要です。しかし、いざ考えてみると、好奇心を持ってわくわくしながら描くことは大変難しいことに気づきます。そこで、ビジョンを描く練習が必要であるという発想になります。

  • 2021年11月15日
  • 2022年1月3日

後輩・若い人から学ぶという意識が当たり前に大切な理由

後輩、若い人に対して、指導するだけではなく、お互いに学ぶ時代です。年長者に対する一定の敬意は忘れてはいけませんが、一方通行の関係は弊害が大きくなります。後輩に聞いたり学んだりするのは恥ずかしいことではありません。良好なコミュニケーションのきっかけにもなります。

  • 2021年11月11日
  • 2021年12月17日

【要注意】楽しむと不真面目を同一視してしまう人の落とし穴

楽しんでいる人、笑いながら仕事をしている人に対してネガティブな気持ちにならないでしょうか。多くの人が、未だに楽しむことと、不真面目さを同一視している現状があるように思います。自分は大丈夫と思わず、疑ってみることが、より住みやすい社会に近づく第一歩です。

  • 2021年11月8日
  • 2022年2月9日

何とかなる!と考えることの大切さ

「何とかなる」という考えは、変化の激しい正解のわからない時代だからこそ持っておくべき必須の考え方です。実際に周りに、何とかならなかった人がいるか確かめてみるとよいでしょう。困難に直面した人であっても、何かしらの形で解決していくものです。前向きに生きるために必須の考え方です。

  • 2021年11月4日
  • 2021年12月16日

反骨心と悔しさを糧に努力した先にあるもの

悔しさや見返したいという反骨心は大きな推進力をもたらします。成功者の多くは反骨心を利用して努力してきました。一方、反骨心はそれほど長くは続きません。その先に、肯定的な使命感への切り替えが必要になります。最終的に意識すべきはこの使命感になります。

  • 2021年11月1日
  • 2022年1月17日

リベラルアーツとの接し方、知っておくべき意義と効果

リベラルアーツの必要性が叫ばれています。認識していても、何を学べばよいのかわからない、難しそうと考える人も多いかと思います。本来、自由に自分の人生を送るために誰もが学ぶべき実践的なものであるべきです。一人で始められる学び方、きっかけについて解説します。