日々変わり続ける
こんにちは!Jimmyです。
今回は、今やるべきことをやらないと、今後同じことに挑戦できるチャンスがなくなってしまうという趣旨になります。
当たり前ですが、一日一日、新たなことが発生します。
同じように見えて、まったく同じ一日はありません。
鴨長明の方丈記の冒頭が有名です。
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。
鴨長明「方丈記」
(解釈)
川は絶えず流れていて、しかも流れる水は、もとの水と同じ水ではない。川のよどみに浮かぶ水泡は、消えたと思えば、また新しく発生し、同じ状態で長くとどまっていることはない。世の中の人とその住居も、常に同じではないのである。
よく、「今を生きるべきだ」と言われます。
今の流れを見極めて、そこに集中すること。
これが、結果的にチャンスを捉えるということになるのではないでしょうか。
同じ流れは二度とないと思うべし
今できることは日々変わる
「今日の後に今日なし」ということわざがあるように、今日一日を大切にするべきです。
その一日の積み重ねが人生ということですが、人生には大きな流れがあるように思います。
その流れは数日から数ヶ月、あるいは数年単位でやってくることもあるでしょう。
その期間の中では、やるべきことが同じになる傾向があります。
やたらと勉強をする機会に恵まれ、知識を蓄える流れになることもあるかもしれません。
あるいは、仕事が忙しく、他のことに全く手を付けられない流れになることもあるでしょう。
はたまた、家族のことを考えることが多くなる流れというのも考えられます。
これまでの人生を思い返せば、ほとんどの人が、そのような流れを思い起こすことができると思います。
今の流れを考える
今の流れを把握し、何をする流れなのかを考えることが大切です。
日常生活が平穏で、特に問題も起きないような流れもあります。
そんな時は、余裕を持ち、視野を広く保つことができるでしょう。
スムーズに勉強や趣味などの自己投資に励むことができる流れです。
新たなことを考える、戦略を立てるよい機会かもしれません。
しかし、その流れが変わると、これまで当たり前のように確保できていた余裕が、嘘のようになくなることもあります。
不思議と、每日のようにトラブルが起き、仕事のことが頭から離れなくなることもあるでしょう。
この流れにある時は、勉強の時間を確保することは、なかなか難しいものです。
一方、この苦難を乗り越えることができれば、仕事のうえでも、自分の精神的な面でも大きな成長を伴うはずです。
このような流れは、常に変化してやってきます。
そこで注意すべきは、流れを逃すと、次にいつやってくるのかわからないということです。
もう二度と来ないかもしれません。
勉強、自己投資はできるうちにしておかないと、同じような環境は確保できないかもしれません。
仕事の山場や大事な場面において任せてもらえないようになってから、苦労の日々を懐かしんでも後の祭りです。
何かを得られるチャンスを失ってしまうということです。
今は、何ができる、何を得る、何について考える流れにあるのか。
週毎、月毎にでも立ち止まって、考えてみることをおすすめします。
もちろん、考えたところで答えや正解があるわけではありません。
それでも、自分で流れを考え、決めて進んでいくことに大きな意味があります。
自分の人生を選択する、生きるとはそういうことです。
今の流れに全力を尽くす
流れから逃げていると、チャンスを失ってしまうことになります。
流れがあるからには、それがたとえ苦難であっても、対処するべき、向き合うべきと考えます。
逆に、余裕ができて、好調に思えるときに、楽を求めて何もしないでいると、せっかくの時間を有効に使えません。
思いっきり悩み、考える流れであれば、そこから目を背けるべきではありません。
困難なときに、終始苦痛の表情を浮かべて耐えることを推奨しているわけではありません。
不安や心配で押しつぶされそうになることもありますが、そんなときにこそ学べること、経験できることもあります。
苦難の中でも、笑顔や前向きな発想を心がける、そして身につけるチャンスでもあるのです。
そういうときほど、今までに気づかなかった大切な価値感に気付かされるということも珍しくないように思います。
多くの成功者は、一気呵成に攻める流れを見極めて、リスクを冒し、チャンスをものにしてきたことはよく知られています。
それだけでなく、苦難の流れであれば、そこから逃げずに学び、大きな成長と転機としていることも重要なポイントです。
むしろ、こちらのほうが重要度は高いのではないかとも思います。
そういう経験があるからこそ、成功者は、動じない、ブレない精神で成功を収めることができたということです。
日々生きていれば、流れは刻々と変化していきます。
その流れは、私たちに、何かしらの重要な意味をもたらします。
しかし、それに気づかず向き合わなければ、同じ流れは二度とやってこないかもしれません。
流れに呼応できるかは、自分次第です。
自分の生きる目的意識や、信念がある人であれば、流れを活かすということがより現実的になってきます。
そういった思いを持っているからこそ、流れに意味付けをすることができます。
自分の信念と、自分を取り巻く流れ。
このいずれかも重要であり、日々向き合うべきものではないでしょうか。
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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