自分がわからないまま消耗する生き方にストップをかける方法

こんにちは!Jimmyです。

生まれて、物心ついた頃には、義務教育が始まっています。

そこから人は、止まることなく人生の階段を進みます。

次々に来る人生のステージに慌ただしく対処しているうちに、気づけば社会人になっていたという感覚もあるかもしれません。

自分の人生を自由に決めてよいという社会であるが故に、自分がわからなくなるという事態も発生します。

今回は、自分が何者なのかわからないまま消耗する生き方をやめるというテーマです。

何者かになりたい、自分がわからない

自分がわからないと考える人は、現代社会では少くないようです。

近年では、スマホやSNSの普及により、そのような悩みを抱えた人たちが「食い物」にされているという記事もありました。

冒頭のツイートの記事です。

何者かになりたいけれど、自分がわからない状態の人が手を出す事例として、以下のようなものが紹介されていました。

 

オンラインサロン

有名人や成功者が主催するものには、数百人規模で参加者が集まっているようです。

「何者にもなれない」と悩んでいる人を惹きつけ、一時的な願望を充たし、代償を支払わせる機能であるとされています。

実際は効果などないのに、熱狂して、会社員や公務員などの立ち場を捨ててしまうことは軽率であると指摘されています。

 

ソーシャルゲーム

ゲームに高額課金をする人が一定数は存在します。

ゲームの世界に、自分のアイデンティティを求めて、社会的欲求を満たしているとされています。

こちらも、意味のない行為として紹介されていました。

 

この他、「ネトウヨ」が、SNS時代の政治活動に動員されるという例もありました。

いずれも、特にどうするべきかについては明確に記されていませんが、これらが問題であると主張する記事でした。

行動して考えるチャンスを作り出す!

上記の記事からも感じられることは、一般的には、よくわからないことには手を出さないという価値観です。

さらに言えば、行動をして失敗するよりも、何もせずに失敗しないことをよしとする価値観です。

行き着く先は、正解とされていることをするのが無難ということでしょう。

 

自分がわからないと言う人は、オンラインサロンやゲームやSNSでの政治活動に参加すべきではないということになります。

ところが、本当に怪しいもの(悪いもの)ならまだしも、頭ごなしにSNS時代の産物を否定していては、先に進めません。

 

そもそも、自分が何者なのかわからないという問題があります。

それを解決しようと思えば、行動して確かめる、考えることを繰り返すしかありません。

頭の中で描いているだけで、自分が何者なのかわかることもなければ、何者かになれるわけでもありません。

 

今、自分がわからないという状態にある人は少くないようです。

原因は様々ですが、

自分の人生を考えてこなかった、

そういう環境になかった、

そういう教育もなかった、ということが多いかと思います。

私もまさにそのタイプであったため、痛感したことでもあります。

 

過去は戻ってこないため、今更後悔してもしかたありません。

これからに目を向けるのであれば、やはり、今からでも試行錯誤するしかありません。

 

迷うのは当然です。

失敗も当然。

それが怖いのであれば、何者にもなれません。

行動して、失敗して、考えて、また行動していくことは、成長するためには必須です。

その行動、失敗、思考の機会を十分に手にしている人が少ないのです。

 

誰がと言うより、社会全体として、そういう機会を十分に与えないような風潮があると感じます。

だからこそ、自分から必要な機会として捉えて、取りに行く必要があります。

ここが一つ、強い意志が必要なポイントです。

 

うまくいかないこともあるかもしれませんが、実際に挑戦して考えたことは財産になります。

無駄にはなりません。

オンラインサロンでもゲームでも政治活動でもよいと思います。

そこに光が見えるのであれば、飛び込んで経験し考える「チャンス」を自分に与えてもよいのではないでしょうか。

何者かになる完璧な計画などない

目的に対して行動する場合、通常は計画が必要になります。

一般に勧められるプロセスは、まず明確な目的を設定し、そこに至るための適切な手段と方法を考えます。

そして、そのロードマップに従い行動、検証することになります。

PDCAのようなイメージですが、組織、個人問わず、様々なケースで採用されています。

 

しかし、自分がわからない状態では、PDCAなどはあまり意味をなしません。

想像しやすいと思いますが、何をしたらよいのか明確ではないため、ロードマップなどできるはずはないのです。

とにかく行動し、考えながら自分と向き合うしかありません。

 

そこで、ブリコラージュという概念を紹介します。

レヴィ=ストロースという社会人類学者が提唱したものです。

ブリコラージュは、行きあたりばったりの寄せ集めのもので、目的を達成しようとする考え方です。

 

南米などの先住民から得た発想と言われています。

科学的には、発展しているとは言えない先住民が、自然現象や生物を分類する独自の体系を持っていたこと、

そして、それが現代の科学と照らし合わせても正確なものであったということです。

当然、西洋科学とは異なる、感覚や感性による分類にて行き着いたということになります。

 

臨機応変に、直感や感性で、偶発的な出来事にも対応していくこと。

それにより、合理的に考えていては、絶対に達成できなかったことができるということもあると言えます。

イノベーションなどは、まさにそのような、計算外のところから発生するものであることはよく知られています。

 

変化の激しい、世の中の流れや前提条件も変わる現代では、時には必要な考え方かもしれません。

合理的に、他者に納得してもらえる計画を立て、それに基づき進むだけでは、たどり着けない境地もあるはずです。

 

いずれにせよ、自分がわからない状態を抜け出すためには、行動をしながら考えるしかありません。

今回示した考え方をもとに、少しでも行動を増やすことを試みてみてはいかがでしょうか。

 

以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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