今を楽しむことに集中しよう、変えるべき苦労と我慢の考え方

こんにちは!Jimmyです。

今回のテーマは、今を楽しむことをもっと強烈に考えるべきだという話です。

 

勉強、スポーツ、仕事、何かと結果を求められることが多いと思います。

当然、結果が伴わないと、自分自身もがっかりした気持ちになることが多いのですが、

「過程」の時間は、「結果」に比べてはるかに長い時間にあたります。

 

多くの人にとって、「今」は、目標に向かう途中、過程の時期ではないでしょうか。

そんな過程の部分は、我慢する時、耐える時、そして楽しくない時だと考える人が多いと思います。

日本人は昔から、辛抱我慢という言葉をよく使います。

しかし、過程の部分を楽しんではいけないとは決まっていません。

 

むしろ、今の、過程の部分を楽しめないと、人生は楽しめないことだらけになってしまいます。

もっと今に集中して、今を楽しむべき理由を紹介します。

 

今を楽しむべき根本的な理由

今を楽しむ

人生のほとんどは、結果というより過程にあたる部分である言えます。

つまり、今という時は、過程の時間であるということです。

そんな中で、その今という時間を楽しめないことは、人生を楽しめないことに直結します。

今を楽しむべき理由を以下に2つ示します。

 

達成感は一瞬であるという事実

大きな達成感を得る時というのは、努力の末、良い結果が出たときであるのは疑いようがありません。

合格の知らせを見たとき、勝利の瞬間、昇進が決まったときなどは大きな達成感に包まれることでしょう。

 

しかし、その達成感は、比較的短時間で終わってしまうという事実に注目するべきです。

冷静に考えてみれば、努力の時間に比べると、短すぎて驚くレベルです。

一晩寝れば、興奮も随分落ち着いてしまうことでしょう。

 

次の目標に向かう必要があるというのも一つの理由になります。

次のレベルに向かう、今のレベルで満足するわけにはいかないと思う人もいるでしょう。

また、単に慣れてしまうという人もいます。

1億円が入った瞬間は夢見心地でも、そのうち1億円がある生活が当たり前になるということです。

人間の感覚とはそのようなものです。

次の達成感を求めることになるのです。

 

偉業を達成した成功者でも

誰もが尊敬するような大記録を達成した人を思い浮かべてみてください。

スポーツでも事業でもけっこうです。

 

偉業の達成者が、その喜びと誇りをいつもかみしめながら、残りの人生を生きていくかというとそんなことはありません。

多くの人が新たな挑戦を始めて、新たな喜びを求めます。

求めざるを得ないと言った方が正しいかもしれません。

 

プロ野球で、華々しい記録を打ち立て引退したようなごく一部の人であっても、新たなチャレンジや次の喜びを探して色々なことに挑戦しています。

 

それぞれ、目の前にある様々な問題や課題に取り組みながら生きているわけです。

当然、昔のことを聞かれたり、スポットが当たって気持ちがいいときもあるかもしれませんが、ごく一部の時間でしかありません。

すでに新たな過程が始まっており、そこで抱えるストレスや不安に苛まれている人もいます。

それとどう向き合っていくかの方が重要です。

 

過程の時間も楽しめるという事実

過程の時間、つまり今この時に集中するべきであり楽しむべきです。

過程を楽しめることは、多くの人が実際に体験しているはずです。

 

例えば、好きなことで努力をしていれば、その時間もまた楽しいはずです。

ゴルフの練習で打ちっぱなしに行っているときなどは、練習そのものが楽しいのです。

事業を成功させた人がよく話すのは、一から作り上げていったあの苦労の日々が懐かしい、楽しかったということです。

 

日常生活でも同じです。

料理を作っている時間が楽しいという人もいれば、掃除が楽しいという人もいます。

 

何か目標を達成する過程であっても、日常の一コマであっても、気持ちの持ちよう次第で、今を楽しめることはできるということです。

 

その一方で、目標を達成するまでの過程が苦行であると感じる人も多くいます。

この違いは何なのでしょうか?

 

今に集中して今を楽しむための考え方

今を楽しむ

今を楽しむためには、多くの人が持っている、苦労の考え方を見直す必要があります。

 

苦労と苦痛は違う

日本人は昔から、「苦労は買ってでもしろ」と言われるように、苦労を美徳とする人が多いと思います。

苦労あればこその成長であり達成感であり幸福感なのですが、苦痛まで一緒に考えている人が少なくありません。

 

苦労することは大事ですが、すべてが我慢と苦痛に満ちているわけではありません。

ここを勘違いしている人が多いため、楽しそうにしている人を見ると、苦労が足りない、全力を出していない、もっと追い込んでやろうと言うわけです。

これは勘違い甚だしい感覚であり危険です。

 

苦労は苦痛を伴うこともありますが、楽しめればなお良いのです。

苦労して達成した時は格別の喜びと達成感を得ることができますが、

苦痛の末に達成したものごとは、喜びよりも安堵が大きいものです。

「やっと終わった、解放された」といった感じでしょうか。

このような解放感のために、長い間苦労するのは、本末転倒です。

 

苦労することと苦痛は別物であり、

苦労の中にも楽しみを見出すことで、より多くの発見があり、より多くの苦労を背負えるものです。

苦労をする中でも、積極的に楽しむ姿勢を持つことが重要です。

 

自ら決めて取り組む

過程を楽しめる、今に集中して楽しめるかどうかは、自ら決めて取り組んでいるかどうか次第です。

先ほどあげた、過程を楽しむ例をもう一度出します。

ゴルフの練習(趣味)、起業家の立ち上げ時の苦労、掃除や料理(日常生活)。

 

これらの過程を楽しめるのは、自発的に決めた目的意識に基づき行動するからです。

押し付けられたことであれば楽しめないはずです。

ゴルフを、仕方なくお付き合いでやるものとしか考えていない人は、打ちっぱなしは楽しくありません。

家事にしても、義務的にやるのでは、面倒な作業でしかないと多くの人が実感していると思います。

 

そして、起業家の立ち上げですが、

わざわざ一般的な仕事ではなく、起業家の苦労を例に持ってきたのにはわけがあります。

自分の意志や使命感に基づいた行動であることに疑いようがないからです。

だからこそ、苦労の過程を振り返って、あのワクワクした日々が楽しかったと言えるのです。

 

やらされた仕事とは全然違うということです。

組織で与えられた目標、やらされる仕事といった感覚でやっていれば、その過程を楽しむことは難しいでしょう。

私自身、実体験として、その過程を楽しむ工夫をしても、絶対に無理でした。

 

もし、押し付けられた目標を達成して、慰労を受けてみんなでワイワイ騒げば、何となくその時は、苦労が報われた気分にはなります。

そして、後で振り返った時に、苦しかったけど良い思い出だと思うかもしれません。

しかし、それは明確に否定します、慰めでしかありません。

そう思うことで、自分を楽にしようとしている、正当化しているのです。

 

その証拠に、苦労の末にある他人からの評価、昇進昇格、報酬、(もしくは怒られなくてすんだ)という外発的動機に引きずられているわけです。

これらが伴わなければ、楽しかったと思うことはないでしょう。

 

課された目標であっても、自分の意思として置き換え、真に意義を見出すことができれば、過程を楽しむこともできるとは思いますが、それができる人はあまり多くはない印象です。

だからこそ、辛抱、忍耐、我慢という言葉がよく使われて美化されているのでしょう。

 

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幸福感は達成感だけではない

今を楽しむためのコツは、感謝の気持ちを持つことです。

日頃の当たり前のことに対する感謝です。

今起きていること、やっていることができるのは、実は当たり前のようで有り難いことだと考えることです。

 

そうすることで、何気ないことに一生懸命になることもできます。

あらゆる努力に対して、「何のための努力」であると、将来の特定のことに結びつけると疲れます。

今あることを、全力で取り組むと言うこと自体が楽しいことでもあるのです。

今を楽しむということは今に感謝するということでもあるのです。

 

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結果もまた、人生の過程である

結果を追い求めたところで、その結果も大きな人生の軸で見れば、それもまた過程の一つです。

大きな人生の過程を生きていると考えれば、すべてが過程なのです。

 

そうであれば、人生を楽しむとは、すなわち過程を楽しむことであることがわかります。

節目節目の短い結果だけに注目せず、その過程、つまり今この時をどうとらえて楽しむか。

 

何をしたかよりも、どのように生きたかが重要になってくるのが人生です。

満足する人生にするためには、どのように物事をとらえて楽しく過ごせるかという視点は欠かすことができません。

 

まとめ

今を楽しむということは、目標までに努力する過程を楽しむということです。

努力した結果に接する時間は一瞬であり、多くの時間を様々な目標までの過程の時間として過ごします。

しかも、結果に対する達成感は長く続くことはなく、新たな目標設定と達成感に人を駆り立てます。

そうであれば、今を楽しむということにもっと価値を見出すべきです。

今を楽しむためには、次のような考え方が有効です。

 

✔️苦労と苦痛は違う

✔️自ら決めて自発的に取り組む

✔️今を楽しむことは、今に感謝すること

✔️ある結果もまた、人生の過程

 

以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

人生において、今を生きることの大切さを認識できるおすすめの書籍を、以下の記事にて紹介しています。

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