- 2021年7月5日
- 2021年11月24日
【起業独立】営業を独りでやってみてわかったこと
起業独立をすれば、営業が必要になる場合がほとんどでしょう。銀行員時代に営業を経験していたため、耐性は強いかと思っていましたが、一人でやることで、思いがけない苦しみも経験することになりました。組織でやる営業と、独立してやる営業との違いを実体験に基づき解説します。
起業独立をすれば、営業が必要になる場合がほとんどでしょう。銀行員時代に営業を経験していたため、耐性は強いかと思っていましたが、一人でやることで、思いがけない苦しみも経験することになりました。組織でやる営業と、独立してやる営業との違いを実体験に基づき解説します。
長い間同じ環境にいると視野は狭くなるもので、大企業を辞めて改めて気づくこともありました。捉え方は人それぞれですが、実際に離れてみてわかったこと、辞める前の人にとって参考になりそうなことを中心に紹介します。薄々気づいていることもあるかもしれませんが、より現実的に感じられるはずです。
会社設立手続きを税理士に任せた方がよいケースは、事業が既に軌道に乗っている、収益化の目処がある場合のみです。設立と一緒に契約する顧問料は年額数十万円になりますが、ほとんど創業間もない企業は顧問税理士は必要ありません。行政書士、司法書士に頼んだ方が結局安くできるのです。
起業準備は多方面にわたります。印鑑や企業ロゴ、名刺の作成など、初めてのことに要領を得ずにスタートし、右往左往した私の経験と、たどり着いた方法を紹介します。ロゴは無料で自作、名刺もサイト上でデザイン可能、印鑑も翌日出荷と、意外にも手間なく準備できるものばかりでした。
一人、もしくは少人数で起業する場合、バーチャルオフィスを利用することで費用を抑えることができます。住所登記も可能で、固定電話番号ももらえます。私が実際に契約する上で経験した見るべきポイントや留意点、契約した後で気になったことを紹介します。
起業前後には、本業以外にやらなければならないこと、知っておきたいことはたくさんあります。助成金・補助金や、費用をかけずに税務、法律などの相談できる窓口が中小企業振興公社にあります。実際に体験してみてよかった、起業時に知っておきたい中小企業振興公社の役割について紹介します。
未経験からプログラミング講座に通い、1か月でオリジナルのWebアプリ完成に至った経緯と奮闘記です!