先が見えない不安との向き合い方、考え方

こんにちは!Jimmyです。

立ち場や置かれている状況は人によって様々ですが、先が見えない不安を抱えている人は増えているようです。

今回は、先が見えない不安との向き合い方、考え方というテーマです。

先が見えない世の中と不安

これだけ先が見えない時代はない

変化の激しい時代です。

今日あるものが、明日もあるとは限りません。

自分は将来何者になっているのか、どう生きていくのか。

少し先にはどんな試練が待っているのか。

経営者であっても公務員であっても企業勤めの人であっても、はっきりと先を見通しにくい世の中であると言えます。

 

封建制の時代は、職業も住むところも固定されていたため、この先自分が何者になるのかなどと考える必要はありませんでした。

そのような選択肢自体ありませんでした。

経済成長時代には、一生懸命に働いていれば、明日はもっと豊かになれるという強烈な推進意欲が社会全体にありました。

良い意味ばかりではありませんが、終身雇用体制のもと、所属している組織がライフステージの様々な場面で面倒を見てくれていた時代でもあります。

そのような時代では、就職した時点で、人生をある程度見通すことができました。

周りと同じようなライフステージを想像し、周りのアドバイスに従っていれば、自然と同じような人生になるという構図です。

 

そういった時代と比較して、今は不確定要素が多いことは明らかです。

自分が何者なのか、そして何者になっていくのか。

何をして、どのように生活していくのか。

何が正しいのか。

選択肢も増えていることは確かですが、それぞれの地盤は盤石ではありません。

いずれも変わっていくことを前提に考える必要があります。

プランは一つではない場合が多いでしょう。

 

そのため、先が見えない不安は、過去にないほど、人の心に入り込んでいるのではないかと想像します。

一言で言えば、「自分(自分の家族)はこの先どうなるのか」を考える機会が、かつてないほど増えているということです。

 

一日の多くを不安に費やしていないか

うまくいっている状況であれば、それほど不安になる時間は多くないかもしれません。

しかし、一つでも順調でないことが発生すると、不安が一気に押し寄せてこないでしょうか。

自分の人生が一気に闇に覆われてしまったかのような感覚にならないでしょうか。

 

先がわからない状況になると、不安は一気に高まります。

周りと同じようにしていればよかった時代の名残がまだあるのかもしれません。

先がわからない状況に対する考え方が、社会全体として大変弱く未成熟なように思います。

まるで、先が見えないことが「悪」であるかのようです。

 

だから不安になり、早く解決しようとして頭から離れなくなります。

一日の少くない時間を、不安に費やしていることもあるかもしれません。

ふと考え始めて、気づいたら10分、15分経っていることもあるでしょう。

それが進めば、一日中、やるべきことが手につかないということにもなりかねません。

 

一日中、すっきりしないまま、合間の時間に都度不安になっては、はっとして今やらなければいけないことに戻っていく。

そのような時間の使い方、過ごし方が常態化していれば、人生にとってよいことはありません。

気分も良くない上に、やっていることの効率性も落ちます。

自由な発想や、前向きな思考も伴いません。

改善が必要であると言えます。

先が見えない不安との向き合い方

不安=不幸ではない

多く見受けられるのは、先が見えない不安に苛まれている状況を、不幸であると認識している人です。

先が見えないから不安、不安が続くから希望がない、絶望的であると判断してしまう。

そして、そんな絶望しかない自分は不幸であると思ってしまうという流れが多いかと思います。

 

しかし、先が見えないために不安になっていることと、今の自分が不幸であることは、何の関係もありません。

先を心配しすぎて、必要以上に悪いケースばかりを考えてしまう。

明るい未来も想像してよいはずなのに、気づけば悪いことばかりを考えて落ち込み、自分をさらに追い込んでしまう。

そして、明るい未来の可能性も、今あるものも見えなくなるというのは、典型的な悪循環のパターンです。

 

今あるものを見る

未来のことは誰にもわかりませんが、「今」は誰でもはっきりと見えています。

認識することができる確かなもの、それが今であり、今あるものに注目すべきです。

将来、生活していくことができるのか、病気になったりしないか、仕事はあるのか、住む家はあるのか、会社は大丈夫なのか、笑って生活できる老後はあるのか。

先が見通せない世の中になるほど、こういった遠い未来のことが不安になるものです。

それについて、いくら考えたところで、残念ながら完璧な回答もないでしょう。

 

現在に視点を戻すと、意外と今あるものの豊かさに気づきます。

今は、持ち家ではないものの住む家もある、家族も健康である、一緒に生活できている、などなど。

何より、様々なことに挑戦できるだけの体力と若さを持った自分もいる。

苦しいことや悩みは当然にしてありますが、それでも、今あるものは素晴らしいと思うのには十分な状況ではないでしょうか。

 

そう考えれば、自分は今不幸であるという結論にはならないはずです。

勝手に自分から、よくない未来のケースを想像して、今の自分を不幸であると思い込んでしまう。

このパターンにならないよう、まずはしっかり今あるものに注目するべきです。

 

今を生きるから先がある

先のことを心配して悩んでいるだけでは、未来は明るくはなりません。

むしろ、そのような時間は、今という時間を犠牲にしているわけですから、考えすぎるのは明らかにマイナスです。

 

今やるべきことを全力でやるからこそ、未来は拓けます。

未来は、今この瞬間の積み重ねです。

先が見通せない不安を解消したいのであれば、今を犠牲にしてあれこれ悩むのではなく、今を全力で生きることです。

 

今を全力で生きないと、未来に影響するばかりか、過去を後悔することにもなりかねません。

あの時、全力で取り組めばよかった、まだ体力があるうちに挑戦すればよかった、なぜ行動しなかったのか。

このような後悔を始めると、さらに今を犠牲にすることになります。

 

一日の自分を振り返る時間、将来の計画を立てる時間は、それ専用にしっかり確保する必要があります。

問題は、今やるべきことをしている合間に、不安や後悔が顔を出して考え始めることです。

今を犠牲にしていないか、という視点は常に持っておきたいものです。

 

先が見えることは本当に素晴らしいのかを考える

先が見えないことは、確かに不安も伴います。

一方で、先が見えきった状態というのは、本当に望ましいものなのでしょうか。

 

これはこれでよいことばかりではありません。

自分で切り拓こうとする活力は小さくなるでしょう。

場合によっては、閉塞感、つまらない、自由がない、むなしくなるという感情も引き起こします。

世の中のものは表裏一体です。

 

先が見えない状況だからこそ、明るい未来をつかむために今を全力で生きるという意識を強くすることができます。

今あるものに感謝し、全力で挑むことで、今の自分に幸福感をもたらすこともできるはずです。

 

先が見えない不安に打ち克ってこその、自分の人生であり幸福感ではないでしょうか。

以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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