考え方を変えるときに注意すべきこと【0か100かで考えない!】

考え方や習慣を変える転機

こんにちは!Jimmyです。

変化の激しい時代です。

生きていれば、旧来の考え方や習慣を変える必要性に迫られることもあるでしょう。

生き方、働き方、地域との関わり方、日常生活における意識など、一昔前とは大きく変える必要性を認識する人が増えました。

危機感を持って取り組む機会も増えているように思います。

 

今の世知辛い世の中を前向きに生きていくために、より根本的な価値観が見直されているようにも感じます。

渋沢栄一が、次の1万円札の肖像画に選ばれたり、ドラマにて取り扱われたりしているのは偶然ではないでしょう。

渋沢の著書、「論語と算盤」が注目されているのも、根本的な考え方を見直す必要性を多くの人が認識しているからです。

論語などの道徳観念は、近年では忘れ去られ、軽視されてきた分野と言えるでしょう。

 

一方、今まで当たり前としてきた考え方や習慣を変えるということは簡単なことではありません。

テクニカルなことではなく、上記のような道徳観念など、根本的な考え方ほど、変えることは難しいと言えます。

そのため、途中で変化を諦める人、意識しなくなる人も多くなります。

今回は、考え方を変えるときに、0か100かで考えないというテーマで進めていきます。

根本的な考え方は意識しても急には変わらない

Aの商品よりもBの商品の方がコストパフォーマンスがよいと思う。

だから、今後はBを買おう。

このような考え方の変更は難なくできます。

 

一方、根本的な考え方、習慣ほど、意識して急に変えられるものではありません。

例をあげるとすれば、毎日感謝の気持ちを持つ、謙虚になる、などでしょうか。

 

必要性は認識しても、すぐに実行できるものではありません。

頭ではわかっていても、その状況になると違う感情が先走るものです。

言い換えれば、それまでに作り上げられた価値観、損得勘定などが出てきて、変化を妨げます。

そう簡単に、理屈だけで、新たな考え方の重要性を整理できるものではありません。

 

急いで考え方を変えようとしても、結局小手先だけの変化となり、本来の意味をはき違えることにもなりかねません。

結果、感謝の気持ちを毎日持つ、謙虚になるなどの変化を達成できずに、忘れ去られていくという事態が頻発します。

0か100かで評価しない

根本的な考え方の変化が難しい理由の一つは、すぐに結果を求めるという原因が大きいかと思います。

書籍などの情報にも原因の一端はありそうです。

根本的な考え方であっても、すぐに身につけて、すぐに人生が変わるかのような劇的な変化を想起させるものも少くありません。

これを読めばすぐに変われる。

そのような期待を抱かせる内容はたしかに多いと言えます。

 

まるで、商品を選ぶかのような発想です。

A商品よりもB商品がよいと考えれば、次回からはすぐにB商品を買うという変化を起こせます。

さらによい商品を見つけるまでは、B商品を買い続けるでしょう。

言ってみれば、完璧な変化です。

 

一方、根本的な考え方については、こうはいきません。

それでも、「感謝できる人間」になると考えたのであれば、すぐに100点の自分を思い描く人が多いのではないでしょうか(そう煽る情報も多いのですが)。

そして、なかなか思うように習慣づけられないと、自己嫌悪に陥るか、面白くなくなってやめてしまうというパターン。

さらには、感謝をしたけれど、すぐに思った通りの見返りがないために、ばかばかしくなってやめてしまうことも考えられます。

 

このような考え方の変化は、0か100かで考えないことがポイントです。

一気に変わるものではなく、少しずつ変わっていくという前提でいるべきでしょう。

10点、20点と積み重ねていくべきものです。

さらに、100点という完璧な状態もなく、一進一退で、時々後退することがあっても不思議ではありません。

 

できているかできていないか、あるいは、成果が出ているか出ていないか、この二択で考えると、すぐに嫌になってしまいます。

長期的視点が不可欠

いかに、長期的な視点で考え方を変えようと思えるかが大切です。

言い換えれば、いつも振り返ることができるかどうか。

これが大切であるということです。

 

そのためには、考え方の変化を長期的視点で捉える必要があります。

その日の結果に一喜一憂しすぎることなく、毎日反省していれば、気づけば当たり前にできるようになっているはずです。

先ほど例にあげた、感謝の習慣などは、まさに長期的視点で取り組むべき課題と言えます。

素直に感謝できる日もあれば、全くできない日もあります。

怒りで頭がいっぱいの日もあるでしょう。

それでも、寝る前などに、冷静に振り返ることができれば、一つ前に進んだことになります。

1年、3年と続けていれば、振り返ることも作業ではなくなり当たり前となるため、日常の一部となっていることでしょう。

 

根本的な考え方を変えるということは、これくらいのスパンで考えるべきです。

短期的に、劇的に変えようとするのではなく、長期的に一進一退を繰り返しながら変えていくものだという意識です。

20点から30点へのプロセスを楽しむ

途中のプロセスをしっかり評価することも大切です。

毎日感謝するようになる、謙虚になるというプロセスは長い旅になります。

そのため、20点あたりで、成長を振り返り、自分を評価する(認めてあげる)ことも必要です。

そこに自己肯定感や幸福感を持つことができれば、さらに前に進みやすくなるでしょう。

 

その分野でトップにまで登りつめた方が、自分の半生を振り返った時に、

上を目指して努力していた日々が楽しかった、あの頃が一番よかったと話しているのを聞くことがあります。

変化、改善、成長の過程を楽しむという視点もどこかに持っておきたいものです。

 

以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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