朝動けないやる気がでないのは大損!起きた瞬間全開になるための方法

こんにちは!Jimmyです。

今回は、朝が苦手でなかなか動けない私が、起きた瞬間から全開で動けるようになるために試していることを紹介します。

目標は、起きた瞬間から寝るまで全力疾走です。

怠け者な性格だからこそ、怠けてしまう要因を排除することを意識しています。

1日は24時間!朝動けないことの損害は莫大!

1日は24時間しかありません。

睡眠を除けば活動できる時間は十数時間しかありません。

時間は平等で有限です。

 

時間は大切であることを忘れてしまう時間帯があります。

それが朝です。

朝が苦手な人は特にその傾向があります。

いわゆる、「テンション」が最も低い状態です。

 

朝は、とにかく動けない、頭が働かない、

仕事のある日は、何とか体だけは起こして支度はするものの、やる気スイッチがなかなか入らない。

よいアイデアが出てこない。

前向きになれない。

布団の中で、今日は何もしたくないと思う。

休日を有効に使おうと前日意気込んでアラームを設定しても、翌日アラームが鳴ると、一瞬で消して二度寝する。

 

数時間前の寝る前の自分とは別人になった感覚です。

このような形で、朝の時間帯にエンジンがかからない毎日では、非常にもったいないと言えます。

 

前日の夜に決意して、やる気に満ち溢れたテンションの高い状態を思い浮かべてください。

まさにその状態で1日がスタートできたらこんなに良いことはありません。

触発された!こんな人もいるんだ!

そんな中、「アニキリゾートライフチャンネル」にて大富豪アニキこと丸尾孝俊さんが、このように仰っていたのが印象的でした。

 

普通の人が風量発電なら俺は原発や!

熱量が違うわけや。

起きたら最後、頑張ることをまず心に決めなさい!

目が覚めたら行くぞぉぉ!っていうこういう感じ。

 

「起きてんのにスイッチ入っていない」人が多いとアニキは指摘されていました。

朝が苦手な私は、まさにこの状態だと思いました。

 

「起きた瞬間パラララッタラー!!!」

「飛行機に火いれた感じ」

こう表現されているように、朝起きた瞬間からやる気に満ち溢れて全開でスタートしているということが伺えました。

 

アニキは、1966年生まれのバリ島に住む日本人実業家です。

大成功を収めた大富豪でありながら、慈善事業や人助け、人との縁をつなぐ役割を毎日担われています。

とんでもなくエネルギッシュな人ですが、大成功をされたのも見ていて納得できます。

 

というわけで、こうならなければならないと一気に触発されました。

挑戦!朝が苦手で動けない私が取り組んでみた生活改善

朝 動けない

以前から読んでいた脳科学に関する書籍や、習慣改善のための書籍なども含めて、考えられるパターンを何個も用意して、試している毎日です。

個人差や好みもあるため、あまりしっくりこなかったものについても、理由とともに書いていきます。

 

前日にやるべきことを決める

特に夜型の人間は、夜に強いのが特徴です。

思考も前向きに、挑戦的に、つまりギラギラしてくるのが夜です。

燃えているうちに、翌日に絶対にやろうと思うことを決めておくことが有効だと考えました。

 

具体的に決めて、忘れないように、ノートなどに書いておくだけです。

これだけで、朝になって、「さて、何から手をつけようか」と考える必要はなくなります。

朝が苦手な人が、起きてすぐに思考をしようとすると、どうしても弱気になります。

注意が必要です。

 

サラリーマン時代、上司への朝の報告はどうしても強気な発言ができない自分がいました。

夕方の帰店報告では、力強く大胆な発言ができていたのとは対照的だと我ながら感じていました。

 

ギラギラしている夜に、やるべきことをスパッと決めておくことが重要です。

おおよその時間帯も決めておくとよいでしょう。

やることが決まっていれば、全力で走るターゲットも決まっているため、すぐにそこに集中することができます。

朝、だらだらと考えることもなくなります。

 

温度調整、特に寒い時

バリ島のアニキの言葉を聞きながら考えていました。

起きた瞬間、さあ行くぞ!と飛び上がるイメージ。

 

バリは一年中暖かく、過ごしやすいところです。

「そうだ、温度が大事!」

 

暖かいというのは本当に大きな要素だと思います。

特に冬場は、エアコンをオンにするタイマーを、自分が起きる時間の30分ほど前にセットしておくだけで随分変わることに気づきました。

 

朝起きて、布団から出るのが寒いと感じると、なかなか動けなくなります。

寝ているうちに暖房をかけると、喉によくありませんが、起きる30分くらい前であれば問題ないでしょう。

 

非常に簡単なことですが随分変わります、

起きて、暖房のスイッチを入れて、暖かくなったら布団を出ようと二度寝する時間を無くして、スパッと起きるようにするのに効果的です。

 

朝シャワー

朝にシャワーを浴びることは、朝から全開でスタートするためには欠かせないと感じています。

目を覚ますためのスイッチはシャワーにお願いするのが一番効果的です。

 

目を覚ますだけではなく、寝癖も直り、顔もシャキッとするので気持ちも上向きます。

忙しい朝に面倒だと考える人もいるかもしれませんが、時間をとる価値は十分にあります。

 

朝にシャワーを浴びることのデメリットを指摘する人もいます。

その中でも気になるのが、ハゲやすくなる(主に男性)、急激な温度変化によるヒートショック現象(心筋梗塞や脳卒中を引き起こす)でしょうか。

 

まだ若いうちであれば、そこまで過敏に反応することもないだろうとは思いますが、シャンプーは朝夜どちらか一方にしておく、特に冬場は脱衣所も暖かくしておき温度差を減らすようにするなど工夫の余地があります。

 

何れにせよ、朝から全開にするためには有効な行動パターンです。

 

マインドセット

マインドセットも1日の始まりにおいて重要です。

どんな形でも良いと思いますが、私がやっているのは瞑想、読経、パワーワードです。

とにかく朝は弱気になりがちです。

夜とは別人だと思っています。

 

気持ちを高めるとともに、正しい考え方を毎日セットする目的で、数年ほど前から朝の時間に10分間かけて瞑想に取り組むようになりました。

前半で般若心経などで、雑念をシャットアウトしてから静かに瞑想します。

そのあと、いつも壁にかけてあるパワーワードに目を向けて、読むようにしています。

年初にひいたおみくじも横に貼っておいて、事あるごとに行動指針として間違っていないかも、あわせて見直すようにしています。

 

正しい考え方をする、目指すべき姿を再認識するという意味でも、マインドセットには大変効果があると感じているので続けています。

「朝から全開にする」という意味では、他の方法と組み合わせることで効果が上がると感じています。

すなわち、シャワーなどでバッチリ目を覚ました後に、自分の内面を見据えるという方法です。

 

朝から、タラララッタラー!と全開で走るためには、

いつも正しい考え方と自分の目標を認識しておくことは必須です。

その意味において、マインドセットは切っても切り離せない要素です。

 

あわせて読みたい

1日10分!瞑想を簡単に、誰でも続けられる方法

 

朝の散歩

朝に散歩をすると目が覚めるということを聞き、試してみました。

確かに、爽やかで暖かな日に朝早く外に出ると気持ちがよく、少しずつ目が覚めてくる感覚があります。

 

一方、暑い日、寒い日、天気が悪い日はあまり効果がなく、何より時間もそれなりに必要なので、すぐにやめてしまいました。

動きたいと思う時には、日光が当たる場所などでシャワーの後に簡単なストレッチをする程度で効果があると感じます。

 

時間対効果としては、朝にいきなりシャワーを浴びてガツンと目を覚ましたほうが効果的であったというのが実感です。

 

日頃の体調管理は必須

朝からタラララッタラー!と起き上がり、全開でスタートするためには、言わずもがなですが、体調が好調である必要があります。

体調が悪いと、どうしてもやる気が起きません。

体も動きません。

 

日頃からの食生活に気を使うとともに、やはり前日の深酒には注意する必要があります。

二日酔いの時に、他の何をしても効果はありません。

それだけ、過度の飲酒には気をつけたほうがよいと言えます。

 

私自身何度も何度も繰り返してきて、翌日に残るようなお酒の飲み方は、健康によくない上に、大切な時間をも大量に浪費しているということを思い知っています。

お酒との付き合い方は、大変大事です。

飲みたい時もあることはよくわかりますが、それでも深酒の習慣は一刻も早くなくすことを強くお勧めします。

 

良質な睡眠?脳科学的には?私が効果を感じていないこと一覧

忙しい毎日、睡眠時間を十分に確保できている人はあまり多くないかもしれません。

そのような背景もあり、睡眠の質に注目が集まるようになりました。

 

脳科学的な分析から、寝る前にこれをしてはいけないということや、

他の医学的な観点から、寝る前に食べてはいけないもの、やってはいけないことなどの情報がたくさん出回るようになっています。

 

  • 寝る3時間前以降に食べない
  • 寝る前に携帯やパソコンを見ない
  • 興奮するようなものは見ない
  • 熱いシャワーを浴びたあとですぐに寝ない
  • 寝る前30分は難しいことを考えない
  • カーテンを開けて寝て、朝日光が当たるようにする
  • 寝酒はしない

 

これらは医学的、脳科学的に説明されている、良質な睡眠をとるためにやってはいけない(もしくはやるべき)行動です。

もはや定説と言われていることもあります。

しっかりとした根拠も示されています。

 

試してみましたが、個人的にはどれも大して効果があるとは思えませんでした。

感じ方には個人差があるのでしょう。

「朝から全開になるためには」という目的においては、実感として、感じるものがあまり無かったというのが正直なところです。

 

寝る前に食べるのは、「太りやすい」という効果は実感しており、なるべく食べないようにしていますが。

 

色々な情報が溢れているからこそ、実証主義的な視点をもち、自分に合うものを確かめ選んでいくことも必要ではないかと思います。

そもそも・・嫌いな仕事をしていては朝も昼も動けない

朝 動けない

そもそもの話ですが、どうしても好きになれない仕事、もしくは納得していない仕事をしていれば、朝から全開で走るという習慣は実現できないでしょう。

まずは、そこの意識か仕事自体を変える必要があります。

 

前述したバリ島のアニキも、自分のやっていることに誇りと信念を持っているからこそ、

朝起きた時から頑張ることを腹に決めて、タラララッタラー!!と起き上がり、エネルギッシュに行動できるのだと思います。

 

やりたくない仕事でも、将来のために必要だから絶対に意味があると覚悟を決めてやるか、自分の信念に基づいて選んだ生き方をしていないと、朝どころか1日中全力を出せずに終わってしまいます。

 

今の仕事に迷いがある人は、何よりもまずそこを改善することから始める必要があることを強調します。

今の仕事に迷いがある人は以下の記事も参考にしてみてください。

 

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まとめ 朝動けない自分を克服するために

いかがでしたでしょうか。

原発並みのエネルギーで走り続けているバリ島アニキを目標に、今まで無意識のうちに諦めていた、朝から全開、全力でスタートを切るということを完全に実現させるべく今も毎日取り組んでいます。

 

色々提唱されていることがありますが、あまり効果が実感できないものであることも少なくありません。

実際に自分で試していく中で、朝動けない自分に効果のあるものを見つけていくのが一番の近道です。

 

参考までに、私が効果があると思える朝から全開で走るための方法を最後に記しておきます。

前日

✅翌日にやるべきことと、その効用を具体的に考えノートに書いておく。

(ブログなどを書くのであれば題材や大まかな内容まで決めておく、すぐに取りかかれることがポイント)

✅冬場の寒い時は、暖房のオンタイマーを起きる時間の1時間前にセットしておく。

 

朝起きてすぐ

✅とにかくすぐにシャワーを浴びる。服装を整える。

✅マインドセットをする。(瞑想、パワーワード)

ここでは特に、自分のテンションを高めるとともに、正しい考え方と目指すべき姿をしっかり見据えて自分をセットします。

 

特に気をつけていること

✅深酒をしない、二日酔いは全てを失う!

 

朝はテンションが低いのが当たり前だと決めつけず、世の中にはとてつもないほどエネルギッシュな人がいることを思い出して、自分でも挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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