自己認識のすすめ、幸福な人生への第一歩は自分と向き合うことから

こんにちは!Jimmyです。

今回は自己認識が今の時代いかに重要であり必要なことかについて書いていきます。

自分のことなのだからわかっていて当然と思っている人の中にも、自分の価値観や本当になりたい自分像、どんな生き方をしたいのか具体的に話せる人はどれほどいるでしょうか。

価値観が多様化する現代こそ、今一度自己認識の大切さを心にとめておくべきだと思います。

なぜ今自己認識が重要なのか?

経済、文化の変化が同時に起きている

変化の時代に多くの人が戸惑っています。

明確な幸せの基準がないまま、極端な話、生活のために、お金のために彷徨っているような印象さえあります。

これまで、与えられたものをこなすことで、幸せな人生を見出そうとしてきた社会が変わろうとしています。

 

従来の働き方、生き方は、ある程度パッケージ化されたものであったと言えます。

教育現場では、指示に従うことができる人、そして周りと歩調を合わせて同じように動ける人を育成してきました。

その受け入れ先として、伝統的な企業がありました。

 

長年の教育を通して身につけられた、言われたことを真面目に取り組み、周りと違うことをしない人。

このような人材が重宝され、トップダウンの指示体系のもと、企業の成長、そして日本の成長を索引してきました。

その結果、賃金は上がり、生活は豊かになる。

退職後は不自由のない老後という恩恵が各人にもたらされる。

こんな図式が多くの人に当てはまっていました。

これがパッケージ化された人生です。

 

しかし、現在は経済的にも文化的にも大きな変化の時代にあります。

資本主義のほころびと、技術の進化により、経済、文化双方に大きな変化をもたらすことになりました。

 

経済的な変化で言えば、格差の拡大です。

格差の拡大とは、一部の富める層と、大部分の貧しい層という分かれ方をします。

指示を待っているだけ、周りと歩調を合わせて生きているだけでは、取り残される、経済的には苦しい方向に向かう可能性が高いでしょう。

今はまだ、安泰と思っている大企業勤めの人であっても、これからも今のような待遇が続くとは限りません。

事実、徐々に待遇の悪化は進行しています。

 

そして文化面では、技術の急激な発展もあり、働き方と価値観がかつてないほど多様化しています。

幸せの基準や捉え方までが多様化しているのです。

お金があれば幸せ、普通の人生が幸せ、ある程度社会的地位があれば幸せというだけのものでもなくなってきています。

パッケージ化された幸せの基準は通用しません。

そもそも経済的な変化で示した通り、大部分の人がこの基準を達成することはできなくなります。

 

つまり、一生懸命に、雨の日も風の日も仕事に行っていれば、気づけば安定と安心がそこにあった、振り返れば一生懸命やってきてよかった、という幸せの基準が通用しなくなるということです。

 

そうなれば、自分なりの生き方、目的、価値観を明確にし、選択して、行動しない限り、充実した人生は送れないことになります。

右にならって動いていては、必ずしも幸せな人生を送れないということを認識するべきです。

 

個人の時代、個人の人格重視の時代

自己認識

資本主義のほころびという言葉を出しましたが、次の社会システムを明確に予想することはできません。

ただし、現在の技術の進化や価値観の流れから考えて、確かなことは、受け身の指示待ち人間ではなく、変革と創造性を発揮していく人が必要とされるということです。

つまり、個性をもっと見られる、平たく言えばどんな人間なのかをもっと見られるようになるということです。

個性を見るにあたって、重要なのはブレない信念であり、それを支える人格です。

 

そう考えられる理由は2つです。

 

1つは、先ほどから出ている通り、価値観の多様化が進んでいるということ。

価値観が多様化する中、正解という考え方も生き方も仕事の仕方もありません。

様々な価値観を受け入れつつ、対応していく能力が求められるでしょう。

それが可能なのは、自分の軸がしっかりしていて、考えることができる人だけです。

 

もう1つは技術の進化です。

いくら価値観が多様化し変化の時代であると言っても、それだけでは、個性や人格を細かく判断することはできないかもしれません。

しかし、最近のAIや機械学習の進化を見ていると、それが十分可能になると思われます。

 

今までは、個性や人格などが大事とされながらも、学業や成績、資格、社会での実績を中心に見るしかなかったのが実態です。

それが、より多くの情報にアクセスできる時代になるはずです。

見たかったけど見られるわけがないと諦められていたことが実現する、

それは情報、データの時代の必然であるとも言えます。

 

身近な話では、既に、個人の信用力をスコア化するような技術を利用して、P2Pレンディングサービス(金融機関を介さない資金の貸し手と借り手の仲介サービス)などが成立しています。

このような技術が進化するにつれて、より人間の本質にフォーカスされるようになるでしょう。

当然、個人情報やプライバシーの問題は伴うでしょうが、積極的にそのような情報をオープンにしていく風潮になっていくでしょう。

 

ほんの一例ですが、多くの若者世代(10代、20代のネットネイティブ世代)は、位置情報などを知り合いに常時共有することにあまり違和感を感じていないようです。

私のような30代の世代では少し身構えてしまいますが、どちらが正解ということはありません。

 

自分という個性を認識することがスタート

これまで説明した、経済的文化的大変化、そして個人の人格重視の時代を目の前にした時、人生や仕事を自分の発想で考えること、想像することが必要です。

そのためには、まず自己認識ができていなければ始まりません。

自分がどんな人間であって、自分が求める人生とはどんなものか、年を経るごとに変わっていっても問題ありませんが、考えることを繰り返す必要はあります。

 

与えられたものではなく、自分で決める幸福感や価値観です。

自分の中での幸福の基準、生きる目的、使命感などがはっきりしていなければ、ゴールを設定することもできません。

そうなれば、必ず迷ってしまいます、迷子の人生が待っています。

 

さらに、自分の発想で考えることは、創造性を発揮しようと思えば必ず必要になることでもあります。

考えなければ想像もなく創造もありません。

仕事で生かすだけでなく、自分の人生そのものを考え形作っていくためにも必要なことです。

 

自分の人生観や生きる目的、幸福の基準などを具体的に考え、発信できるような状態にしておくことが肝要です。

なんとなくでは、自分の人格を相手に伝えることはなかなかできません。

 

より具体的に、強烈にイメージできることで、困難を前にした時の強い支えとなります。

逆境の中で、さらに自分の思いを強く認識することも可能になります。

なおかつ、具体的にイメージしていた方が、それを達成できる可能性も高まります。

「自分は自分が思った通りの人間になる」ということは、古今東西問わず多くの偉人が証言している通りです。

全ては自己認識からのスタートです。

 

自己認識をするための方法

自己認識

自己認識の重要性を説明しましたが、ここからは、自己認識をするための方法を提案します。

 

自分史を振り返る

自己認識があまりできていない場合、もしくはあまり考えることがなかった場合は、自分史を全て振り返ってみることが必要になります。

 

多感な若い頃に経験したことが、今の自分の人格に大きく影響を与えていることが多いと思われます。

経済学者でも有名なケインズは、政治や経済に携わる最先端の人でも、最新の理論によってではなく、若い頃に完成された思想によって、意思決定が大きく支配されているという趣旨の発言をしています。

 

社会に出てからの経験も大変重要ですが、

奥深くにある人格を認識するためには、記憶にある限り昔まで遡ることが有効です。

多くの心理学者や哲学者は、他人を理解するよりも、自己を認識することの方がよほどか難しいという言葉を残しています。

それほど自分を理解するのは簡単ではないということを押さえた上で取りかかるべきでしょう。

 

自分の人生を振り返り、自分が大事にしていること、目指すべき方向性を強く認識することが必要です。

特に、過去に困難に直面した時に、どのように感じてどのように行動したかは、自分の本当の価値観がよく出ている場合が多いので、しっかり振り返ることをお勧めします。

 

今まで、深く考えるようなことがなかったという場合は、単にお金を求めて仕事を探していたり、当面の生活や安定のために働いていたりするというケースが多いように感じます。

それでは、変化の時代に対応できない可能性が高いことは先ほど述べた通りです。

会社に求められた人物像を追求する前に、本当に自分が目指す姿と人格を認識し、幸福の定義まで具体的にしておきましょう。

 

自己認識に最適なお勧め書籍

自己認識は難しいと申し上げた通り、一朝一夕に完成するものではありません。

時間をかけてでも焦らず取り組んでいく必要があります。

そして、その方法は多岐に渡り、自己認識をするための書籍や方法論を探せばいくらでも出てくるでしょう。

 

本気で取り組みたいと考えている人のために、自己認識のためのお勧めの書籍を紹介します。

すぐに終わるものではありませんが、人間の本質について、心理学の視点に立ちながら解説されており、

何より自己認識の弊害となることを見事に指摘し、注意喚起されています。

ワークシート形式になっており、課題に取り組みながら、自分の人生を振り返っていく形式になっています。

自分一人では、ここまでの自己分析はほぼ不可能であると思います。

効率的に取り組むことができ、自己認識をするには最高の書籍です。

 

著書情報

史上最強の人生戦略マニュアル フィリップ・マグロー著

本書の内容紹介はこちらの記事をご覧ください。

人生を変えるための自己啓発本、絶対におすすめできるものまとめ

まとめ

今回は自己認識の重要性について解説しました。

これまでの時代と大きく違うところは、経済的な変化と文化的な変化が同時に起きているのが現在であり、大変な変革期にいること、

そして、ビッグデータ、AIや機械学習の進化により、今後はより個人レベルでの信用、人格に焦点が当たることが予想されることです。

 

今までのように与えられた仕事をこなし、周りと同じように歩調を合わせた人生選択では、幸せな人生を手にする可能性は非常に低いことが予想されます。

これからの時代に必要なことは、より多様な価値観と人生の選択に対応すること、自分自身の目指すべき姿を明確にすること、それには自己認識が深いレベルでできていることが前提になります。

 

自己認識の助けとなる書籍についても紹介しました。

私自身取り組んでみて、時間もかかりましたが、一人ではできないような濃い内容の自己分析ができたと思っています。

何より、心理学的に、人間が陥りやすい勘違いや自己分析をする上での注意点が細かく指摘されているので、それを認識した上で効率よく取り組めることができます。

 

これからの時代にどう生きていくか、まずは自己認識を高いレベルで実現することから始めてみてはいかがでしょうか。

以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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