- 2022年1月10日
- 2022年2月9日
周りと同じという安心と違うという幸福
周りと同じであるという状況は安心感をもたらします。違うと不安になるものです。一方で、少なからず他者との違いにより、自分に優越感や幸福感を感じることもあります。周りと違うことをする意識は今を生きる上で大切な感覚です。
周りと同じであるという状況は安心感をもたらします。違うと不安になるものです。一方で、少なからず他者との違いにより、自分に優越感や幸福感を感じることもあります。周りと違うことをする意識は今を生きる上で大切な感覚です。
笑うことの重要さが認識されていますが、実際に笑う回数は日本人は大変少ないようです。意識して笑いたいところですが、それすら妨げるストレスが日本にはあるのかもしれません。笑顔を作れない人が試すべき行動として誰にでもできるポイントを解説します。
貧すれば鈍する、衣食足りて礼節を知るという言葉があります。実際私も経験してそのとおりであると思いますが、一方で、貧せずして鈍する人がいるのも事実です。挑戦しないまま思考停止状態になっていたり、表面的な礼節、人格しかないというケースです。こちらの危険性についてももっと考えるべきでしょう。
人生に疲れたと感じたら、偉いお坊さんの言葉に耳を傾けてみるとパッと目の前が明るく広がるような感覚になることがあります。1300年の歴史でたった2人しか達成していない大峯千日回峰行という命がけの過酷な修行を満行された塩沼亮潤大阿闍梨が極限状態で悟った大切なことは人生の参考になることばかりです。
中村天風さんの名言、幸運をひらくための教えが詰まった一冊です。心の状態が不安定になったときは何度も読み返し、心の持ち方と考え方を切り換えるための大きな指針になってくれることでしょう。
2019年度の幸福度ランキングが発表され、フィンランドが2年連続で1位になりました。なぜ幸福度が高いのか、日本はなぜ先進国なのに下位にいるのか。原因を分析してみました。日本人の幸福感を下げている最も大きな要因は寛容性です。
お金があると本当に幸せなのか?そこそこのお金があった頃から、収入が無くなった節約生活を体験してみて実際に感じたことを紹介します。少なくともお金よりも大事なものがたくさんあることはわかりました。お金の心配のために、人生の新たな一歩を踏み出せなかったら後悔ばかりが残るでしょう。