働きがい、働く意味をもつチームにするためにやるべきシンプルなこと

働きがいが必要な時代

こんにちは!Jimmyです。

働きがいや働く意味を認識する必要性が高まっている現代です。

自分の中で明確な働きがいがなければ、苦しくなる時代だからです。

ここで言う働きがいとは、給料のため、生活のためといった目的以外の、社会における自分の意味を認識することを意味します。

使命感という言葉に近いイメージです。

組織をまとめるリーダーの立ち場で考えれば、メンバーが働きがいを持てなければ組織のパフォーマンスは上がりません。

今回は、働きがいを当たり前に持つ組織にするためにやるべきことというテーマです。

 

重要視されてこなかった働く意味

以前は、画一的な価値観がありました。

経済成長のあった時代で言えば、給料の上昇により、物を買うことができ、それが豊かさの象徴となりました。

各々がやりがいや自身の仕事の意義を考えなくても、豊かさを求めて一生懸命に前進できた時代です。

今はもちろん、そのような時代ではありません。

 

それでも、今社会人として働いている多くの人は、働きがいや目的意識を強く持つような教育をあまり受けていません。

周りと同じことが良いこととされ、勉強をして良い学校に行くことを正解とする前時代的な価値観を教えられてきました。

勉強をして良い大学に行けば、良い人生が送れると教えられて生きてきたわけです。

なかなか自分で働きがいは見つけられません。

そのため、志の高い一部の人、あるいは様々な困難を経験したような一部の人だけが、明確な働きがい、使命感を持つにとどまっているのが現状です。

リーダー、幹部が本気で考え堂々と発信する

働きがい、使命感を持ちにくい現状を紹介しました。

それでも、創造性や主体性が求められる変化の多い現代では、各々が使命感に近い働きがいを持つことが求められます。

やらされてやる仕事、考えずに気合と根性で数をこなす仕事では、もはや成果は出ないからです。

 

そもそも、「使命感」や「働く意味」と聞くと、拒否反応を示す人も多いかと思います。

何か崇高で、暑苦しいイメージを抱く人もいることでしょう。

そのような中、いかにしてチームに働きがいや働く意義、使命感を醸成させていくのか。

その答えはずばり、リーダー、幹部層が本気で考え、当たり前のように発信することです。

 

収益を必死に追い求めることは、多くの組織において当たり前に浸透しているはずです。

それは、経営者、幹部層が本気で必要だと考え、従業員に何度も何度も発信しているからにほかなりません。

(過度にプレッシャーをかけたり、違法行為にまで発展したりする組織もありますが。)

 

日本人はよく組織を見ている

従業員、チームが、働きがいを意識していない、使命感を考えたこともないとすれば、リーダー層が発信していないことも大きな原因です。

よく考えればわかりますが、日本人は、本当に組織の先輩や上司の動きを観察します。

そして、よく真似をして取り入れます。

 

自身が新入社員の頃を思い出してください。

入社したばかりの頃は、先輩社員の話し方、態度、仕草、電話の取り方から、何から何までよく見ていたはずです。

誰もが(ほとんどの人が)、組織の価値観に馴染もうとします。

組織の雰囲気や考え方が、自分に合っていたとは言えない私ですら、入社当時は必死についていこうと見ていました。

 

学生時代は、収益目線が無いようなおっとりとした人でも、組織に入れば変わります。

組織内では、どこもかしこも「収益!!」と言っているため、自然とそのような価値観が浸透していきます。

気づけば、入社数年も経てば、後輩に対して収益目線の大切さを説いているはずです。

これは、私が実際に見てきた例です。

 

当たり前に考えを促し議論する

当たり前に、収益目線に厳しい人材が完成していく例を示しました。

使命感や、働きがい醸成を促進する場合も、同様にしていく必要があります。

つまり、本気で考え、発信することで、部下や後輩が触発されるという構図は変わらないということです。

 

使命感を持ってほしいと思うのならば、経営者だけではなく、幹部層、リーダー層が、当たり前のように持つべきです。

幹部層と言えども、明確な思いがない人は少なくないと思われますが、そこは経営者が根気強く、話しかけるべきでしょう。

従業員からすれば、経営者というのは場合によっては、少し遠い、そして異質の存在なのです。

だからこそ、より近い存在の幹部層、リーダー層、先輩がしっかりと働く意味を認識し、発言することが大切です。

 

入社したばかりの社員が、先輩社員を観察した時、あるいは面談などで話す機会があったとき、

当たり前のように、誰もが働く意義や使命感について話していれば、新入社員はそういうものだと思うはずです。

最初は慣れていないため、違和感があっても、そのうちすぐに自然に感じるようになります。

この日本人に顕著な習性は、良い点ばかりではありませんが、この場合、利用しない手はありません。

 

このような状態となってはじめて、経営者からの働く意味についてのメッセージが生きてきます。

すなわち、経営理念なども生きたものとして浸透しやすくなるはずです。

 

部下との定期面談をわざわざ設けるのであれば、仕事の進捗やキャリアプランを話すだけでなく、仕事以外のことも重要視するべきでしょう。

生きがい、使命感について相談に乗る、アドバイスをしてあげる時間があれば、さらに考えやすくなります。

組織内、どこを見ても「収益!!」と言っている状況と同じく、

だれと接していても、当たり前に自分の働く意味や使命感を大事にし、考える組織。

 

経営者、リーダー層、そして従業員全体へと広げていくためには、当たり前に考え発信する状態が求められます。

働く意味であっても、使命であっても、崇高なものではありません。

今の時代、誰もが持ち、考え、ブラッシュアップしていくべきものです。

 

当たり前の風景も、時代に寄って変わっていくものではないでしょうか。

以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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