- 2020年3月21日
- 2021年8月6日
社会人の学び直しに一番有効なものは思想・道徳!不幸な人生を卒業しよう!
社会人の学び直しが注目されていますが、大学に通ったり資格を取得したりする必要もなく、最も重要で世界でも注目されているのが東洋思想であり道徳観です。学び直しをするのであれば、まずは思想・道徳をおすすめする理由を紹介します。スティーブ・ジョブズはじめ、世界をリードする人たちも学んでいます。
社会人の学び直しが注目されていますが、大学に通ったり資格を取得したりする必要もなく、最も重要で世界でも注目されているのが東洋思想であり道徳観です。学び直しをするのであれば、まずは思想・道徳をおすすめする理由を紹介します。スティーブ・ジョブズはじめ、世界をリードする人たちも学んでいます。
モンスターペアレントへの対応に苦慮する事例があとを絶ちません。昔に比べて教師の質と相対的な地位が低下している現状があります。教師は見下されています。見下しているのは、高学歴、高収入の世帯です。都心に近づくほど問題が複雑化している現状を考えれば明らかです。解決策は教師の地位と質の向上が一番です。
社会人として働けば、自分のやりたいことが自然と見つかるだろうと考えて生きてきましたが間違いでした。私が30歳を越えてようやく気づいた反省を紹介します。
日本の教育手法の歴史を振り返ることでアクティブラーニングの推進、浸透がいかに難しいか、問題点がわかります。一方、時代背景を考えると、戦争や高度経済成長のような画一性が求められる時代は終わり今こそ転換を進めるべき時が来たという示唆も得ることができます。
これからの社会に必要な人材を育てるために、教育の大改革が始まります。しかし現役世代の社会人は無関心なのが気がかりです。今の日本の社会人がグローバル競争において最も改善が必要な能力、スキルを考えます。
日本では若年層の自殺者数が増えています。自殺に突き動かす要因の一つに「復讐」という概念があります。報道のあり方に着目し、自殺を減らす方法を考えます。ポイントは、自殺の報道をすることに意義があるのか?ということです。
海外ではいじめが無いかといえばそんなことはありません。日本のいじめが大きな問題になっているのは、日本人のいじめが特徴的だからです。日本人のいじめをなくす、減らすにはどうすれば良いのか対策を考えます。ポイントは「集団化」と「自己批判」です。
高校野球のサイン盗み疑惑に抗議した星陵の林監督。日を追うごとに、林監督だけがメディアに勝手に悪者にされるのに違和感を覚えます。前代未聞であることは問題ではありません。星稜の選手たちが、監督の行動を見てどう思っているのか、どう感じているのか、そこを考えるのが最も大事です。
高校野球を観戦していると本当に気持ちがいいです。昔のような鬼監督に歯を食いしばってついていくことで強くなる時代から、選手の自主性を引き出す監督がいて、選手が考えながら強くなる学校も出てきていることは大変良い傾向だと思います。将来どんな職業であれ、彼等が自分で選択し、価値を見出し活躍し、次世代を索引する人になってくれることを願います。
私たちが学校で習った歴史認識は、範囲も限られ非常に偏っています。自国の歴史及び他国の歴史背景を知ることは正しく日本を考えるうえで大変重要です。実際に日本を出てわかった歴史教育における問題点を紹介します。
主要先進国の中で労働生産性が最も低い日本。伝統的な日本企業の体質が生産性を上げられない理由を解説します。年功序列、終身雇用の伝統的な日系大企業の組織がいかに非効率的で、リーダーが不足しているかが問題の核心です。
歴史を学んでも今の仕事や将来の役に立たないと思っていませんか?本来、歴史には大切な学びが凝縮されています。経営者や成功者の多くは歴史から学んだことを実践している人たちです。歴史を学ぶ意味と3つのメリットを紹介します。