やりたいことがない人へ、本当に見つけたいならするべき1つのこと

やりたいことがないのはある意味当たり前

こんにちは!Jimmyです。

「やりたいことをして生きていきたい。」

誰もが思うことだと思います。

 

しかし、実際に社会人になってから、本当にやりたいことをやっている人はどれほどいるでしょうか。

 

私の場合、周りの流れに合わせて始めた就職活動で、妥協の末に銀行員としての道を選びました。

特に銀行の仕事に興味があったわけではありません。

実際に働く中で、やりたいことを見つけようというスタンスで社会に出たということです。

 

結果、その後10年経ってもやりたいことが具体的に見つかることはありませんでした。

 

私を含めた多くの人にとって、やりたいことを見つけるということは、実は大変難しいことなのかもしれません。

なぜなら、(意外にも?)考えることを本気でしてこなかったからです。

 

そして、誤解を恐れずに言えば、横並びの社会人になるための教育を受けてきたことも影響しています。

小さい頃は、無邪気に「プロ野球選手になりたい」、「パティシエになりたい」と語っていたのですが、

いずれ受験勉強の時期になり、まずは高校に行って、その次は大学、そして一斉に就職活動。

 

いつの間にか、会社や組織に入ることを前提に進む一般的な流れの中に組み込まれます。

 

やりたいことを考える力よりも、周りと歩調を合わせ、自分を抑えて組織に従うことができる人間。

日本は、そんな人格を教育によって育ててきたという側面もあります。

それ以外の道に進むことに対しては、危険な道であるとされ、恐れを抱かせるような論調で語られます。

 

「現実を見る」、「我慢するのが社会人」などと言われながら、

自由な発想は知らず知らずのうちに潰されていった人が多いのではないでしょうか。

 

みんなが言うものですから、きっと幸せな未来が待っていると思って、受験勉強に取り組み、受験戦争を乗り越えます。

数年もすれば、所謂「いい会社」に就職するために、リクルートスーツと就活本を購入します。

 

重要なポイントは、そこでやりたいことを考えても、はっきりとわかるはずはないということです。

 

なぜなら、多くの人は、今まで何年も、ひたすら「いい学校」に進学すれば有利になれる、人生に有利なことがあるという思いで努力してきたからです。

もちろん、経験がないため、社会のこともよくわからない、企業組織のこともいまいちわからない。

社会で何ができるのか、何をするべきかなどは見当もつかないのです。

 

そこで、とりあえず安定した企業、給料の高い企業、有名企業などを目指すことになります。

そこに入ることができれば、家族からは安心され、場合によっては周りからすごいと思われることもあるでしょう。

 

そんな経緯で入社して以降、組織に染まっていくことで、やりたいことを考える時間も無くなっていく、といった流れです。

 

そんな敷かれたレールに乗って育った人たちが、やりたいことがないという状況に陥るのは、不思議なことではありません。

まさに私などは、敷かれたレールを歩くような人生で、本気で自分の人生の可能性を考えることが不足していました。

就職して何年も経ってから、ようやくそれに気づきました。

 

参考記事

現在、教育改革で推進されているアクティブラーニングを習慣にするにあたっての問題点を、日本の教育の歴史をもとに考察する記事を書いています。

アクティブラーニング推進の問題点

今やっていることに満足しない理由は何かを考える

 

やりたいこと ない

当たり前のことですが、人間は一人一人違います。

レールに敷かれて走ってきた結果、入った会社でやりがいを見つけ、機嫌よく生きることができる人もいます。

 

組織に染まることで、自分を組織の価値観に合わせていくことが得意な人もいます。

しかし、そのような人ばかりではありません。

 

就職してみて、違和感を覚えることも当然あり得ます。

 

努力しても、この会社は自分に合わないということもあるでしょう。

今の会社にいてもつまらない、つらいけれど、他にやりたいこともない。

このような人は意外と多いものです。

 

「今の仕事に満足していない、本当にやりたいことを見つけたいけれど見つからない」という人は、

まずは今やっていることに満足できない理由を考えることからスタートしてください。

 

給料が安いから不満なのであれば、5年後、役職が与えられ、給料が倍になれば、不満は解消されるのでしょうか?

仕事の内容はどうでしょう?

仕事の達成感を感じていますか?

どうなれば達成感を感じることができるのでしょうか?

上司が嫌いなのであれば、理想の上司がいれば、今の会社で働くことにやりがいはあるのでしょうか?

 

実際に働いてみて感じたことは、紛れもない正直な自分です。

そこに自分のやりたいことのヒントがあります。

自分の価値観に気づいた私の経験

 

やりたいこと ない

私のことを少し書きます。

中学生の時から、漠然と、将来はお金に困らない生活をしたいと考えてきました。

恐らく、多くの人は同じように考えるでしょう。

 

大学を出て大手銀行に入り、順調に給料は上がっていきました。

海外勤務時は、住むところも優遇され、家賃は日本円で40万円くらいのところに住んでいました。

それとは別に、給与収入が1500万ほどはあったかと思います。

 

ところが毎日に充実感はなく、苦痛に感じていました

この会社にいるべきではないという思いが強くなっていきました。

 

ある程度自由に暮らせる収入があっても、幸福感はほとんど得られませんでした。

では、もっと給料があれば満足なのか?

2倍あっても3倍あっても、この仕事をやりたいとは思えませんでした。

 

昔の自分では想像もできなかったことですが、これが事実です。

お金はもちろん重要ですが、お金が一番重要ではないという自分の価値観に確信ができたのはこの時期です。

”お金儲けのためだけの仕事は、自分にとってプラスよりもマイナス影響が大きい”ことが、働いてみてわかった価値観です。

 

仕事の内容はどうか?

営業部署に所属していた私の最大のミッションは、収益目標の達成です。

 

好事例となるような案件を獲得した時は、社内で表彰されることもありましたが、その案件に対して私は誇りに思ったことはありません。

 

若手の頃でしたが、当時流行っていた「デリバティブ」という仕組みを使った商品を、ある企業に販売しました。

収益額も大きく、営業部署にとってはインパクトのあるものでした。

 

そういう意味では、収益に貢献したことは間違いありません。

上司も大変喜んでいました。

 

しかし、実際の契約に際しては、お客様が本当に喜んでいたものかは疑問だったのです。

私自身は、営業計数のプレッシャーに晒されていました。

お客様のところに何度も足を運び、何度も提案し、毎日のように電話をしました。

営業担当者という視点から見れば、契約獲得は、努力が実った瞬間と言えるでしょう。

 

念の為、誤解のないよう補足しておくと、一時期批判の的になった、銀行の「優越的地位の濫用」をしたわけではありません。

 

それでも、気分の良い案件ではありませんでした。

当時、大きな収益を獲得した人は部署のヒーローでした。

そのような日は、みんなでお祝いに飲みに行くことが通例でした。

 

それでも、何か徒労感のようなものがあったのをよく覚えています。

対照的に、評価されることはほとんどありませんでしたが、業績の傾いている会社に、何とか必要なお金を用立てることができた時の方が、よほどか達成感がありました。

 

このように、体験から自分の価値観を徐々に洗い出していくと、少しづつ鮮明になっていきます。

やりたいことよりなりたい自分

 

なりたい自分

私の銀行員時代の経験を少し書きましたが、やりたくない仕事をしながらも、自分の価値観と向き合うことは可能です。

こうなりたいという自分を、価値観に照らしあわせて考えることができました。

 

頭の中で考えたことではなく、実際の経験から得た感覚は確かなものです。

 

今いる職場で不満に思うことがあれば、その要因を考え分析し、自分の価値観を発見することができます。

その価値観の先がなりたい自分です。

 

「なりたい自分を実現できることは何か?」を考えていく必要があります。

 

やりたいことをピンポイントで探すよりも、随分探しやすくなるはずです。

 

繰り返しになりますが、今いる自分、過去の自分の経験から得た感覚が重要です。

なりたい自分像をつなぎ合わせていくと、少しづつ進むべき道の候補のようなものが見えてきます。

本当に見つけたいなら探しに動くこと、これしかない!

 

やりたいこと ない

同じ場所にいたら、10年経っても見つからなかったという私の経験は先ほど述べた通りです。

本当に見つけたいなら、考えているだけでは難しいと断言します。

 

探しものは探しに行かなければ見つかりません。

行動することが必要です。

 

今までの経験から真剣に考えた、なりたい自分を実現するにはどんな仕事がよいのか?

転職するのか、自分で起業するのがよいのか?

大学に戻って学びなおす必要があるかもしれません。

資格を取る必要があるかもしれません。

 

それは、周りの人から見たら危険なことであったり、異例なことであったりするかもしれません。

それでも、自分のやりたいことを見つけるためには、自分が導き出した価値観に正直にならなければなりません。

 

それに基づき、まずは動くことが必要です。

会社に所属して業務もこなしながら、情報を取りにいくことも考えられますが、私はそれがうまくいかずに、結果何年も足踏みしてしまいました。

 

本当に自分のやりたいことを見つけたいと思うのであれば、なりたい自分に近づく仕事や方法を考え、それに向かっていくことです。

一回では見つからないかもしれません。

それでも、近づくことは必ずできます。

体験して、考えて、行動する、時には失敗しながらさらに行動する。

それの繰り返しではないかと思います。

やりたいことは変わる、増える

 

やりたいこと

やりたいことは、なりたい自分を考え、行動した人のみが見つけられるものです。

行動をすれば、行動できなかった以前の自分を乗り越えることになります。

次に行動を起こす時は、以前より簡単に動くことができるようになります。

 

以前、Zozoの前澤社長(元社長)がTwitterでこんなコメントをしていました。

 

好きな仕事してる人なんて一握り?

いや、絶対に好きな仕事をしてやるー!って思ってる人が一握りだってだけなんじゃない?

 

ホリエモンこと堀江さんも、仕事に悩みを持つ相談者に対して、

「起業すればいいじゃん!」とコメントしていたのを思い出します。

 

二人とも、自分のやりたいことをやっているお手本のような人たちですが、多くの人が、能力があるからそんなことができるのだと思っています。

確かに能力もあるのかもしれませんが、それ以上に、行動を繰り返してきたからこそ簡単に言えるようになったのだと思います。

行動を起こし続けてきた結果、既にそれ自体を難しいこととも思っていないのでしょう。

 

なりたい自分を目指して行動しているうちに、やりたいことは何個も見つかり、そして変わっていくものだと思います。

行動していると、日々膨大なインプットの機会があり、その中で新たな自分の価値観に出会うことも珍しくありません。

 

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最後に 気持ちを前向きに保つために

自分のやりたいことを見つけるためには、常に前向きな気持ちを持つことが大切です。

今の日本人の考え方からして、自分のやりたいことを追い求める人に対して、肯定的な言葉ばかりが投げかけられるわけではありません。

 

周りの言動に左右されず、自分の軸を持ち、心からやりたいことを探すには前向きな気持ちを維持することが欠かせません。

 

自分が目指すべき道を歩んでいる人と会ったり、話を聞いたりすると気持ちを奮い立たせることができます。

周りにそのような人がいなければ、本の力を借りるということもお勧めです。

 

正解が、はっきりとわかる人生はありません。

進んでいる途中で、不安になったり、モチベーションが上がらなかったりすることも時には出てきます。

 

自分の気持ちをうまく高められるような方法や考え方を身につけておくことも、自分のやりたいことを目指して進んでいく上で大変重要になってきます。

以下はおすすめの書籍を紹介しているページです。

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人生に疲れたら読むべき、塩沼亮潤氏からの幸福のヒント

人間の煩悩 佐藤愛子著【レビュー・不思議と心が軽くなるオススメ本】

心。人生を意のままにする力 稲盛和夫著【感想・おすすめの理由】

 

以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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