- 2021年9月9日
- 2021年12月7日
昔聴いていた曲ほど心に響く当たり前の理由
10代の頃に聴いていた曲ほど、今聴いていても心に響きます。それは昔のほうが名曲が多かったというわけではなく、多感な時期に聴いていたという理由が大きいと思われます。10代はそれだけ多くを吸収し、価値観を急速に形成できるまたとない時期です。この頃が土台となり人格を形成します。
10代の頃に聴いていた曲ほど、今聴いていても心に響きます。それは昔のほうが名曲が多かったというわけではなく、多感な時期に聴いていたという理由が大きいと思われます。10代はそれだけ多くを吸収し、価値観を急速に形成できるまたとない時期です。この頃が土台となり人格を形成します。
落ち込んだ時には「考える」ことが必要です。これこそ自分を強化するまたとないチャンスでもあります。そのための方法を紹介します。長いスパンで捉えること、家族を考えること、昔を考えること、座右の書を読み返すこと、そして歩いて考えることが効果的です。
人間の脳は、複数のことを同時に処理するには向いていません。最近では、仕事の効率化の観点からシングルタスクの重要性、一つのことに集中することの効果が叫ばれています。このことは仕事だけではなく、実は日常生活のあらゆることにも通用します。ここが最重要であり見落としがちなポイントです。
仏教の考え方に従えば、人は輪廻転生により生まれ変わるはず。なのに法要やお盆やらで長い間先祖を供養するのはどういうことでしょうか。様々な宗教観や慣習が組み合わさり、論理的には矛盾を抱えることもありますが、人間の精神的な効果にそって考えてみるとどれも必要であることがわかります。
働き方改革や、多様性の推進に伴い、よく聞かれるようになったアンコンシャスバイアスという概念。誰もが無意識のうちバイアスを持っています。存在の認知はされながら、実は自分には当てはまらないと考える人が非常に多いのが問題です。理屈では説明できないバイアスの事例を交えて説明します。
強い決意や動機付けによって始めた禁煙ほどすぐに終わってしまいます。もう吸えないという強迫観念が強いと続きません。少し冷めた視点で緩く、楽に禁煙を考えること、難しいことだと思わないようにすることが大切です。私の経験をもとに、そんな楽な視点での考え方を示します。
今を楽しむということができない人が多い現代、苦しそうに生きている人が目立ちます。目標に向かう過程にある状態でも、今を楽しむことは可能です。苦労と苦痛は違います。誤った認識を捨てて、自発的な今を楽しむことに集中できる考え方について解説します。
直接人から文句を言われたり批判されたりするのは辛いかもしれません。しかしよく考えれば、間接的に第三者から言われたり、陰口が漏れ伝わったりする方がよほどか嫌な思いにならないでしょうか。今の時代、直接文句を言われる人、言われやすい人である方が色々な場面で得をします。
足るを知る人は最強です。老子の言葉に由来するものですが、老子が言おうとしていた必要な感覚とは何か、そして、今の時代、成功するにも辛抱するにも絶対に必要な感覚である理由を説明します。お金や地位自体に価値はなく、誰もが目指している幸福感に注目すれば必要性は見えてきます。
二日酔いの解消と予防の方法は世の中でたくさん紹介されていますが、私の経験から効果のあった現実的なものをピックアップします。お酒で注意すべきは、二日酔いの苦しい症状ではなく、知らぬ間に気分が落ち込むこと、不安症状が出ることです。私たちが持つべき指針とともに紹介します。
海外旅行や余暇の過ごし方は多様化しており、温泉地は軒並み苦しい状況のようですが、そんな今だからこそ、日本の温泉地はリラックスして疲れを癒したいという人には最高のスポットだということに気づきました。車で行けて、人も多くない穴場的な場所の価値は貴重です。
地元に帰りたいと思う気持ちは大切です。古里は唯一無二の自分にとってのパワースポットです。普段、仕事や趣味が忙しくて地元から遠ざかっている人のために、地元に帰ることの本当の大切さをまとめてみました。地元には他にない大切なものが山ほどあることに気づくはずです。
血液検査で採血する時や、生々しい事後の話を聞いて気分が悪くなったり、目の前が真っ暗になったりしたことはありませんか?「血管迷走神経反射」という正式な名称があるようです。私も長年悩まされてきましたが、採血のようなごく短時間であれば、自己暗示をかけることが意外なほど効果てきめんであることを実感しました。
ゴミの放置や分別が度々問題になることがあります。今は、他国のように厳しい罰金や監視体制はありませんが、ゴミの分別問題が深刻化すれば、日本でも厳しいルールが導入されるかもしれません。ゴミ捨てまでルールと監視に縛られる息苦しい社会を想像すれば、意識も少し変わるかもしれません。
傘の迷惑行為にイライラしている人たちの声がニュースになっていました。傘を横向きに持つ、すれ違うときに避けないことにイライラする声に共感が寄せられています。他人への配慮を重視することはいいことですが、ある程度の寛容さも必要ではないかと思います。
甘いもの大好き歴35年のおじさんが世界に誇るべき日本のお菓子を独自の視点で紹介します。安い、美味しいに加えて量も重要な要素です。1位コアラのマーチ。2位ココナッツサブレ。3位パイの実。
15年ぶりに原宿のスイーツパラダイスに行ってきました。ネット上の口コミはあまり期待させるものはなかったですが、十分満足できる内容でした。年齢的に場違いな雰囲気でしたがたまには良いかと思います。
年をとるにつれて、人は怒りっぽくなるのでしょうか。イライラしている自分に気づき、反省をします。年をとると人は穏やかになるというのは虚像です。今のうちに考え方を修正して怒りっぽいおじさんにならないために宣言します。
都内で生活していると、気分転換をしたい時に静かで落ち着いた所を探すのが難しいです。休日の大学は意外な穴場スポットです。散歩して気分転換するにはぴったりです。今回は東大に行ってきました。
引っ越し挨拶は昔ほど当たり前ではないようです。実際に管理会社や大家さんに聞いてみたところ、今では引越し挨拶をしない人の方が多いようです。知り合っておきたいと感じれば、住み始めた後、あまり堅苦しく考えずに話しかけてみたらいかがでしょうか。
お墓参りが必要な理由を紹介します。お墓に行き、ご先祖様の前に立つ時、今でも、背筋がピンと伸び、引き締まった感覚になります。いつも見られているのだと再認識をします。マイナスの感情やストレス同様、煩悩も取り払わないといつか大きな過ちを犯してしまう可能性があります。