- 2020年1月11日
- 2021年7月23日
【必見】オーセンティックリーダーシップとは?今必要な自分らしさ
MBAの授業で最も人気を博したことでも知られる最新のリーダー論、オーセンティックリーダーシップ(自分らしいリーダーシップ)について解説します。今の時代に必要な考え方が詰まっています。論文を参考に、身につけるためにやるべきこと、落とし穴や注意点を踏まえて説明します。
MBAの授業で最も人気を博したことでも知られる最新のリーダー論、オーセンティックリーダーシップ(自分らしいリーダーシップ)について解説します。今の時代に必要な考え方が詰まっています。論文を参考に、身につけるためにやるべきこと、落とし穴や注意点を踏まえて説明します。
何十年もの間、世界中で読まれているハーバードビジネスレビューの論文の中から選りすぐりのリーダーシップ論10論文が1冊にまとまっています。本書をお勧めする理由と本書で絶対に押さえておきたいポイントを絞って紹介しています。論文の著者は、世界的に有名なリーダーシップ論の著者ばかりです。
尊敬できない上司は、間違った厳しさで指導するケースが多いです。部下の成長には厳しさが必要だとする言葉を金科玉条として自分よがりの行為を正当化しています。愛のムチは誰もが扱えるような簡単なものではなく、器量が必要なものです。これから上司、リーダーになる人への指針となれば幸いです。
中国史上最も安定して理想的な時代を築いたと評される唐代の太宗から学ぶリーダの要諦を紹介します。貞観政要には太宗と家臣の問答がまとめられており、1400年が経過した現在でも多くの経営者やリーダーによって読まれています。そんな貞観政要のポイントを抽出してリーダーに必要な条件を解説します。
時代を超える超ロングセラー、D・カーネギーの「道は開ける」。人が不安に打ち勝つための方法を、膨大な人の実体験をもとに導かれています。要約とレビュー、お勧めする理由を書いています。本書は長編で手に取りにくいかもしれませんが、前半部分まで読めば、核心の99%をカバーしていると感じます。
コミュニケーションが苦手だと言う人は、能力改善のために、テクニカルな方法に解を求めがちです。確かに簡単な心がけ次第で改善するものもありますが、コミュニケーションの土台は自分の信念です。それが欠如していることで大きなすれ違いが生じて大問題になったGEのケースをもとに、自分自身との対話の大切さを紹介します。
ダメな上司は、部下の意欲を下げ、組織に大きな悪影響を及ぼします。リーダーの一言は想像以上に、組織にいい影響も悪い影響も与えます。ダメな上司の特徴を、優れたリーダーが持つ5つの資質と比較して解説します。デキるリーダーが持つこれらの資質は、自らの意欲を高め、周りの意欲も高める効果を助長します。
名経営者であり名政治家である上杉鷹山は後世の多くの偉人たちに影響を与えた真のリーダーです。鷹山がなぜこれほど高邁な人間になれたのか背景を探り、実際に行った施策を紹介し、困難を乗り越えることのできたリーダーシップの本質、鷹山の人格の真髄について考察します。
私自身の失敗、成功体験を踏まえて、人生の勝負所で勇気を出す方法を紹介します。重要な順に6つ、具体的な考え方や方法を書いています。勇気を出して行動を起こすことは、自分の人生を豊かにするための大切なプロセスです。肝心なときに、周りや常識に流されない自分を作りましょう。
第二次世界大戦の日本軍の失敗を、経営学的見地から分析することで、日本に共通する組織的課題を考察した原書「失敗の本質」から、現代経営に通じるエッセンスを取り出し、現代企業の事例を交えてわかりやすく解説された良書です。時代の過渡期にある今こそ読んでおくべき内容です。
聖徳太子が作った十七条の憲法、中でも第一条の「和をもって尊しとなす」という一文はよく引用され、日本人の特性であるかのように語られます。和をもって尊しとは、仲良くして議論を避けよう!と言っているのではありません。むしろ、議論を大いにしていく中で事を成すことができると説いています。
乃木希典から日本人が忘れているリーダーの資質を学び取ることができます。乃木のリーダーとしての真髄は、無私無欲、覚悟、誠意(思いやり)に集約されると思います。評価も分かれることが多い人ですが、そんな乃木大将の生涯とエピソードを紹介しながら、リーダー像を考察していきます。
普段忙しく生活していると、なかなか気が回らない食生活の改善。長年の食生活の影響は後々に身体に影響を及ぼします。人生の勝負所で踏ん張れる身体がないと悔やんでも悔やみきれません。食に関する圧倒的な気づきをもたらしてくれる映画を紹介します。食の意識改革をするのに大変良い機会となります。
日本人にはあまり馴染みがないですが、歴史上に大変大きな影響を残したフランスの元大統領シャルルドゴールは知っておくべき人物です。真のリーダーとは何かを考える上で重要な示唆を与えてくれます。シャルルドゴールの功績、生き方を学ぶと、日本の弱点や有事への対応を考えさせられます。
上下関係が暴走している昨今多くの人が悩みを抱えています。後輩が言うことを聞くのは当然と思っている先輩、部下を自分の「駒」だと思っている上司は非常に多いように思います。今回は部下や後輩への指導で大切なことを紹介します。責任を持って面倒を見る人がするのが本当の指導です。
バリ島に住む日本人大富豪、アニキの教えを綴った本です。成功するための教えであり、正しい生き方を説く教えでもあります。今の日本人に足りないことを考えさせられる素晴らしい内容になっています。
独自の育成制度で、一流の職人を育てる中小企業があります。働き方改革に逆行しているようで、人がついてくる仕組みを持っています。ポイントは強力なリーダーと明確なゴールです。
「仕組み化」を重視し導入する会社は多いですが、上司がしっかり動くための仕組みは意外と足りません。事実、どの組織にも働かない、非効率な年配社員が増えており給料泥棒と揶揄されています。現状を打破するには、どんな人でも動くようになる、ダメな上司を動かす仕組み作りこそが必要です。
1万円札はずっと福沢諭吉でした。福沢諭吉の何がすごいのか、功績を簡単にまとめてみました。福沢諭吉の人柄、時代背景、そして代表的著書である学問のすヽめと文明論之概略について、何がすごいのかを解説します。
経営者の人間力が会社の経営に大きく影響しています。私が銀行員時代実際に会った経営者の方の考え方とサラリーマンの考え方との決定的な違いを交えて紹介します。考え方の違いは圧倒的な人間力の違いになります。
今なお多くのリーダーの指針となっている山本五十六の言葉。批判もありますが、日本の運命を担う大事な場面で多くの人を引きつけたリーダーであることは事実です。今過渡期にある日本において必要とされる真のリーダー像を考えます。
稀代の名経営者、稲盛和夫さんの名著「考え方」。人生の指針となる考え方について稲盛さんの経験から導かれた教訓を紹介されています。人生・仕事の結果 = 考え方 × 熱意 × 能力。素晴らしい本ですのでおすすめです。