- 2019年9月7日
- 2021年6月30日
どんな人生にもやり直しはきく、玄秀盛さんの生き方に学ぶ
歌舞伎町にある日本駆け込み寺の創設者である玄秀盛さんの経験から、どんな人生でもやり直しができるということを考えさせられます。自分の人生に意味を見出せない人が持つべき思考は、人生変われるという態度と、生きる使命が必ずあると信じていることではないでしょうか。
歌舞伎町にある日本駆け込み寺の創設者である玄秀盛さんの経験から、どんな人生でもやり直しができるということを考えさせられます。自分の人生に意味を見出せない人が持つべき思考は、人生変われるという態度と、生きる使命が必ずあると信じていることではないでしょうか。
人生に疲れたと感じたら、偉いお坊さんの言葉に耳を傾けてみるとパッと目の前が明るく広がるような感覚になることがあります。1300年の歴史でたった2人しか達成していない大峯千日回峰行という命がけの過酷な修行を満行された塩沼亮潤大阿闍梨が極限状態で悟った大切なことは人生の参考になることばかりです。
人生がつまらない、楽しくないと感じている人が大変多い世の中です。理由や背景は人によって様々ですが、根本的にはほぼ3つの要因に集約できます。それらを解決し、圧倒的に人生を楽しくするために必要な3つのステップを私の経験を踏まえて紹介します。自分の人生を歩むきっかけとなれば幸いです。
会社を辞める人に対して、「逃げてる」とか「裏切り」といった感情を持つ人がいるようですが、逃げではありません。むしろ逃げているのは、自分をごまかしながら会社に染まることを選んだ人たちです。周りの逃げている人たちに惑わされることなく、自分の人生を信じて進む人にこそ未来があります。
初対面の人や、立食パーティーなどで人と話すのが苦手な人は多くいます。何か話さなければ、何かを得なければと気負うと、その雰囲気が相手に伝わります。いくら話題が豊富でも敬遠されてしまいます。会話の入り方と、雰囲気の作り方で手本にすべきダントツの師匠は話ずきのおばあちゃんです。
日本の若手社員のうち、人生やキャリアに明確な目標があると答えた人は3割弱というアンケート結果があります。人生の目標がない人が7割もいるのが日本の実態です。若手で7割なら、ベテラン社員はもっといるでしょう。そんな中で働いていても面白いわけがありません。
自分を変えなければ人生は変わらないとわかっていても、同じような毎日を送っていると、あっという間に時間だけが経ってしまうという経験を私もしてきました。自分の殻を破る方法は、きっかけを作ることから始めることが重要です。
自分の本当の価値観は何か?人生をかけて探していこうと考えている人もいますが、実は根本的な価値観は、社会人になる頃にはほぼ確固たるものとして完成しています。社会に出て自分を押し殺すことを覚えると霞んでしまう大事な価値観です。当時を真剣に振り返ることで本当の自分を再認識することが重要です。
近所の神社は、地元の神様です。地元の神様に日常生活を無事平穏に送らせていただいている御礼をし、正しく生きることを誓います。現代社会では心に余裕が無く、間違った方向へ進む人が多くなっています。近くの神社に参拝して気持ちを高い位置に保ち、心をリセットさせることをおすすめします。マインドフルネスの効果も実感できるはずです。
躍進するスタートアップ企業の記事を見て嫉妬する、同世代の人たちが活躍している報道を見て焦る、このままの人生では後悔する。繰り返しこんな思いを抱いている人は、今いる会社をきっぱり辞めてしまうべきです。後でどんな状況に陥ろうとも今より充実した人生になるはずです。
社会人になってからの時間の使い方は大きな差になります。私のサラリーマン時代の失敗と反省をもとに、効率的な時間の使い方と考え方をご紹介します。早いうちに時間の無駄に気づき、意識を変えることで後悔のない時間の使い方を習慣化することが目的です。
自分を信じるというのは簡単なことではありません。大きな挑戦やリスクをとるときには、周りからの否定的な意見や自分に降りかかる責任に意識が向いてしまう人がほとんどです。成功している人は、原理原則となる自分の考え方、判断基準をしっかり持っているから自分を信じることができるのだと考えます。
キャリアアップを意識している人は大勢います。しかしキャリアアップばかりを考えていると、会社や転職先、資格、給料のことが前面に出てしまいます。更に組織にいれば、思い通りに動けないことも多々あります。重要なのは組織に止まらずなりたい自分像を常に考え、持っておくことです。
社会人として働けば、自分のやりたいことが自然と見つかるだろうと考えて生きてきましたが間違いでした。私が30歳を越えてようやく気づいた反省を紹介します。
やりたいことが見つからないという人は大変多くいます。今している仕事を通して自分の価値観と冷静に向き合った後は、動くことが必要です。探し物は探しに行かなければ見つかりません。その場に止まって10年経っても見つからなかった体験から、行動を繰り返すことの重要性を認識しました。
社会人になって、感動していますか?しびれるほどの達成感を味わいましたか?人生をつまらなく感じている人にエールを送ります。
会社を辞めるべきだと判断したら、あれこれ引きずらずにすぐに辞めるのが得策です。辞めようと決めた時点から、無意識のうちに効率も大きく下がり時間の無駄になります。今あるしがらみから早く解放され、進むべき方向を見つめましょう。
中村天風さんの名言、幸運をひらくための教えが詰まった一冊です。心の状態が不安定になったときは何度も読み返し、心の持ち方と考え方を切り換えるための大きな指針になってくれることでしょう。
仕事を辞めるということをマイナスに捉える風潮がいまだに残っています。仕事をする中で価値観や興味の方向性が変わることや、会社に入って初めて組織の悪い所に気づくことは珍しくありません。そうであれば仕事を辞めることは何らマイナスに考える必要はないはずです。
忙しく過ごす中でも、ささやかな幸せを毎日感じることは大切です。当たり前のことで考えもしなかったところにささやかな幸せがいくらでもあったことに、30歳を超えて気づいた体験をお話します。
人嫌いである自分を認識することはマイナスなことではありません。人は誰しもそのような面も持っているものです。人と関わることが苦手な人でも多くの人が活躍しています。人嫌いを克服するための考え方を紹介します。
周りに振り回されることなく主体的に機嫌よく生きるための行動原則をご紹介します。ポイントは1、「何を受け取るか」ではなく「何を与えるか」を考える。2、高い理想の中にも知足の感覚を持つ。3、感謝の気持ちを持つ。の3つです。
今の会社が自分のやりたいことや価値観と合わないことが明確であれば、行動を起こすべきです。会社を辞めることが最良の選択であると薄々わかっていながら、なかなか辞められない根源的な理由と対策を紹介します。
大学進学、企業に就職することを当たり前として生きてきた結果、迷った時に新たな挑戦に自ら踏む出すことが難しくなっています。人生の大事な決断ができない人、先送りにしている人が習慣にすべき簡単な5つの習慣をご紹介します。ポイントは外の世界との接触です。
時代遅れの大企業はこれから苦境に立たされます。大きな変化の時代、大企業で働くことのデメリットを認識するべきです。規模の優位性は減少し、大きいことで生じる、非効率な人員配置、風通しの悪さ、スピード感覚の無さは致命傷になり得ます。そうなれば大企業で働き続ける理由は何があるでしょうか?
稀代の名経営者、稲盛和夫さんの名著「考え方」。人生の指針となる考え方について稲盛さんの経験から導かれた教訓を紹介されています。人生・仕事の結果 = 考え方 × 熱意 × 能力。素晴らしい本ですのでおすすめです。
会社、仕事がつまらないと感じる人、つまらなくて当たり前だと諦めている人がたくさんいます。憂うべき状態です。しかし、少し視野を広げてみれば、やりがいのある会社を作る動きがたくさんあることにも気づきます。日本を引っ張るのはどちらの会社でしょうか。
将来の夢がないという若い人が2人に1人の時代です。自分の後の世代に対して夢を与えられなかった人たちがいかに多いかがわかります。将来の夢を考えるのに遅すぎることはありません。考えるべきことを考え、他人にアウトプットすることを繰り返して、自分自身、変化していきましょう。
お金があると本当に幸せなのか?そこそこのお金があった頃から、収入が無くなった節約生活を体験してみて実際に感じたことを紹介します。少なくともお金よりも大事なものがたくさんあることはわかりました。お金の心配のために、人生の新たな一歩を踏み出せなかったら後悔ばかりが残るでしょう。