- 2019年4月25日
- 2022年1月16日
教育改革から考える、今の社会人に必要な能力とは?
これからの社会に必要な人材を育てるために、教育の大改革が始まります。しかし現役世代の社会人は無関心なのが気がかりです。今の日本の社会人がグローバル競争において最も改善が必要な能力、スキルを考えます。
これからの社会に必要な人材を育てるために、教育の大改革が始まります。しかし現役世代の社会人は無関心なのが気がかりです。今の日本の社会人がグローバル競争において最も改善が必要な能力、スキルを考えます。
明治維新、日露戦争、世界大戦、戦後復興期、バブル崩壊、歴史を振り返ると40年毎に、大きな価値観の転換が起こっています。日本の資本主義はどう変わっていくのか、価値観の変遷と、次の40年が始まる2020年代を考えます。
年をとるにつれて、人は怒りっぽくなるのでしょうか。イライラしている自分に気づき、反省をします。年をとると人は穏やかになるというのは虚像です。今のうちに考え方を修正して怒りっぽいおじさんにならないために宣言します。
仕事を効率化するために脳の働きに合わせた働き方をすることが合理的です。午前と午後で活性化する脳内物質が違うため、最適な仕事内容も変わってきます。今回、実際に検証をして最も効率が上がる仕事の仕方を考えてみました。
今の会社が自分のやりたいことや価値観と合わないことが明確であれば、行動を起こすべきです。会社を辞めることが最良の選択であると薄々わかっていながら、なかなか辞められない根源的な理由と対策を紹介します。
高校野球のサイン盗み疑惑に抗議した星陵の林監督。日を追うごとに、林監督だけがメディアに勝手に悪者にされるのに違和感を覚えます。前代未聞であることは問題ではありません。星稜の選手たちが、監督の行動を見てどう思っているのか、どう感じているのか、そこを考えるのが最も大事です。
新入社員や若手社員の頃に、仕事や職場に対する現実と理想のギャップに悩むことは正常な証拠です。組織の価値観だけに染まった人間には無い悩みです。自分の軸を持って試行錯誤する過程が成長への道だと思います。今の仕事の悩みを忘れないで自分の価値観を考え続けることが大切です。
2019年度の幸福度ランキングが発表され、フィンランドが2年連続で1位になりました。なぜ幸福度が高いのか、日本はなぜ先進国なのに下位にいるのか。原因を分析してみました。日本人の幸福感を下げている最も大きな要因は寛容性です。
今の世の中、年次を軸とした体育会系職場の上下関係は無益なことが多いです。先輩後輩という関係に拘り過ぎるのは時代遅れですしそれで幸せでしょうか。体育会系職場の特徴と、体育会系会社の簡単な見分け方を紹介します。人間同士の普通の会話ややりとりができる職場がいいですね。
大学進学、企業に就職することを当たり前として生きてきた結果、迷った時に新たな挑戦に自ら踏む出すことが難しくなっています。人生の大事な決断ができない人、先送りにしている人が習慣にすべき簡単な5つの習慣をご紹介します。ポイントは外の世界との接触です。
時代遅れの大企業はこれから苦境に立たされます。大きな変化の時代、大企業で働くことのデメリットを認識するべきです。規模の優位性は減少し、大きいことで生じる、非効率な人員配置、風通しの悪さ、スピード感覚の無さは致命傷になり得ます。そうなれば大企業で働き続ける理由は何があるでしょうか?
1万円札はずっと福沢諭吉でした。福沢諭吉の何がすごいのか、功績を簡単にまとめてみました。福沢諭吉の人柄、時代背景、そして代表的著書である学問のすヽめと文明論之概略について、何がすごいのかを解説します。
いつも会社の飲み会に流れで参加してしまう人へ。行きたくない会社の飲み会の誘いに即時に対応できる断り方を紹介します。突っ込まれにくい理由を準備しておけば簡単です。家族の理由を作ること、架空の外部の集まりを用意しておくことが最も確実です。
経営者の人間力が会社の経営に大きく影響しています。私が銀行員時代実際に会った経営者の方の考え方とサラリーマンの考え方との決定的な違いを交えて紹介します。考え方の違いは圧倒的な人間力の違いになります。
将来の夢や、なりたい自分像を持って入社したものの、いつの間にか仕事に追われて気づいたら仕事人間になっている人が大変多いです。今の会社にどれほどの時間を費やしているか認識し、自分の価値観と照らし合わせて考えてみましょう。最後は死ぬときに後悔しないために動くことです。
私たちが学校で習った歴史認識は、範囲も限られ非常に偏っています。自国の歴史及び他国の歴史背景を知ることは正しく日本を考えるうえで大変重要です。実際に日本を出てわかった歴史教育における問題点を紹介します。
多くの著名人が実践してきた瞑想。まずは続けられることが何より大事です。座禅も難しい精神統一も不要な中村天風式瞑想をもとに続けられる瞑想を実践中です。1日10分で瞑想を簡単に続けられる方法をご紹介します。
地方転勤は、都心勤務以上の素晴らしい経験となる可能性を秘めています。私が新潟勤務を通して、新潟を第二の故郷と呼べるまでになった経緯を紹介します。地方転勤は楽しいことも成長できることもたくさんあるという実感があります。
中国東北地方の奥地で出会った素晴らしい人たち。そこから今の資本主義社会に生きる私たち日本人が忘れてはいけない大切な利他の心を学びました。最高のおもてなしがそこにはありました。
お墓参りが必要な理由を紹介します。お墓に行き、ご先祖様の前に立つ時、今でも、背筋がピンと伸び、引き締まった感覚になります。いつも見られているのだと再認識をします。マイナスの感情やストレス同様、煩悩も取り払わないといつか大きな過ちを犯してしまう可能性があります。
主要先進国の中で労働生産性が最も低い日本。伝統的な日本企業の体質が生産性を上げられない理由を解説します。年功序列、終身雇用の伝統的な日系大企業の組織がいかに非効率的で、リーダーが不足しているかが問題の核心です。
稀代の名経営者、稲盛和夫さんの名著「考え方」。人生の指針となる考え方について稲盛さんの経験から導かれた教訓を紹介されています。人生・仕事の結果 = 考え方 × 熱意 × 能力。素晴らしい本ですのでおすすめです。
歴史を学んでも今の仕事や将来の役に立たないと思っていませんか?本来、歴史には大切な学びが凝縮されています。経営者や成功者の多くは歴史から学んだことを実践している人たちです。歴史を学ぶ意味と3つのメリットを紹介します。
会社、仕事がつまらないと感じる人、つまらなくて当たり前だと諦めている人がたくさんいます。憂うべき状態です。しかし、少し視野を広げてみれば、やりがいのある会社を作る動きがたくさんあることにも気づきます。日本を引っ張るのはどちらの会社でしょうか。
将来の夢がないという若い人が2人に1人の時代です。自分の後の世代に対して夢を与えられなかった人たちがいかに多いかがわかります。将来の夢を考えるのに遅すぎることはありません。考えるべきことを考え、他人にアウトプットすることを繰り返して、自分自身、変化していきましょう。
お金があると本当に幸せなのか?そこそこのお金があった頃から、収入が無くなった節約生活を体験してみて実際に感じたことを紹介します。少なくともお金よりも大事なものがたくさんあることはわかりました。お金の心配のために、人生の新たな一歩を踏み出せなかったら後悔ばかりが残るでしょう。
海外からは、日本人の働き方は異常であるとよく言われます。他の全てを犠牲にした長時間労働は理解に苦しむようです。実際に日本の大企業で働いている人たちから聞いた残業をする理由をもとに、日本人の異常な働き方の実態を示します。一度立ち止まって考えるきっかけになればと思います。
はじめまして、Jimmyです。 信念の見つけ方・リベラルアーツ・リーダーシップを軸に、人生を変えるコーチングを展開中です。 当サイトでは、幸福感を持って自分の人生を生きるための情報発信をしています。 大変化の時代に、自分らしく生きるためには絶対に欠かせないのが信念という軸です。 「信念なくして、幸福も成功もない」という信念のもと活動中です。 ブログで発信している主な内容 […]