- 2021年1月17日
オンラインサロンのご案内
オンラインサロンに興味を持っていただきありがとうございます! 当サロンは、1対1の形式を基本としています。 通常のサロンでは、すでにテーマの決まった動画を、受動的に見るというパターンが多いかと思います。 しかし、生き方、人生のステージは人それぞれ、個性も特性も千差万別。 おまけに、資格やスキルとは違って、取り組む優先順位を上げにくいのが「自分と向き合う」という作業です。 […]
オンラインサロンに興味を持っていただきありがとうございます! 当サロンは、1対1の形式を基本としています。 通常のサロンでは、すでにテーマの決まった動画を、受動的に見るというパターンが多いかと思います。 しかし、生き方、人生のステージは人それぞれ、個性も特性も千差万別。 おまけに、資格やスキルとは違って、取り組む優先順位を上げにくいのが「自分と向き合う」という作業です。 […]
バチが当たるという概念を信じている人ほど、楽しむという行為にブレーキをかけることが少なくありません。本来楽しむこととバチが当たるような悪いこととは全く関係がないばかりか、楽しむことは周りに対しても完全にプラスです。過渡期の時代こそ、前向きに、楽しむ意識が望まれます。
守破離という言葉は、物事の成長段階を見事に表していて、さらに、自己実現、満足感のためのステップとも重なります。守破離のサイクルを回すことは幸福感にとっても重要です。そんな守破離を実行する上での問題点や時間の観念を、具体例を示しながら開設していきます。
どうせ自分なんて・・という言葉を発していないでしょうか。口癖のようになっていれば、その後にすかさず、一つの問を持ってきます。どうせダメなら、好きにやってみればよいではないか!ということです。考えてみると、実は「どうせ・・」と言うほど卑下するような状況ではないことに気づくことも多いものです。
ずっと楽しみにしていたはずの長期休暇や盆暮れ正月などの大型連休。リラックスして休みたい、楽しみたいはずなのに、いざその瞬間になると、先に事や別のことが気になってしまい楽しめない、そんな経験をなくすために、時間を区切って計画することの有効性を示します。
実践的で端的でわかりやすい。そして多くの維新の志士達に影響を与えた言志四録を紹介します。儒教の系統で佐藤一斎により書かれた語録ですが、意外と知られていないかもしれません。リーダーだけでなく、人が生きていくなかで必要な考え方が詰まった優れた自己啓発本です。
自分を振り返る機会は、職場での成果シートや人事シートの形で与えられていると思いますが、本来それよりも優先して振り返るべきことが3つあります。①信念発揮・爆発度、②人間性の成長度、③感謝度です。これらの振り返り方と人生を好転させるポイントを紹介します。
日本の減点主義の弊害が指摘されています。アメリカ流の加点主義が必要だとする意見が多いですが、デメリットもしっかり認識する必要があります。両者は表裏一体であり、偏ってはダメ、バランスが大事です。組織としての減点主義、個人としての加点主義という考え方を紹介します。
部下や後輩になめられたくないという思いが強く出ている人がいます。どれだけ控えめに言っても、このような思いはプラスになることは何一つありません。大きな弊害を生みます。幸福感も得られません。思い出すべきは、本当に優れている人はどんなふうに考えているかということです。大事な考え方を紹介します。
日本も多様性が進む時代です。知らない人を判断するときに、自分は「人を見る目がある」と過信することは危険です。経験豊富な人も頭のいい人も、それで大いに失敗しています。仕事などの関係であれば、一瞬で判断しようと思わず、その人の行動と動機、そして満足の基準を推察することが有効です。
人間の脳は、複数のことを同時に処理するには向いていません。最近では、仕事の効率化の観点からシングルタスクの重要性、一つのことに集中することの効果が叫ばれています。このことは仕事だけではなく、実は日常生活のあらゆることにも通用します。ここが最重要であり見落としがちなポイントです。
変化の速い複雑な世の中のためか、ルールの類が非常に多くなっています。そうなるとルールを守ることがすべてになってしまう人も出てきます。それは避けたい状況です。ルールを守るよりも大切なこと、そして人の真価はルール以外のところで何ができたかで決まるということをお伝えします。
人生、自分探しの旅ですと言ったら、今の時代笑われるかバカにさせるかもしれません。そんな夢追い人ではなく現実を見ろと言われるかもしれません。しかし、自分探しの旅をしなかった人は、示されたレールの上を歩くだけで自分の人生を生きるための武器がありません。その圧倒的脅威に気づくべきでしょう。
ダイバーシティ(多様性)を推進するメリットは多く存在しますが、知っておくべきデメリットとして、不公平感が増すこと、そして向くべき方向性を統一させるのが難しくなるという点は覚えておくべきです。その前提で、ダイバーシティを追い風にしてステップアップするための考え方を紹介します。
いつかは成功したいと考えている人に伝えたいことです。先を見通す力などは、いつまでたっても完全なものになりません。成功者から伝授された稼げるビジネス手法に飛びついたとしても、すぐに行き詰まるでしょう。過去の成功者を見ても、何の脈略もないところから成功している人は多くありません。
生きづらい世の中と言われる現代ですが、大きな原因の一つに道徳観の衰退があげられます。見せかけの道徳を道具のように使う人が増えた背景には、カントの指摘する仮言命法にもとづいて行動することが関係しています。カントの考え方にヒントを得ながら、現代を生きる私たちが取り入れるべき視点、できることを考えます。
必死に伝えているのになぜか相手に響かないということはありませんか?面接や、上司に対して、知人に辛さをわかってほしいときなど誰かにわかってほしいということは誰にでもあります。そんなとき、相手に響かない言葉を使っていないか、注意すべきポイントを3つ解説します。
自分は周りと感覚が違う、異質の人間ではないかと気になったり、HSPの特徴にぴったり当てはまると感じて救われた気分になっていたりしませんか?周りと同じことを求めて安心するより、違いこそ強みの源泉であることを認識することが、これからの時代に必要な考え方です。
上司になれば手を動かさない、全体を見ながら管理するのが仕事だと思っている人が多いかもしれません。むしろ手など動かすべきではないと。しかし管理職に求められるのは、経営層に伝えるための現場感覚であり、そのためには最低限手を動かすこと、自分でやってみることは必須です。
自己肯定感を上げるためには、自分の誇れるちょっとした出来事をストーリーとして物語として語れるようになることです。これがはじめの一歩。有名人はこれでかなり自己肯定感を高めているのではと思います。具体的なストーリーの作り方、サンプルを含めて紹介します。
もっと知られているべき、なのにおそらく30代である私以前の世代にはあまり知られていない土光敏夫さん。知っておくべきリーダーであり、近代の経営者、財界人の中で最も尊敬される人物の一人です。今の時代にも活かすことができる土光敏夫さんの言葉やエピソードも交えて紹介します。
貧すれば鈍する、衣食足りて礼節を知るという言葉があります。実際私も経験してそのとおりであると思いますが、一方で、貧せずして鈍する人がいるのも事実です。挑戦しないまま思考停止状態になっていたり、表面的な礼節、人格しかないというケースです。こちらの危険性についてももっと考えるべきでしょう。
自分に自信がない、持てないという人が多いですが、その理由は、ほんの小さな差が大変な差のように見せる世の中であること、そして社会的地位や所得水準を基準に考えてしまいがちな傾向があげられます。実態の差はそこまで大きなものではなく、成功の可否を分けるのはいつの時代も信念や熱意であることを今一度示します。
些細なことなので、気にしすぎる必要はありませんが、細かい人がいることも事実。誤解を与えたり、不快な思いにさせかねない注意すべき口癖、直すべき口癖を列挙していきます。思ったことを堂々と発言するのがあるべき姿です。無用なトラブルにならないための確認ツールになればと思います。
爽やかな人は人から長く応援され最終的に成功や幸福な人生を手に入れる可能性が高まります。爽やかな人格は、損得勘定や義務感、スキルとはかけ離れた人格であり、それとは別に考える必要があります。爽やかな人、すなわち誠実で前向きで裏表のない人が絶滅危惧種であるからこそ目指すべき人格と言えるでしょう。
自己暗示の効果はたびたび耳にすると思いますが、今回は私が経験した決定的な自己暗示効果を紹介します。その上で、誰でも簡単に実践できる、効果的な自己暗示のやり方、タイミング、暗示すべき内容について解説します。まずは効果を信じることが大切です。
信頼できる人とはどんな人か。置かれた状況によって、つまり立場や能力によって違ってくるものではあります。一方、長期的な視点で信頼できる人というのは、例外なく人格的な魅力を持ち合わせています。一貫性、誠実さ、信念、これらを強く持っている人が真に信頼に値する人と言えるでしょう。
働き方改革や、多様性の推進に伴い、よく聞かれるようになったアンコンシャスバイアスという概念。誰もが無意識のうちバイアスを持っています。存在の認知はされながら、実は自分には当てはまらないと考える人が非常に多いのが問題です。理屈では説明できないバイアスの事例を交えて説明します。
言いたいことが言えない、思ったことを言えない背景には、自分のできないことは言うべきではないという空気があります。原則は、言いたいことは堂々と言えばいい!主張すればよいのです。最低限おさえる注意点と、堂々と言うべき理由と必要性を解説します。
仕事で嫌なことがあったときに、悩まず前を向く方法、余裕を持てる方法を2段階にわけて説明します。テクニカルに即効性のあるやり方と、長期的に身につけるべき究極の方法。個人としての信念を持って、仕事の場で表現すること、これが絶対に必要です。
自分らしさとは何かを考えなくなる人が、続出しています。学生時代までは自分らしさを追求しても、社会に出た途端に組織人の顔になる人。それは賢い選択のようで壊滅的に間違っています。社会に出たときが、ようやく自分らしさを表現できるスタート地点であり勝負の始まりです。
権威主義が蔓延しています。関わる人や情報の量が多いので判断軸として致し方ないのですが、今は権威主義のインフレ状態にあると言えます。誰もが権利を求めているため、実績、肩書き、受賞歴が実態以上に誇張されている現状があります。行き過ぎた権威主義の弊害を示します。
どんな人間になりたいか?これを考えると、安易に「デキる社員風」のイメージを描きやすい傾向にありますが、それは回避しましょう。中身がありません。結局、デキるビジネスパーソンとして注目を集めている人は、そんな姿を目指してきたわけでもなく自分の正義に基づいて行動した結果の負けないスキルであり信念なのです。
強い決意や動機付けによって始めた禁煙ほどすぐに終わってしまいます。もう吸えないという強迫観念が強いと続きません。少し冷めた視点で緩く、楽に禁煙を考えること、難しいことだと思わないようにすることが大切です。私の経験をもとに、そんな楽な視点での考え方を示します。
生き方がわからない時代には、強い指針が必要です。幸福感のある充実した人生を送るために持つべき指針は、道徳と経済を両立させることです。ただ、資本主義社会に道徳をどのようにとらえたらよいのか、少し整理が必要です。私たちを取り巻く4つの秩序をもとに、指針となる考え方を示します。
強烈な自己を持って自分の人生を貫いている人に、つまらない人間はいません。過去現在、自分の人生を生きて名を残してきた人は例外なく強烈な自己を持っています。だからこそ多くの人が惹かれる、尊敬する存在なのです。つまらない人間の特徴とともに、やるべきことを示します。
読書のコツや記憶に残るための読書法などがよく注目されますが、読書は学びを実践できてこそ意味をなします。毎回読んで感銘を受けても、実践できない、続かない理由は、本気になっていない、読むことで得られる満足感自体を求めている、そして環境が適していないという要因があげられます。
毎朝、仕事に行くのが怖いと感じる人は少なくありません。なぜ恐怖に感じるのか、それはコントロールできないことが多すぎるから、利害関係と制度を軸とした安心できない人間関係だから、自分の目的意識と情熱が欠けているからという原因が考えられます。解決方法とともに示していきます。
今の日本は、不寛容が蔓延するような息苦しさがあります。それは人との距離に大きな原因があります。距離を感じる社会を打開するためには、地域に根ざしたよりコンパクトな企業の取り組みが不可欠です。データ時代、巨大企業が幅をきかせる今の時代だからこそ必要な考え方の一つになるのではと思います。
新たな挑戦をする、環境を変えようと考えるとき、マイナス思考から入って、他者からの否定的な反応を想像したりしていないでしょうか。目を向けるべき人間関係はそこにはありません。マイナス思考を脱却するには、自分を応援してくれる人、挑戦することでもたらされる新たな出会いに思いをはせるべきです。
アウトプットすることに大変意味があります。多くは、思考力、表現力、理解力向上などの効果が謳われますが、実はもっとシンプルに、勘違いや間違いにすぐに気づくことができるという効果があります。人間誰でも勘違いをします。アウトプットを習慣にすることで、恥ずかしい間違いも減っていくことが期待できます。
欧米を中心に瞑想が流行していますが、今の時代、日本人にも勧めたい瞑想です。多くの効果があげられますが、3年間実践してきた素人の感覚として正直に感じた効果ややる意味について紹介します。中村天風さんと山下良道さんの瞑想法と考え方を参考にしています。
相手を思いやるということは、今の時代簡単ではありません。複雑化した組織では人間関係が希薄化し、利用できるかどうか道具のように考える傾向があります。反対に、家族などになると、エンパシーによる感情移入が激しく、客観性のある判断ができなくなる危険があります。ちょうど良い共感力を身につけることが必要です。
一人の時間は少ない方がよいという意見も多いようですが、今回は敢えて最優先に時間をとって一人の時間を作ること、そしてそこで繰り返し考えるべきことを解説します。確かに人と会って学ぶことは大事、ギブをしまくることも大事、でもそれができる前提には自分と向き合い続けるという絶対条件があります。
今を楽しむということができない人が多い現代、苦しそうに生きている人が目立ちます。目標に向かう過程にある状態でも、今を楽しむことは可能です。苦労と苦痛は違います。誤った認識を捨てて、自発的な今を楽しむことに集中できる考え方について解説します。
日々忙しく仕事をしていれば、焦る、慌てる、あたふたすることがよくあるかもしれません。何か指摘をされて焦るのは、自分でも痛いところを突かれたとわかっているからです。全てに100%の対応はできません。仕事に強弱をつける方法、つっこまれても慌てない思考法を解説します。
主体性が大事だとよく言われますが、今の時代に絶対に不可欠な要素になっている理由を人間の心理的反応をもとに説明します。その上で、主体性を持つために必要な考え方、そして自主性と主体性を混同してしまう落とし穴にも触れていきます。人生を豊かに生きるための主体性の重要性に気づくことができます。
会社で人格否定発言をするような上司・先輩が少なくないようです。ほとんどの場合動じる必要もないのですが、仕事のミスと関連づけて言われるため、間に受けてしまう人が多いと言えます。そこで知っておくべき考え方と、身につけるべき自分の中の正しさについて解説します。
自分の勤めている会社には嫌な奴ばかりだと感じている人は少なくありません。マックスヴェーバーの支配に関する三類型(人が服従する動機)を参考に、人が支配に従う理由、そして、なぜ会社にいる人は嫌な奴ばかりなのかを解説します。ポイントは、規則やルールといった合法性に頼り過ぎた支配体制です。
チームワーク、チームプレイこそ日本人が得意とする分野であると考える人が多いですが、実は不得手です。個を捨ててチームプレイに徹しろと押し付けるのでは、自己犠牲などできません。メジャーリーグと日本のプロ野球を経験した上原浩治さんの言葉を参考に、日本の企業にも当てはめて解説します。