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「人生」の検索結果328件

  • 2020年12月5日
  • 2021年10月6日

イライラを抑えるために知るべきこと【他人へぶつけるのは甘えから!】

ついイライラをぶつけてしまう、身勝手に振る舞ってしまう、このような行動は、家族に対して、もしくは組織の部下後輩に対して多く起こり得ます。つまり相手を選別して振る舞っている時点で制御可能なものと言えます。イライラを抑えるために気づくべきシンプルな注意点を示します。

  • 2020年12月2日
  • 2021年10月6日

先を見通す力やこれから稼げるビジネス論だけでは何もできない理由

いつかは成功したいと考えている人に伝えたいことです。先を見通す力などは、いつまでたっても完全なものになりません。成功者から伝授された稼げるビジネス手法に飛びついたとしても、すぐに行き詰まるでしょう。過去の成功者を見ても、何の脈略もないところから成功している人は多くありません。

  • 2020年11月28日
  • 2021年10月5日

相手に響かない言葉とは?【面接・相談事・日常会話で注意したいこと】

必死に伝えているのになぜか相手に響かないということはありませんか?面接や、上司に対して、知人に辛さをわかってほしいときなど誰かにわかってほしいということは誰にでもあります。そんなとき、相手に響かない言葉を使っていないか、注意すべきポイントを3つ解説します。

  • 2020年11月23日
  • 2021年10月3日

HSP?自分は周りと違う?気になっている人へ贈りたい逆転の発想

自分は周りと感覚が違う、異質の人間ではないかと気になったり、HSPの特徴にぴったり当てはまると感じて救われた気分になっていたりしませんか?周りと同じことを求めて安心するより、違いこそ強みの源泉であることを認識することが、これからの時代に必要な考え方です。

  • 2020年11月18日
  • 2021年10月2日

自己肯定感を無理せず楽しく上げるために、自分のストーリーを持とう!

自己肯定感を上げるためには、自分の誇れるちょっとした出来事をストーリーとして物語として語れるようになることです。これがはじめの一歩。有名人はこれでかなり自己肯定感を高めているのではと思います。具体的なストーリーの作り方、サンプルを含めて紹介します。

  • 2020年11月16日
  • 2021年10月1日

土光敏夫氏から学ぶべきこと【今こそ知っておくべきリーダー】

もっと知られているべき、なのにおそらく30代である私以前の世代にはあまり知られていない土光敏夫さん。知っておくべきリーダーであり、近代の経営者、財界人の中で最も尊敬される人物の一人です。今の時代にも活かすことができる土光敏夫さんの言葉やエピソードも交えて紹介します。

  • 2020年11月14日
  • 2021年10月1日

「貧すれば鈍する」は本当か?もっと危ない貧せずして鈍する人たち

貧すれば鈍する、衣食足りて礼節を知るという言葉があります。実際私も経験してそのとおりであると思いますが、一方で、貧せずして鈍する人がいるのも事実です。挑戦しないまま思考停止状態になっていたり、表面的な礼節、人格しかないというケースです。こちらの危険性についてももっと考えるべきでしょう。

  • 2020年11月11日
  • 2021年9月29日

情報弱者よりも「人格弱者」になる人が増えていて危険な理由

情報弱者、情弱という言葉でバカにされることが多くなっている通り、情報を効率的に取得して考えることは大事なことですが、損得勘定だけの判断軸で情報を選んでいるだけでは人格弱者へ一直線です。持つべき土台がない上に、情報のフローを浴びたところで正しい判断などはできません。注意喚起をします。

  • 2020年11月9日
  • 2021年9月29日

自分に自信がない人に伝えたい社会の真実【そんなに差はないですよ!】

自分に自信がない、持てないという人が多いですが、その理由は、ほんの小さな差が大変な差のように見せる世の中であること、そして社会的地位や所得水準を基準に考えてしまいがちな傾向があげられます。実態の差はそこまで大きなものではなく、成功の可否を分けるのはいつの時代も信念や熱意であることを今一度示します。

  • 2020年11月7日
  • 2021年11月4日

分断社会は悲惨なだけ【分断させられていないか?という視点を】

分断社会とよく言われますが、分断とは、憎悪感情を引き起こすことで、本来協力すべき関係の近い相手と敵対関係を築くように仕向けられることです。分断はするものではなくさせられるものです。多くの場合、根本的な問題、協力して立ち向かうべき別の大きな相手、問題が存在するはずです。

  • 2020年11月4日
  • 2021年9月28日

【直すべき口癖】意外と気にしている人が多い注意すべき言葉

些細なことなので、気にしすぎる必要はありませんが、細かい人がいることも事実。誤解を与えたり、不快な思いにさせかねない注意すべき口癖、直すべき口癖を列挙していきます。思ったことを堂々と発言するのがあるべき姿です。無用なトラブルにならないための確認ツールになればと思います。

  • 2020年11月2日
  • 2021年9月26日

輪廻転生のはずなのにお盆や先祖供養?一見矛盾する概念の考え方

仏教の考え方に従えば、人は輪廻転生により生まれ変わるはず。なのに法要やお盆やらで長い間先祖を供養するのはどういうことでしょうか。様々な宗教観や慣習が組み合わさり、論理的には矛盾を抱えることもありますが、人間の精神的な効果にそって考えてみるとどれも必要であることがわかります。

  • 2020年10月31日
  • 2021年9月26日

爽やかな人が絶滅危惧種に!【戦略的に身につくものではないから価値がある理由】

爽やかな人は人から長く応援され最終的に成功や幸福な人生を手に入れる可能性が高まります。爽やかな人格は、損得勘定や義務感、スキルとはかけ離れた人格であり、それとは別に考える必要があります。爽やかな人、すなわち誠実で前向きで裏表のない人が絶滅危惧種であるからこそ目指すべき人格と言えるでしょう。

  • 2020年10月28日
  • 2021年9月25日

自分を受け入れるとは結局何?どうすればよいのか?知っておくべき方法

自分を受け入れることが大事と言われますが、結局何をどうすればよいのか、順番に解説します。根拠もないまま、自分は特別な存在であると思ったままでは何もできずに終わります。まずはダメな自分を認識して、今のスペックと考え方を知ること。その先にやるべきことが待っています。

  • 2020年10月26日
  • 2021年9月25日

自己暗示の決定的効果と誰でもできる簡単な方法【前向きな自分への一歩】

自己暗示の効果はたびたび耳にすると思いますが、今回は私が経験した決定的な自己暗示効果を紹介します。その上で、誰でも簡単に実践できる、効果的な自己暗示のやり方、タイミング、暗示すべき内容について解説します。まずは効果を信じることが大切です。

  • 2020年10月24日
  • 2021年10月18日

本当に信頼できる人とは?最高の成果を出すために目指すべき姿

信頼できる人とはどんな人か。置かれた状況によって、つまり立場や能力によって違ってくるものではあります。一方、長期的な視点で信頼できる人というのは、例外なく人格的な魅力を持ち合わせています。一貫性、誠実さ、信念、これらを強く持っている人が真に信頼に値する人と言えるでしょう。

  • 2020年10月19日
  • 2021年9月22日

言いたいことが言えない人へ送る考え方【自分ができなくても言ってよし!】

言いたいことが言えない、思ったことを言えない背景には、自分のできないことは言うべきではないという空気があります。原則は、言いたいことは堂々と言えばいい!主張すればよいのです。最低限おさえる注意点と、堂々と言うべき理由と必要性を解説します。

  • 2020年10月17日
  • 2021年9月22日

仕事で嫌なことがあった時に気にせず前を向く方法【2段階で考えます】

仕事で嫌なことがあったときに、悩まず前を向く方法、余裕を持てる方法を2段階にわけて説明します。テクニカルに即効性のあるやり方と、長期的に身につけるべき究極の方法。個人としての信念を持って、仕事の場で表現すること、これが絶対に必要です。

  • 2020年10月14日
  • 2021年9月21日

自分らしさとは何かが分からない人への処方箋【自己確立への道】

自分らしさとは何かを考えなくなる人が、続出しています。学生時代までは自分らしさを追求しても、社会に出た途端に組織人の顔になる人。それは賢い選択のようで壊滅的に間違っています。社会に出たときが、ようやく自分らしさを表現できるスタート地点であり勝負の始まりです。

  • 2020年10月7日
  • 2021年9月19日

感情をコントロールする方法【人それぞれ状況に応じた方法を!】

感情をコントロールする方法は、古今東西至るところで議論され提唱されてきました。私自身、失敗しながら実践を繰り返す中で、真に有効で役に立ったと思える考え方を中心に、状況に応じた感情のコントロール方法を紹介します。特に対象とするべきは、「怒り」と「不安」これに尽きます。

  • 2020年10月5日
  • 2021年9月18日

巨大金融企業の不祥事・不正に対してもっと厳しく見るべき理由

企業の不正、不祥事があれば、基本的には倒産に直結するような一大事のはずです。しかし、大規模な集団不正が何度も行われ、罰金を払って、なお隆々としている巨大金融機関の存在があります。大きすぎて潰せない問題以上に、私たち個人として、巨大企業の不正に対する目線を強化するべきだと思います。

  • 2020年10月3日
  • 2021年9月18日

『論語と算盤(渋沢栄一)』が現代に突きつける警告をまとめます

渋沢栄一の著書が、脚光を浴びるようになっていますが、論語と算盤については、今の日本人に強烈なメッセージを送っている本であると言えるでしょう。道徳的な素地、人格の修養ができていない日本人が、このまま衰退に向かわないために必要な考え方、警告を本書から抜粋し、まとめて示します。

  • 2020年9月30日
  • 2021年9月17日

禁煙する方法は楽に緩く!【悲壮な覚悟では続けられない理由】

強い決意や動機付けによって始めた禁煙ほどすぐに終わってしまいます。もう吸えないという強迫観念が強いと続きません。少し冷めた視点で緩く、楽に禁煙を考えること、難しいことだと思わないようにすることが大切です。私の経験をもとに、そんな楽な視点での考え方を示します。

  • 2020年9月28日
  • 2021年9月17日

生き方がわからない時代だからこそ、強い指針を一つ提案します

生き方がわからない時代には、強い指針が必要です。幸福感のある充実した人生を送るために持つべき指針は、道徳と経済を両立させることです。ただ、資本主義社会に道徳をどのようにとらえたらよいのか、少し整理が必要です。私たちを取り巻く4つの秩序をもとに、指針となる考え方を示します。

  • 2020年9月26日
  • 2021年9月15日

情報操作が当たり前の世の中をどう生きていくべきか

情報操作が人の判断や、アイデンティティまで変えてしまう事例が出てきています。フェイクニュースや偏ったメディア情報にとどまらず、AIを駆使したマインドハッキングも進化しています。そんな時代に個人としてやるべきことを示します。最終的には信念を強く持って生きること以外に対策はありません。

  • 2020年9月23日
  • 2021年9月15日

つまらない人間にならないために強烈な自己を持って挑むべき理由

強烈な自己を持って自分の人生を貫いている人に、つまらない人間はいません。過去現在、自分の人生を生きて名を残してきた人は例外なく強烈な自己を持っています。だからこそ多くの人が惹かれる、尊敬する存在なのです。つまらない人間の特徴とともに、やるべきことを示します。

  • 2020年9月19日
  • 2021年9月14日

仕事が怖いと感じる理由【恐怖の原因を見つけることが改善への第一歩】

毎朝、仕事に行くのが怖いと感じる人は少なくありません。なぜ恐怖に感じるのか、それはコントロールできないことが多すぎるから、利害関係と制度を軸とした安心できない人間関係だから、自分の目的意識と情熱が欠けているからという原因が考えられます。解決方法とともに示していきます。

  • 2020年9月16日
  • 2021年11月11日

距離を感じる!息苦しい!不寛容な社会を打破する手段とは?

今の日本は、不寛容が蔓延するような息苦しさがあります。それは人との距離に大きな原因があります。距離を感じる社会を打開するためには、地域に根ざしたよりコンパクトな企業の取り組みが不可欠です。データ時代、巨大企業が幅をきかせる今の時代だからこそ必要な考え方の一つになるのではと思います。

  • 2020年9月14日
  • 2021年9月12日

【脱マイナス思考】本当に目を向けるべきもの

新たな挑戦をする、環境を変えようと考えるとき、マイナス思考から入って、他者からの否定的な反応を想像したりしていないでしょうか。目を向けるべき人間関係はそこにはありません。マイナス思考を脱却するには、自分を応援してくれる人、挑戦することでもたらされる新たな出会いに思いをはせるべきです。

  • 2020年9月12日
  • 2021年9月12日

中庸とは最高難易度の徳だった!どっちつかずの中途半端を推奨していない話

中庸という言葉があります。偏りがないこと、中正などと言いますが、簡単に実践できるようなものではありません。中庸とは、基本に陰陽の考え方があり、時と状況に適した振る舞いや考えができることこそが本質であると思います。どっちつかずの立場をとることをよしとしているのではありません。

  • 2020年9月5日
  • 2021年9月11日

瞑想の効果と意味【素人目線だからこそ勧めたいあれこれ】

欧米を中心に瞑想が流行していますが、今の時代、日本人にも勧めたい瞑想です。多くの効果があげられますが、3年間実践してきた素人の感覚として正直に感じた効果ややる意味について紹介します。中村天風さんと山下良道さんの瞑想法と考え方を参考にしています。

  • 2020年8月31日
  • 2021年9月10日

自分と向き合うことなしに幸福はない!危険な時代からの警告を話します

自分は自由であることを疑わないまま、自由と自己を放棄し、大きな権威に隷属している人、機械のように画一的な人格を余儀なくされてしまう人が後を絶ちません。そんな人生で幸せになるはずはありません。自分と向き合うことなしに幸福はない大変な時代を生き抜く考え方を示します。

  • 2020年8月26日
  • 2021年9月8日

一人の時間に考えること【忙しくても寂しくても必ず確保するべき理由】 

一人の時間は少ない方がよいという意見も多いようですが、今回は敢えて最優先に時間をとって一人の時間を作ること、そしてそこで繰り返し考えるべきことを解説します。確かに人と会って学ぶことは大事、ギブをしまくることも大事、でもそれができる前提には自分と向き合い続けるという絶対条件があります。

  • 2020年8月22日
  • 2021年9月7日

和して同ぜず 難しい世の中だからこそ際立つ必須の考え方

孔子の論語から、和して同ぜずという言葉をとりあげます。複雑化した今の世の中に必須な考え方です。むやみに同調する人が多いのは、自分でも気づかずに同調している人が多いという原因があります。本当に自分の心底からの意見なのか、そして意見を持たないことの言い訳に頼っていないかチェックしてみてください。

  • 2020年8月17日
  • 2021年9月7日

利益追求やコンプライアンスよりも前に道徳を修めるべき日本人

経済成長も低迷し、厳しい時代にあって、企業倫理を取り巻く問題が深刻になっています。コンプライアンスは叫ばれるものの、土台となる個人の道徳観念が欠如しているように思います。法律とルールさえ守っていればあとは利益追求するのみとなっている日本企業の危険性を考察します。

  • 2020年8月15日
  • 2021年9月5日

主体性だけは意識しよう!やらされる仕事では絶対本気になれない理由

主体性が大事だとよく言われますが、今の時代に絶対に不可欠な要素になっている理由を人間の心理的反応をもとに説明します。その上で、主体性を持つために必要な考え方、そして自主性と主体性を混同してしまう落とし穴にも触れていきます。人生を豊かに生きるための主体性の重要性に気づくことができます。

  • 2020年8月10日
  • 2021年9月4日

パラダイムシフトとは世代交代だ!取り残される側にならないための考え方

パラダイムシフトは世代交代でしか達成されません。50年、100年単位で変わっていく考え方こそがパラダイムシフトです。そんなスパンでの変化を考えると見えてくる、現在進行形の変化について解説します。ポイントは他人の価値観にしがみつく忖度文化から自分発進の文化への転換です。

  • 2020年8月3日
  • 2021年9月3日

なぜ会社は嫌な奴ばかりなのか?マックスヴェーバーの支配三類型から考える

自分の勤めている会社には嫌な奴ばかりだと感じている人は少なくありません。マックスヴェーバーの支配に関する三類型(人が服従する動機)を参考に、人が支配に従う理由、そして、なぜ会社にいる人は嫌な奴ばかりなのかを解説します。ポイントは、規則やルールといった合法性に頼り過ぎた支配体制です。

  • 2020年7月27日
  • 2021年8月31日

運が悪いと感じたときの考え方いろいろ【受け取り方次第で行動は変わる】

運が悪い、ついてないと思うことは誰でもありますが、嘆いたり、落ち込んでばかりいるのは避けたいものです。状況によって適した対処法は変わってきますが、これは持っておくと良いと思われるテッパンの考え方を6つ紹介します。古くからの考え方、偉人も参考にした考え方も取り入れています。

  • 2020年7月25日
  • 2021年10月18日

直接文句や批判を言われる人間になろう!【仕事も地域社会も人生も】

直接人から文句を言われたり批判されたりするのは辛いかもしれません。しかしよく考えれば、間接的に第三者から言われたり、陰口が漏れ伝わったりする方がよほどか嫌な思いにならないでしょうか。今の時代、直接文句を言われる人、言われやすい人である方が色々な場面で得をします。

  • 2020年7月22日
  • 2021年8月29日

後悔していることを考えると浮かび上がる、人生で大切な意外なこと

後悔していることは何かを冷静に考えてみると、昔のことで、しかも大したことではないことなのにいつまでも記憶から離れないことがいくつかあると思います。そこにある特徴は、内なる自分の人間性へと向いているはずです。死ぬ直前に後悔することに関する著書とあわせて生き方の重要な指針を考えます。

  • 2020年7月20日
  • 2021年8月29日

人生が計画通りにならない時代に必要な「自分発進」で考える力

変化の激しすぎる時代です。会社や業界そのものがあっという間になくなることもあれば、大きな価値観の転換を迫られることもあるでしょう。そんな中で従来型の人生の計画では何の意味もありません。今必要な自分発進の考え方と、持つべき選択肢を増やすこと、変化を前提とした計画のあり方を解説します。

  • 2020年7月13日
  • 2021年8月28日

足るを知る人こそがメンタル最強である理由

足るを知る人は最強です。老子の言葉に由来するものですが、老子が言おうとしていた必要な感覚とは何か、そして、今の時代、成功するにも辛抱するにも絶対に必要な感覚である理由を説明します。お金や地位自体に価値はなく、誰もが目指している幸福感に注目すれば必要性は見えてきます。

  • 2020年7月4日
  • 2021年8月25日

心。人生を意のままにする力 稲盛和夫著【感想・おすすめの理由】

稲盛和夫さんの著書「心。」を紹介します。人生のあらゆる出来事は自分の心が引き寄せたものであるとする本書で伝えられているポイントと、おすすめする理由を解説します。稲盛さんの著書は数多くありますので、関心を持った人はどれから読めばいいのかわからないかもしれません。代表的な本との比較も行います。

  • 2020年6月29日
  • 2021年8月25日

小さな幸せ、身近な幸せを意識することの大切さ

小さな幸せは、身近なところに溢れています。しかし、多くの人が、「自慢したい、羨ましがられたい」という他人基準の幸せや、刹那的な欲求による幸せを追い求めているため本来あるはずの小さな幸せに気づきにくいという現状があります。持続的な幸福感をもたらす小さな幸せの見つけ方を紹介します。

  • 2020年6月27日
  • 2021年8月24日

諸子百家(孔子 老子 孟子 荀子他)を学ぶのが面白くなる思想と関係性

諸子百家と呼ばれる中国の春秋戦国時代の思想家たちの考え方を解説します。孔子、老子、孟子、荀子、韓非子などの代表的な思想家の考え方と、時代の変遷に応じた思想の変化に注目します。知っているだけでは意味がありませんが、これらの教えには今にも通ずる問いが多く含まれています。

  • 2020年6月22日
  • 2021年8月24日

他人事・無関心はダメ!曖昧な立場から一歩を踏み出すべき理由

多くのことを他人事として、自分の考えを構築しない、曖昧な立場でやり過ごすといった対応は圧倒的に不利になります。今までの日本社会と大きく変わったことを列挙し、今こそ何事においても曖昧さをなくし、自分の意見や立場を理由とともに構築する習慣が必要です。

  • 2020年6月20日
  • 2021年8月22日

根性論・精神論でやる気も成果もでるわけがない理由

今の時代の根性論・精神論が圧倒的に間違っているのは押し付け型の精神論であるということです。厳しい環境が続く現代では、内なる目的意識に基づかなければ、やる気も根性も成果もでるはずはありません。今必要な考え方と、真に根性が出せる自分になるための方法を解説します。