- 2019年8月26日
- 2021年9月6日
自ら人生を設計する力の育て方【他人に委ねる生き方から抜け出そう】
仕事をする上で大切なことは時代とともに変わります。任された仕事をつべこべ言わずにやりなさいという教えが効果を発揮したのは昔の話です。一生懸命にやることは大事ですが、常にやっていることに疑問を持ち続けて考えること、これを疎かにすると、大事な局面で正しい判断ができなくなってしまいます。
仕事をする上で大切なことは時代とともに変わります。任された仕事をつべこべ言わずにやりなさいという教えが効果を発揮したのは昔の話です。一生懸命にやることは大事ですが、常にやっていることに疑問を持ち続けて考えること、これを疎かにすると、大事な局面で正しい判断ができなくなってしまいます。
プログラミングを勉強すると何に役立つのか、今更勉強する意味はあるのか。短期間集中で400時間勉強した結果、基本的な知識と、簡単なウェブアプリを開発完了し、ITに対する苦手意識がなくなりました。プログラミングの学習は、費用対効果で考えても大変価値あるものです。役に立った実際の経験談を記します。
人生に疲れたと感じたら、偉いお坊さんの言葉に耳を傾けてみるとパッと目の前が明るく広がるような感覚になることがあります。1300年の歴史でたった2人しか達成していない大峯千日回峰行という命がけの過酷な修行を満行された塩沼亮潤大阿闍梨が極限状態で悟った大切なことは人生の参考になることばかりです。
人生がつまらない、楽しくないと感じている人が大変多い世の中です。理由や背景は人によって様々ですが、根本的にはほぼ3つの要因に集約できます。それらを解決し、圧倒的に人生を楽しくするために必要な3つのステップを私の経験を踏まえて紹介します。自分の人生を歩むきっかけとなれば幸いです。
会社を辞める人に対して、「逃げてる」とか「裏切り」といった感情を持つ人がいるようですが、逃げではありません。むしろ逃げているのは、自分をごまかしながら会社に染まることを選んだ人たちです。周りの逃げている人たちに惑わされることなく、自分の人生を信じて進む人にこそ未来があります。
普段忙しく生活していると、なかなか気が回らない食生活の改善。長年の食生活の影響は後々に身体に影響を及ぼします。人生の勝負所で踏ん張れる身体がないと悔やんでも悔やみきれません。食に関する圧倒的な気づきをもたらしてくれる映画を紹介します。食の意識改革をするのに大変良い機会となります。
香港のデモが拡大している理由と、各国の報道スタンスを簡単にまとめてみました。当初は、逃亡犯条例改正への反対のために始まったデモですが、根本的な反中国政府の様相を呈してきました。背景にある事実と、各国の視点を交えて、冷静な見方を構築できる参考になればと思います。
地元に帰りたいと思う気持ちは大切です。古里は唯一無二の自分にとってのパワースポットです。普段、仕事や趣味が忙しくて地元から遠ざかっている人のために、地元に帰ることの本当の大切さをまとめてみました。地元には他にない大切なものが山ほどあることに気づくはずです。
初対面の人や、立食パーティーなどで人と話すのが苦手な人は多くいます。何か話さなければ、何かを得なければと気負うと、その雰囲気が相手に伝わります。いくら話題が豊富でも敬遠されてしまいます。会話の入り方と、雰囲気の作り方で手本にすべきダントツの師匠は話ずきのおばあちゃんです。
仕事のモチベーションが上がらない状態が続いている場合、無理をして責任感だけで何とか乗り切ることが最もよくありません。いいことは何もありません。時間だけが経過してしまいます。根本的な原因であれば、環境を変えなければなりません。そのアクションを起こすために周りに正直に打ち明けることが大切です。
親友がいないと悩んでいるとすれば、親友の定義を厳しく設定しすぎている可能性があります。親友とは相手の出方や考え方に関係なく、自分がどう思っているか次第で親友になります。一方通行で成立する関係であり、相手に求めない前提が必要です。特に学生時代を振り返ってみるとその時の友人の大切さに気づくのではないでしょうか。
今いる会社の旧態依然とした考え方に危機感を感じている人、上司の意見に取り入ることに嫌気がさしている人、自分の考えが全く受け入れられず活躍できない状況にある人は転職を考えていることでしょう。多様性を受け入れる企業という判断軸を持って企業を選ぶことが大変重要です。
会社の居心地が悪いと感じる大きな原因は、行動を監視されていて、手を動かしていないとサボっていると見なされる古い風土にあります。何かしていないと仕事をしている感じがしないという感覚は今の時代捨てるべきです。居心地の悪い状態で働いていると、主体的な考えができなくなること、これが最も避けるべき状態です。
日本人にはあまり馴染みがないですが、歴史上に大変大きな影響を残したフランスの元大統領シャルルドゴールは知っておくべき人物です。真のリーダーとは何かを考える上で重要な示唆を与えてくれます。シャルルドゴールの功績、生き方を学ぶと、日本の弱点や有事への対応を考えさせられます。
営業のコツを掴むために、先輩のアドバイスを聞いたり、ハウツー本を熟読したりしている人も多いと思います。しかしもっと重要なのは、自分のタイプを知って、自分が得意とする営業相手のタイプを知ること、そして自分のキャラクターを確立させることです。営業のコツとは言い換えれば、好きなお客さんを対象にすることと言えるかもしれません。
日本の若手社員のうち、人生やキャリアに明確な目標があると答えた人は3割弱というアンケート結果があります。人生の目標がない人が7割もいるのが日本の実態です。若手で7割なら、ベテラン社員はもっといるでしょう。そんな中で働いていても面白いわけがありません。
自分を変えなければ人生は変わらないとわかっていても、同じような毎日を送っていると、あっという間に時間だけが経ってしまうという経験を私もしてきました。自分の殻を破る方法は、きっかけを作ることから始めることが重要です。
転職する人が増えている時代、「自分の市場価値」を高めることを勧める本やメディアをよく見ますが大変危険な考え方です。本当に価値ある仕事をしている人たちは、自分の市場価値についてよりも、自分の培ってきた信念や、想いに基づいて行動しています。市場価値ばかりを考える人たちの危険性についても言及します。
仕事は遊びじゃない、成果を出すところだと言われてきた人が多いと思います。しかしそれだけでは、人間うまくいかないようになっています。一緒に働きたい人がいる、こうなりたいと思う人がいる価値をもっと高く考えるべきです。もし今の職場にいないのであれば、勇気を出して動くべきではないでしょうか。
馴れ合いが嫌いな人は、組織の悪い慣習に引きずられず、自分の軸を持っています。それを維持できるように様々なコミュニティに属し、情報のアンテナを高く設定し、変化への対応も上手です。注目され人を惹きつける人たちを見渡せば、馴れ合いの中で生きてきた人がいないことに気づくでしょう。
血液検査で採血する時や、生々しい事後の話を聞いて気分が悪くなったり、目の前が真っ暗になったりしたことはありませんか?「血管迷走神経反射」という正式な名称があるようです。私も長年悩まされてきましたが、採血のようなごく短時間であれば、自己暗示をかけることが意外なほど効果てきめんであることを実感しました。
任されたことを期待通りに実行できる人は指示待ち人間とは認識されません。指示待ち人間と言われる人は、実は指示されたことであっても期待通りに出来ていないケースがほとんどです。特別なことをしなくても、まずは任された仕事を期待通りにこなすことに注力するべきです。
クレーマーの心理をタイプ別に理解しておくことで、適切な対応方法を取ることができるようになります。特に日本では、自尊心や承認欲求が高いタイプのクレーマーが多く、扱いが非常に厄介です。クレーマー対応が長引くと精神的にもよくありません。クレーマーの心理を把握して余裕を持って対応することが大切です。
モンスターペアレントへの対応に苦慮する事例があとを絶ちません。昔に比べて教師の質と相対的な地位が低下している現状があります。教師は見下されています。見下しているのは、高学歴、高収入の世帯です。都心に近づくほど問題が複雑化している現状を考えれば明らかです。解決策は教師の地位と質の向上が一番です。
実際に私自身の20代の頃のお金の使い方を振り返って、効果的ではなかったと実感する失敗談を紹介します。良いお金の使い方は、ライフスタイルや収入状況によって正解はたくさんありますが、ダメなお金の使い方は意外とほとんどの人に共通して言えることです。自己投資の前に一度参考にしてみてください。
職場の人間関係で孤立してしまう人は、自分を責めることを真っ先に考える必要はありません。人の価値観も様々で、相性の合う合わないも必ずあります。孤立してしまう原因が、自分が生きていく上での価値観に合わないことによるものなのか、それとも他の原因によるものなのかをしっかり考え、解決策を探していくことが重要です。
自分の本当の価値観は何か?人生をかけて探していこうと考えている人もいますが、実は根本的な価値観は、社会人になる頃にはほぼ確固たるものとして完成しています。社会に出て自分を押し殺すことを覚えると霞んでしまう大事な価値観です。当時を真剣に振り返ることで本当の自分を再認識することが重要です。
近所の神社は、地元の神様です。地元の神様に日常生活を無事平穏に送らせていただいている御礼をし、正しく生きることを誓います。現代社会では心に余裕が無く、間違った方向へ進む人が多くなっています。近くの神社に参拝して気持ちを高い位置に保ち、心をリセットさせることをおすすめします。マインドフルネスの効果も実感できるはずです。
読書をしても、アウトプットしないままでいると数ヶ月も経てばきれいさっぱり忘れてしまいます。得た学びは、実際に書いて見ること、そして人に話して理解してもらうことを繰り返す必要があります。インプットとアウトプットはセットです。具体的なアウトプットの方法を紹介します。
会社の飲み会などで「とりあえずビール」に付き合う必要はありません。年配世代も多くの人が一杯目から違うものを飲んでいます。宴会のときに乾杯までの間伸びをなくしたいのであれば、最初から瓶ビールかピッチャービールを注文しておくべきです。飲みたいものを注文するのは当たり前のことです。
躍進するスタートアップ企業の記事を見て嫉妬する、同世代の人たちが活躍している報道を見て焦る、このままの人生では後悔する。繰り返しこんな思いを抱いている人は、今いる会社をきっぱり辞めてしまうべきです。後でどんな状況に陥ろうとも今より充実した人生になるはずです。
仕事で成長を望まない人はいません。一方で仕事で断トツの成果を出している人はごくわずかです。そんな断トツな人に必ず共通していることは、人よりも多くの失敗をしていること、前向きな気持ちを持っていること、仕事に情熱を持っていることです。能力の差は関係ありません。
中国の不動産はバブルで崩壊寸前だと言われて久しいですが、今でもなぜ不動産価格が下落していないのか、実際に住んで確かめた現地の状況をもとに理由を紹介します。中国政府の不動産価格に対するコントロールは細部にまで及んでおり市場に任せることはありません。
ゴミの放置や分別が度々問題になることがあります。今は、他国のように厳しい罰金や監視体制はありませんが、ゴミの分別問題が深刻化すれば、日本でも厳しいルールが導入されるかもしれません。ゴミ捨てまでルールと監視に縛られる息苦しい社会を想像すれば、意識も少し変わるかもしれません。
就活っておかしいと感じたことはありませんか?私も違和感だらけの就活を過ごしました。今の就活に参加する気になれなければ、アウトロー採用、ナルシスト採用を考えてみるのもいいかもしれません。個性や違った価値観を求めている企業が増え始めています。
「会社のために働く」人が多ければ多いほどその職場は疲弊しています。会社のためと言えば、何か正しいことをしているように聞こえます。人を動かすときにも便利です。その結果、個人の尊厳を無視した息苦しい組織が出来上がります。統計数値からも明らかな通り、そのような組織は生産性も上がらず、モチベーションも上がりません。
社会人になってからの時間の使い方は大きな差になります。私のサラリーマン時代の失敗と反省をもとに、効率的な時間の使い方と考え方をご紹介します。早いうちに時間の無駄に気づき、意識を変えることで後悔のない時間の使い方を習慣化することが目的です。
会社を辞めると、社内だけでなく、役所その他で多くの手続きがあります。スムーズに次の人生に移れるために、最低限手続きしなければならない事項を簡単にまとめました。特に海外勤務者が非居住者のまま退職した時は税金還付申請は確認すべきです。
自分を信じるというのは簡単なことではありません。大きな挑戦やリスクをとるときには、周りからの否定的な意見や自分に降りかかる責任に意識が向いてしまう人がほとんどです。成功している人は、原理原則となる自分の考え方、判断基準をしっかり持っているから自分を信じることができるのだと考えます。
キャリアアップを意識している人は大勢います。しかしキャリアアップばかりを考えていると、会社や転職先、資格、給料のことが前面に出てしまいます。更に組織にいれば、思い通りに動けないことも多々あります。重要なのは組織に止まらずなりたい自分像を常に考え、持っておくことです。
傘の迷惑行為にイライラしている人たちの声がニュースになっていました。傘を横向きに持つ、すれ違うときに避けないことにイライラする声に共感が寄せられています。他人への配慮を重視することはいいことですが、ある程度の寛容さも必要ではないかと思います。
大きな組織に入れば社会に影響力のある仕事ができて、達成感もあると思っていた学生時代。実際に大企業で働いてみて、社会への影響どころか、会社内の視野の狭い世界に導かれるような感覚を覚えました。何のために働くのか?会社という虚像に惑わされることなく生きていくことを決心しました。
中国のタクシーは基本的に安全です。英語は通じませんが、初めて来た人でもタクシー利用は問題ありません。料金も安く、日本にいるときよりも利用しやすい環境にあります。そんな中国のタクシー事情を初級・中級・上級に分けて特徴をご紹介します。
THE THOR(ザ・トール)にテーマを変更したら、AMPとPWAという聞きなれない設定箇所がありました。とりあえず調べて設定をしてみました。そしてTHE THORと相性の悪いプラグインと言われていたJetpackを停止したため、Googleアナリティクスを毎日見るようになりました。自分とロボットのアクセスを除外する設定をしました。
有料テーマで評判がよかった、THE THORを導入し、初期設定を完了。このテーマを使えば、最初からラベルやマーカー、吹き出しなどの機能が豊富に備わっているとのことだったので、いざ記事を投稿しようとしたところ、エディタにそれらしきツールバーが表示されません!2日目はここでつまづきましたが、解決しました。
ブログ立ち上げ3ヶ月でテーマを有料の「THE THOR」に変更しました。はじめてのテーマ変更で困ったこと、気になったことを記載しています。特にテーマ変更する前にやらなければいけないことがあるので注意が必要です。
はじめてワードプレスでブログを立ち上げ3ヶ月。初心者が実際にやってみた上で感じたこと、はじめからやっておけばよかったこと、PV数の変化、記事数などの反省を紹介します。同じような境遇の人は是非参考にしてください。
勝負所で成果を出すためには、心技体のバランスが不可欠なのは誰もが知っています。しかし目の前の健康、「体」を疎かにしている人が多いように思います。人生の勝負どころはもう少し先にあるのではないでしょうか。その時のために今健康を意識する必要があります。
政治のニュースを見なくても、あまり変わらない時代が幸せだったかもしれません。過渡期の時期だからこそ政治動向に注意してある程度の見識を持っておくことが必要です。自分を守ることに繋がります。考えないと取り残される時代が来ています。
社会人として働けば、自分のやりたいことが自然と見つかるだろうと考えて生きてきましたが間違いでした。私が30歳を越えてようやく気づいた反省を紹介します。