- 2020年6月8日
- 2021年8月21日
効果的な二日酔いの解消と予防、持つべき指針 【体験談】
二日酔いの解消と予防の方法は世の中でたくさん紹介されていますが、私の経験から効果のあった現実的なものをピックアップします。お酒で注意すべきは、二日酔いの苦しい症状ではなく、知らぬ間に気分が落ち込むこと、不安症状が出ることです。私たちが持つべき指針とともに紹介します。
二日酔いの解消と予防の方法は世の中でたくさん紹介されていますが、私の経験から効果のあった現実的なものをピックアップします。お酒で注意すべきは、二日酔いの苦しい症状ではなく、知らぬ間に気分が落ち込むこと、不安症状が出ることです。私たちが持つべき指針とともに紹介します。
視野が狭い人と広い人の違いは何か?いつも一生懸命にやっているのに、うまくいかない場合、視野が狭いことが原因かもしれません。視野が狭い人の特徴と原因、そして視野を広げるためにするべきことと考え方を3つ説明します。ポイントは、余裕を持つ、自主性を持つ、目標を持つことです。
内弁慶の悪い面を見れば、自信のなさ、不安、思考停止の表れであり、変化の激しいこれからの時代に大きな弊害となり得ます。内と外で言動が異なっていれば、一貫した思考や人格を持つことができません。理想は、内でも外でも同じ人格を持つことです。疎かにされがちですが、家庭でこそ自分の人格を磨くことが大切です。
他人を「頭が悪い人」であると批判する人は、自分の中に不安があるケース、もしくは自己認識が足りないケースが多いと言えます。この言葉は相手との関わりにおける本来の目的を放棄し、全てを自らシャットアウトして優劣を勝手に決めつけてしまうものです。本当に優れた人は決して使わない言葉です。
頭の切れる人は一見憧れの存在になりがちですが、目指す必要はありません。頭の切れる人に対して人は身構えます。一方で人格者に対しては引き込まれます。この違いは、人が発揮できる能力や意欲に歴然とした差をもたらします。周りの能力を引き出す力がより重要になってくる時代に必要なのは、人格者を目指すことです。
器の大きさとは何か、主観的に測ることはできないため解釈も曖昧になりがちですが、人格形成にとどまらず、幸福感のある人生を送るのに大変重要な要素であると言えます。ポイントは、不安、恐怖、怒りといったマイナスの感情をどれだけ許容できるかです。器の大きな人になるためにやるべきこととともに解説します。
自意識過剰の一番の原因は、自己認識の不足です。人は自分の能力や性格を自己評価すると、自分は平均よりも上であると認識する傾向があり、そこにギャップがあるため他者からの評価はもっとよくなるはずだと気にします。能力の自己認識と、自分の内的な価値観、目指すべき自分像を認識することで自意識過剰は改善できます。
3つの選択肢のうち、全てを実現することはできないというトリレンマの関係が当てはまる理論を紹介し、最後に私が考える人生の取捨選択におけるトリレンマを解説します。国際金融のトリレンマ、政治経済のトリレンマ、ブロックチェーンのトリレンマ、QCDのトリレンマなど知識としても役に立つ考え方です。
オンオフの切り替えができる人がデキる人間の条件のように語られることが多いですが間違った解釈が多いので注意が必要です。仕事とプライベートの人格が違うようなオンオフの切り替えは、大きなデメリットしかありません。あるべき姿は、オンオフの切り替えが必要ない、一貫性のある人格を持って生きることです。
文化的な変化と経済的な変化が同時に起きている現在、自分の人生を幸福感を持って生きていくためには自己認識が欠かせません。今起きている変化を説明し、人生においても仕事においても自己認識が不可欠な理由、そして自己認識をするために役に立つ方法と書籍の紹介をします。
企業文化と業務内容にフォーカスし、個性や自分らしさを排除した軍隊型、宗教型の新人教育の現場が今の時代でも散見されます。自分らしさを尊重されそれを前面に出すことを奨励された新人教育の方が、満足度もパフォーマンスが高くなることがわかっています。企業に染まることの危険性を認識する必要があります。
「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや」という故事成語を今一度考えます。今の時代に必要な考え方になっています。変化の時代、視野を広く持ち、自分の生き方を選択すること。さらにそんな激動の時代を楽しむためにも、自分の志を高く持つことが幸福感を持って生きるためには必要なことです。
無理なく性格を変えるための方法を紹介します。性格を変えるためには表面的な希望だけではなく、現状の性格の背景となっている価値観に気づくことが必要です。性格とは欲求のパターンです。価値観とそこにある背景を認識し、その意味づけを変えることができれば性格を変えるスタートを切ることができます。
意外に思われがちですが、実は自分の意見を持つ人はごくわずかです。簡単なことからでも、SNSなどで発信することを前提に、得た情報から考え意味付けすることが重要です。それを繰り返すことで加速度的に発信する力は伸び、あらゆる分野で鋭い指摘をすることが可能になります。
かっこいい生き方を再度考えましょう。尊敬されている歴史上の偉人は皆、自分の信念を貫き大義名分を持った人たちです。そのような人に憧れる一方、現実はお金を求めてさまよい、ずるいことも厭わない政商寄りの生き方の人もいます。今一度かっこいい生き方を考えるべき時が来たと感じます。
新人類と呼ばれた60年代生まれから就職氷河期の70年代生まれまでの人たち。そしてゆとり世代、さとり世代と呼ばれるSNSネイティブな世代。これらの間にある世代が80年代生まれの30代にあたる人たちです。マージナルマンという考え方をもとに、この世代が変化の時代をリードしていくべき理由を解説します。
パワハラはセクハラよりも対策が遅れています。パワハラ防止法などの法律に頼らなければならないのは末期の組織である証拠です。罰則ができればますます人間関係は希薄になり組織は衰退するでしょう。日本企業の実態、パワハラ防止法の内容、これから組織を率いていく人たちが持つべき考え方を紹介します。
ゴルフは一昔前に比べてやる人が少なくなりましたが、今でも超一流の人の中にはゴルフを時間を割いてでもやる人がいます。孫正義さんや柳井正さんなどもそうです。時間の使い方を厳しく管理しているであろう一流の人たちが長時間を費やしてゴルフを続けている理由と効果を考えます。他の競技や趣味にはない、思考のスポーツという側面を紹介します。
批判的な人の心理を具体的に考えると、ほとんどの人が自分にも当てはまることに気づきます。まずはそんな自分を認識することから始めます。その上で、批判的な気持ちが出てきた時にプラスの力に変えるための考え方を紹介します。批判的な気持ちに隠れているのは向上心というプラスのエネルギーです。
自分らしい成功の法則を見つけるための考え方を紹介します。長い歴史を振り返っても、成功者の全てに当てはまるような共通点はありません。成功の法則と呼ばれるものはいくつも存在しますが、180度反対のことを主張しているものも少なくありません。エッセンスを抽出し自分に合った法則に落とし込むことが大切です。
言葉が出てこない、とっさに言葉が出ないと悩んでいる人は、自分の話す能力やコミュニケーション能力に問題があると考える前に、真剣に考えることと、発信することをしてこなかったことを疑ってみてください。意識を変えて劇的に改善を促すために方法を紹介します。
朝が苦手で起きてもすぐに動けない、スイッチが入らないままの状態を毎日繰り返すのは大変な時間のロスになります。朝から全開で飛行機に火を入れたように動き出せるために私自身が試行錯誤していること、効果があったこと、なかったこと、注意すべきポイントを紹介します。
個人の時代、働き方が多様化する時代でこそ、個人レベルの信念とは何かを考えることが必要になります。幸福感を持って自分の人生を迷わず生きるために必要な信念の見つけ方を、私の経験を交えて紹介します。これでもかというくらい自分史を振り返ることで本当の自分が見えてくることに気づくはずです。
4人に1人が無趣味の時代です。せっかく始めるのであれば、価値あるもの、楽しめて、しかも趣味以外の生活でもプラスになるようなことにハマればこんなによいことはありません。せっかく趣味がないのであれば一度は試してほしい価値のある趣味について私の経験を踏まえて紹介します。
変わっている人だと言われて、嫌な気分になったことはありませんか?変わっていると言われても全否定されているわけではありません。「変わってるけど、悪いやつじゃない」と思われていれば十分です。古今東西の偉人、周りの成功している人たちの多くは、昔から変わり者だと言われてきた人たちです。
こんな仕事したくない、辞めたいと長い間悩んでいる人が、今すぐに辞めるべき理由を紹介します。このままの状態では人生で大切なものを失います。自分の人生を諦めた人の末路と、局面を打開するための方法と考え方について、実際に長年悩み続けた私自身の経験を踏まえて解説します。
副業として、または個人が生きていく手段として株式、FX投資が注目されていますが、時間の全てを費やす覚悟がないのであればやめたほうがいい分野です。過去の歴史を振り返れば明らかですが、相場の急変で損を被るのは素人投資家です。そして精神的なコストも高いことも見逃せない事実です。
おみくじで重要なのは、大吉や凶のような結果ではなく、どういう行動を取るべきかを書かれた行動指針に関する部分です。それを毎年見ていると、吉でも凶でも基本的に持つべき考え方は変わらないことがわかります。おみくじの見るべきポイントと、本当の効果について解説します。
ピンチはチャンスとよく言われますが、その意味は、ピンチの時こそ本当の自分が見つかるということです。どん底の状態でこそ真剣に深く自分の価値観や生きる意味を考えることができます。うまくいっている時はまず考えられません。そんな経験をした人は、何倍も強い自分を手に入れ、強い意志を持って世の中に影響を与えています。
テレビは大変面白いものですが、デメリットを考えると、「テレビはいらない」と結論づけるしかありません。人間は、一旦受動的な状態になると能動的な状態に戻すのに相当の気力が要ります。時間を無駄にしてしまうリスクが高すぎるのです。成功者と呼ばれる人の行動から、私たちに必要な考え方を導きます。
お金を稼ぐことに関する話題には大変多くの人が集まります。しかし、お金を稼ぐ前にやるべきことを多くの人が知りません。だから逆境に負け、諦め、お金に振り回され、幸福感を得られません。本当に幸せな成功者は、自分の中で確固たる信念と正しい考え方を必ず持っています。
周りにいる関わってはいけない人から受ける悪影響は想像以上に大きいです。事業の成功者やエネルギーに溢れているような人は皆、関わる人を厳選しています。それだけ重要だということです。本記事では関わってはいけない人の特徴を大きく3つに分けて紹介します。
「ポジティブになるべきなのはわかっているけれど、簡単にできないから苦労している」という人へ。続けて習慣にすることを前提としたポジティブになる方法を、意識付けから取るべき行動まで余すことなく解説します。ネガティブで鬱蒼とした日々から抜け出すことができた私の学んだことと経験を踏まえて一つずつステップに分けて解説します。
コミュニケーションが苦手だと言う人は、能力改善のために、テクニカルな方法に解を求めがちです。確かに簡単な心がけ次第で改善するものもありますが、コミュニケーションの土台は自分の信念です。それが欠如していることで大きなすれ違いが生じて大問題になったGEのケースをもとに、自分自身との対話の大切さを紹介します。
「幸せな人生」と「成功した人生」は全く異なる概念です。成功するには努力や時間が不可欠ですが、幸せな人生は考え方次第で誰でも手にすることができます。もっと言えば、幸せな人生を送ることは全ての人の義務です。そのためにやるべきことと、持つべき考え方を紹介します。
私自身の失敗、成功体験を踏まえて、人生の勝負所で勇気を出す方法を紹介します。重要な順に6つ、具体的な考え方や方法を書いています。勇気を出して行動を起こすことは、自分の人生を豊かにするための大切なプロセスです。肝心なときに、周りや常識に流されない自分を作りましょう。
当たり前のことに感謝することは幸福感を得るための近道であり人生は豊かになります。しかし、これが習慣できない人は少なくなく、私自身長年できませんでした。私の経験を踏まえて、当たり前のことに感謝する習慣をつけるための方法と、必ずやるべき人生の目標設定について紹介します。
日本を脱出して、海外に移住する人が急増しています。住みにくい、息苦しい現在の日本の問題をそのまま反映しています。不寛容、無関心、異常な働き方をもたらす日本企業文化により、幸福感を得られずに生きている「生き方迷子」をどんどん育てている日本の現状を紹介します。
「鶏口となるも牛後となるなかれ」という諺の通りです。実際に人のせいにしない生き方、輝いている生き方をしている人の多くの共通点は「トップにいる人」ということです。小さい集団でも自分がトップに立つことで、行動力、責任感、人間力が磨かれます。自分で勝負する生き方について、牛後に埋もれている人の行動パターンとあわせて紹介しています。
親友がいないと悩んでいるとすれば、親友の定義を厳しく設定しすぎている可能性があります。親友とは相手の出方や考え方に関係なく、自分がどう思っているか次第で親友になります。一方通行で成立する関係であり、相手に求めない前提が必要です。特に学生時代を振り返ってみるとその時の友人の大切さに気づくのではないでしょうか。
転職する人が増えている時代、「自分の市場価値」を高めることを勧める本やメディアをよく見ますが大変危険な考え方です。本当に価値ある仕事をしている人たちは、自分の市場価値についてよりも、自分の培ってきた信念や、想いに基づいて行動しています。市場価値ばかりを考える人たちの危険性についても言及します。
実際に私自身の20代の頃のお金の使い方を振り返って、効果的ではなかったと実感する失敗談を紹介します。良いお金の使い方は、ライフスタイルや収入状況によって正解はたくさんありますが、ダメなお金の使い方は意外とほとんどの人に共通して言えることです。自己投資の前に一度参考にしてみてください。
「会社のために働く」人が多ければ多いほどその職場は疲弊しています。会社のためと言えば、何か正しいことをしているように聞こえます。人を動かすときにも便利です。その結果、個人の尊厳を無視した息苦しい組織が出来上がります。統計数値からも明らかな通り、そのような組織は生産性も上がらず、モチベーションも上がりません。
社会人になって、感動していますか?しびれるほどの達成感を味わいましたか?人生をつまらなく感じている人にエールを送ります。
謙虚な人とはどんな人を指すのでしょうか。謙虚であれ!とよく言われますが、自分の意見を言わないことや自信の無いことまでも謙虚の枠におさめるのはよくありません。このような若い人が多いように感じます。少し極端ですが、若い経験の浅いうちは傲慢で失敗するくらいでよいのかもしれません。
特に若いうちに海外勤務を経験することをお勧めします。日本を離れて初めて見えてくる世界は多くの成長を伴います。海外勤務をすることの4つのメリットを紹介します。金銭面、語学面、人脈面、そして日本の見方を見直すことです。圧倒的に視野の広さも変わります。
銭形警部29歳、両津勘吉35歳!昔のアニメキャラクターの年齢は現代の感覚と随分違います。時代とともに年齢感も変わっています。従来の年相応にマイナス10歳をして自分へのブレーキを見直すことも必要ではないでしょうか。
明治維新、日露戦争、世界大戦、戦後復興期、バブル崩壊、歴史を振り返ると40年毎に、大きな価値観の転換が起こっています。日本の資本主義はどう変わっていくのか、価値観の変遷と、次の40年が始まる2020年代を考えます。
2019年度の幸福度ランキングが発表され、フィンランドが2年連続で1位になりました。なぜ幸福度が高いのか、日本はなぜ先進国なのに下位にいるのか。原因を分析してみました。日本人の幸福感を下げている最も大きな要因は寛容性です。
職場でも私生活でも、言ったもん勝ちの世の中、声が大きい人が得をすることを嘆く人が多いように感じます。しかし実際何でもかんでも言った人が得をするとは思えません。客観的に正しい考え方に基づいて発言する人でないと大局的にみて得をすることはありません。