- 2019年8月29日
- 2021年6月27日
なぜ今の大相撲は日本人横綱が誕生しにくいのか
大相撲ファンならずとも、日本人横綱の誕生を心待ちにしています。今、これほど日本人横綱が出てこない理由は何なのか、昔の大横綱、若乃花や大鵬などの例を参考に、今と昔を比較し、外国人力士についても考えてみます。日本人横綱誕生の鍵は相撲人気の復興と、相撲の国際化であると考えます。
大相撲ファンならずとも、日本人横綱の誕生を心待ちにしています。今、これほど日本人横綱が出てこない理由は何なのか、昔の大横綱、若乃花や大鵬などの例を参考に、今と昔を比較し、外国人力士についても考えてみます。日本人横綱誕生の鍵は相撲人気の復興と、相撲の国際化であると考えます。
ストレス社会に生きる私たちは、ストレスとどのように向かい合い発散していくのかは重要なテーマです。今回は、正しいストレス発散方法と、陥ってはならない方法のパターンを紹介します。安易な現実逃避はストレス解消には繋がらず、根本的な問題を解決できません。
仕事をする上で大切なことは時代とともに変わります。任された仕事をつべこべ言わずにやりなさいという教えが効果を発揮したのは昔の話です。一生懸命にやることは大事ですが、常にやっていることに疑問を持ち続けて考えること、これを疎かにすると、大事な局面で正しい判断ができなくなってしまいます。
プログラミングを勉強すると何に役立つのか、今更勉強する意味はあるのか。短期間集中で400時間勉強した結果、基本的な知識と、簡単なウェブアプリを開発完了し、ITに対する苦手意識がなくなりました。プログラミングの学習は、費用対効果で考えても大変価値あるものです。役に立った実際の経験談を記します。
人生に疲れたと感じたら、偉いお坊さんの言葉に耳を傾けてみるとパッと目の前が明るく広がるような感覚になることがあります。1300年の歴史でたった2人しか達成していない大峯千日回峰行という命がけの過酷な修行を満行された塩沼亮潤大阿闍梨が極限状態で悟った大切なことは人生の参考になることばかりです。
人生がつまらない、楽しくないと感じている人が大変多い世の中です。理由や背景は人によって様々ですが、根本的にはほぼ3つの要因に集約できます。それらを解決し、圧倒的に人生を楽しくするために必要な3つのステップを私の経験を踏まえて紹介します。自分の人生を歩むきっかけとなれば幸いです。
会社を辞める人に対して、「逃げてる」とか「裏切り」といった感情を持つ人がいるようですが、逃げではありません。むしろ逃げているのは、自分をごまかしながら会社に染まることを選んだ人たちです。周りの逃げている人たちに惑わされることなく、自分の人生を信じて進む人にこそ未来があります。
普段忙しく生活していると、なかなか気が回らない食生活の改善。長年の食生活の影響は後々に身体に影響を及ぼします。人生の勝負所で踏ん張れる身体がないと悔やんでも悔やみきれません。食に関する圧倒的な気づきをもたらしてくれる映画を紹介します。食の意識改革をするのに大変良い機会となります。
地元に帰りたいと思う気持ちは大切です。古里は唯一無二の自分にとってのパワースポットです。普段、仕事や趣味が忙しくて地元から遠ざかっている人のために、地元に帰ることの本当の大切さをまとめてみました。地元には他にない大切なものが山ほどあることに気づくはずです。
仕事のモチベーションが上がらない状態が続いている場合、無理をして責任感だけで何とか乗り切ることが最もよくありません。いいことは何もありません。時間だけが経過してしまいます。根本的な原因であれば、環境を変えなければなりません。そのアクションを起こすために周りに正直に打ち明けることが大切です。
親友がいないと悩んでいるとすれば、親友の定義を厳しく設定しすぎている可能性があります。親友とは相手の出方や考え方に関係なく、自分がどう思っているか次第で親友になります。一方通行で成立する関係であり、相手に求めない前提が必要です。特に学生時代を振り返ってみるとその時の友人の大切さに気づくのではないでしょうか。
日本人にはあまり馴染みがないですが、歴史上に大変大きな影響を残したフランスの元大統領シャルルドゴールは知っておくべき人物です。真のリーダーとは何かを考える上で重要な示唆を与えてくれます。シャルルドゴールの功績、生き方を学ぶと、日本の弱点や有事への対応を考えさせられます。
日本の若手社員のうち、人生やキャリアに明確な目標があると答えた人は3割弱というアンケート結果があります。人生の目標がない人が7割もいるのが日本の実態です。若手で7割なら、ベテラン社員はもっといるでしょう。そんな中で働いていても面白いわけがありません。
自分を変えなければ人生は変わらないとわかっていても、同じような毎日を送っていると、あっという間に時間だけが経ってしまうという経験を私もしてきました。自分の殻を破る方法は、きっかけを作ることから始めることが重要です。
転職する人が増えている時代、「自分の市場価値」を高めることを勧める本やメディアをよく見ますが大変危険な考え方です。本当に価値ある仕事をしている人たちは、自分の市場価値についてよりも、自分の培ってきた信念や、想いに基づいて行動しています。市場価値ばかりを考える人たちの危険性についても言及します。
仕事は遊びじゃない、成果を出すところだと言われてきた人が多いと思います。しかしそれだけでは、人間うまくいかないようになっています。一緒に働きたい人がいる、こうなりたいと思う人がいる価値をもっと高く考えるべきです。もし今の職場にいないのであれば、勇気を出して動くべきではないでしょうか。
馴れ合いが嫌いな人は、組織の悪い慣習に引きずられず、自分の軸を持っています。それを維持できるように様々なコミュニティに属し、情報のアンテナを高く設定し、変化への対応も上手です。注目され人を惹きつける人たちを見渡せば、馴れ合いの中で生きてきた人がいないことに気づくでしょう。
血液検査で採血する時や、生々しい事後の話を聞いて気分が悪くなったり、目の前が真っ暗になったりしたことはありませんか?「血管迷走神経反射」という正式な名称があるようです。私も長年悩まされてきましたが、採血のようなごく短時間であれば、自己暗示をかけることが意外なほど効果てきめんであることを実感しました。
任されたことを期待通りに実行できる人は指示待ち人間とは認識されません。指示待ち人間と言われる人は、実は指示されたことであっても期待通りに出来ていないケースがほとんどです。特別なことをしなくても、まずは任された仕事を期待通りにこなすことに注力するべきです。
実際に私自身の20代の頃のお金の使い方を振り返って、効果的ではなかったと実感する失敗談を紹介します。良いお金の使い方は、ライフスタイルや収入状況によって正解はたくさんありますが、ダメなお金の使い方は意外とほとんどの人に共通して言えることです。自己投資の前に一度参考にしてみてください。
職場の人間関係で孤立してしまう人は、自分を責めることを真っ先に考える必要はありません。人の価値観も様々で、相性の合う合わないも必ずあります。孤立してしまう原因が、自分が生きていく上での価値観に合わないことによるものなのか、それとも他の原因によるものなのかをしっかり考え、解決策を探していくことが重要です。
自分の本当の価値観は何か?人生をかけて探していこうと考えている人もいますが、実は根本的な価値観は、社会人になる頃にはほぼ確固たるものとして完成しています。社会に出て自分を押し殺すことを覚えると霞んでしまう大事な価値観です。当時を真剣に振り返ることで本当の自分を再認識することが重要です。
躍進するスタートアップ企業の記事を見て嫉妬する、同世代の人たちが活躍している報道を見て焦る、このままの人生では後悔する。繰り返しこんな思いを抱いている人は、今いる会社をきっぱり辞めてしまうべきです。後でどんな状況に陥ろうとも今より充実した人生になるはずです。
「会社のために働く」人が多ければ多いほどその職場は疲弊しています。会社のためと言えば、何か正しいことをしているように聞こえます。人を動かすときにも便利です。その結果、個人の尊厳を無視した息苦しい組織が出来上がります。統計数値からも明らかな通り、そのような組織は生産性も上がらず、モチベーションも上がりません。
社会人になってからの時間の使い方は大きな差になります。私のサラリーマン時代の失敗と反省をもとに、効率的な時間の使い方と考え方をご紹介します。早いうちに時間の無駄に気づき、意識を変えることで後悔のない時間の使い方を習慣化することが目的です。
会社を辞めると、社内だけでなく、役所その他で多くの手続きがあります。スムーズに次の人生に移れるために、最低限手続きしなければならない事項を簡単にまとめました。特に海外勤務者が非居住者のまま退職した時は税金還付申請は確認すべきです。
自分を信じるというのは簡単なことではありません。大きな挑戦やリスクをとるときには、周りからの否定的な意見や自分に降りかかる責任に意識が向いてしまう人がほとんどです。成功している人は、原理原則となる自分の考え方、判断基準をしっかり持っているから自分を信じることができるのだと考えます。
キャリアアップを意識している人は大勢います。しかしキャリアアップばかりを考えていると、会社や転職先、資格、給料のことが前面に出てしまいます。更に組織にいれば、思い通りに動けないことも多々あります。重要なのは組織に止まらずなりたい自分像を常に考え、持っておくことです。
大きな組織に入れば社会に影響力のある仕事ができて、達成感もあると思っていた学生時代。実際に大企業で働いてみて、社会への影響どころか、会社内の視野の狭い世界に導かれるような感覚を覚えました。何のために働くのか?会社という虚像に惑わされることなく生きていくことを決心しました。
THE THOR(ザ・トール)にテーマを変更したら、AMPとPWAという聞きなれない設定箇所がありました。とりあえず調べて設定をしてみました。そしてTHE THORと相性の悪いプラグインと言われていたJetpackを停止したため、Googleアナリティクスを毎日見るようになりました。自分とロボットのアクセスを除外する設定をしました。
勝負所で成果を出すためには、心技体のバランスが不可欠なのは誰もが知っています。しかし目の前の健康、「体」を疎かにしている人が多いように思います。人生の勝負どころはもう少し先にあるのではないでしょうか。その時のために今健康を意識する必要があります。
社会人として働けば、自分のやりたいことが自然と見つかるだろうと考えて生きてきましたが間違いでした。私が30歳を越えてようやく気づいた反省を紹介します。
やりたいことが見つからないという人は大変多くいます。今している仕事を通して自分の価値観と冷静に向き合った後は、動くことが必要です。探し物は探しに行かなければ見つかりません。その場に止まって10年経っても見つからなかった体験から、行動を繰り返すことの重要性を認識しました。
甘いもの大好き歴35年のおじさんが世界に誇るべき日本のお菓子を独自の視点で紹介します。安い、美味しいに加えて量も重要な要素です。1位コアラのマーチ。2位ココナッツサブレ。3位パイの実。
社会人になって、感動していますか?しびれるほどの達成感を味わいましたか?人生をつまらなく感じている人にエールを送ります。
会社を辞めるべきだと判断したら、あれこれ引きずらずにすぐに辞めるのが得策です。辞めようと決めた時点から、無意識のうちに効率も大きく下がり時間の無駄になります。今あるしがらみから早く解放され、進むべき方向を見つめましょう。
中村天風さんの名言、幸運をひらくための教えが詰まった一冊です。心の状態が不安定になったときは何度も読み返し、心の持ち方と考え方を切り換えるための大きな指針になってくれることでしょう。
根本的に嫌いな上司はどう考えても嫌いです。「相手のいいところを見つけよう」など生易しい対策だけで片付かない世界だったと今振り返っても思います。「嫌い」の前提で、他人を変えることよりも自分の心の持ち方を変える方法と接し方をご紹介します。
仕事を辞めるということをマイナスに捉える風潮がいまだに残っています。仕事をする中で価値観や興味の方向性が変わることや、会社に入って初めて組織の悪い所に気づくことは珍しくありません。そうであれば仕事を辞めることは何らマイナスに考える必要はないはずです。
日本の教育手法の歴史を振り返ることでアクティブラーニングの推進、浸透がいかに難しいか、問題点がわかります。一方、時代背景を考えると、戦争や高度経済成長のような画一性が求められる時代は終わり今こそ転換を進めるべき時が来たという示唆も得ることができます。
アベノミクスにより株価が上げって企業利益も増えました。しかし新たな投資先も無く内部に溜め込み、従業員に還元しなくなりました。実質賃金は下がり続けています。アベノミクスは失敗だったのか、今までの成果を振り返ります。
特に若いうちに海外勤務を経験することをお勧めします。日本を離れて初めて見えてくる世界は多くの成長を伴います。海外勤務をすることの4つのメリットを紹介します。金銭面、語学面、人脈面、そして日本の見方を見直すことです。圧倒的に視野の広さも変わります。
非効率の源泉社内メールの実際の惨状を紹介します。①メールは要件だけだと失礼?②顔が見れない分言葉選びが難しい③送る相手の役職によって100倍違う④「電子」メールなのに紙の無駄?⑤メールではなくもはやアート⑥同じ部署なのにメールで説教⑦証拠としての社内メール⑧アピールとしての社内メール⑨宛先の順番⑩CC地獄
就活は「社会における自分探し」の第一歩であり、ほんの一部分に過ぎません。完璧に理解して納得できる就活は幻想です。多くの人が抱える8つの不安や悩みと、対処法について解説します。
組織の体質が原因で、仕事上のミスが許されない雰囲気になっています。本来仕事のミスは成長へのステップ、今ミスが多い人が持つべき思考は明確です。自分の成長のチャンスと、真摯に対応することに集中し、必要以上にミスを恐れて自らの成長を阻害する習慣を抜け出しましょう。
忙しく過ごす中でも、ささやかな幸せを毎日感じることは大切です。当たり前のことで考えもしなかったところにささやかな幸せがいくらでもあったことに、30歳を超えて気づいた体験をお話します。
バリ島に住む日本人大富豪、アニキの教えを綴った本です。成功するための教えであり、正しい生き方を説く教えでもあります。今の日本人に足りないことを考えさせられる素晴らしい内容になっています。
周りに振り回されることなく主体的に機嫌よく生きるための行動原則をご紹介します。ポイントは1、「何を受け取るか」ではなく「何を与えるか」を考える。2、高い理想の中にも知足の感覚を持つ。3、感謝の気持ちを持つ。の3つです。
般若心経を唱えることで、簡単に心をリセットさせ、落ち着けることができます。たった262文字の短いお経です。一度覚えればどこでも使えます。簡単な意味と、効果について解説します。
社会人になって終わりではありません。自分の本当の価値観を探すのは、社会人になってからがスタートです。今、不安で希望が持てない、地獄に行くような感覚でも、社会人になって経験した一つひとつのことから自分の価値観を見つけて人生を選択できるチャンスはたくさんあります。