- 2020年4月1日
- 2021年8月7日
暗号資産(仮想通貨)、デジタル通貨、リブラの違いと現状、課題を整理
リブラ構想が話題になりました。計画の見直しという結果にはなりましたが、国家としてもデジタル通貨の研究を加速させていくことになるでしょう。今回は、暗号資産としてのリブラ構想を振り返り、中央銀行発行のデジタル通貨や他の暗号資産の現状と可能性を整理します。
リブラ構想が話題になりました。計画の見直しという結果にはなりましたが、国家としてもデジタル通貨の研究を加速させていくことになるでしょう。今回は、暗号資産としてのリブラ構想を振り返り、中央銀行発行のデジタル通貨や他の暗号資産の現状と可能性を整理します。
企業文化と業務内容にフォーカスし、個性や自分らしさを排除した軍隊型、宗教型の新人教育の現場が今の時代でも散見されます。自分らしさを尊重されそれを前面に出すことを奨励された新人教育の方が、満足度もパフォーマンスが高くなることがわかっています。企業に染まることの危険性を認識する必要があります。
心に余裕がない状態は誰もが避けたいものです。実際には、そのような状態では負の連鎖に陥りなかなか抜け出すことは簡単ではありません。問題は自分の中で本当に大事な目的意識を認識していないことです。そこで、常日頃から高い次元での目的意識を持つための考え方を紹介します。
「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや」という故事成語を今一度考えます。今の時代に必要な考え方になっています。変化の時代、視野を広く持ち、自分の生き方を選択すること。さらにそんな激動の時代を楽しむためにも、自分の志を高く持つことが幸福感を持って生きるためには必要なことです。
社会人の学び直しが注目されていますが、大学に通ったり資格を取得したりする必要もなく、最も重要で世界でも注目されているのが東洋思想であり道徳観です。学び直しをするのであれば、まずは思想・道徳をおすすめする理由を紹介します。スティーブ・ジョブズはじめ、世界をリードする人たちも学んでいます。
鶏口となるも牛後となるなかれ、個人の時代だからこそ、この言葉をもう一度強く認識する必要があります。激動の時代であらゆる変化が押し寄せています。それに対応するためには個人や小さな集団から動く必要があります。その理由と、大きな組織にいることの決定的なデメリットを紹介します。
無理なく性格を変えるための方法を紹介します。性格を変えるためには表面的な希望だけではなく、現状の性格の背景となっている価値観に気づくことが必要です。性格とは欲求のパターンです。価値観とそこにある背景を認識し、その意味づけを変えることができれば性格を変えるスタートを切ることができます。
色々な人生の悩みに対応した相談ツールや方法が紹介されていますが、試しても全く効果がなかったという人にぜひ読んでいただきたい、人生を変えるために絶対に必要な考え方です。小手先のテクニックや逃げの方法を取らず、自己認識に基づき正々堂々と悩みを解決する必要があります。
土方歳三の生き方は多くの人を惹きつけます。幕末という激動の時代を生き、新選組という荒くれ者の集団を率いたリーダーとしての土方歳三のすごさを解説します。人気の背景にはイケメンで、強かったということもありますが、真髄は、武士としての生き様を貫くという強固な信念と人格にあります。
激動の時代、自分の人生を楽しむためには、絶対に陥ってはいけない状態があります。思考停止、極度な不安、閉塞感、他人任せです。人生を楽しんでいる人、成功している人ほど、これらの状態とは正反対の態度で生きています。これからの時代に必要な思考法を解説します。
新人類と呼ばれた60年代生まれから就職氷河期の70年代生まれまでの人たち。そしてゆとり世代、さとり世代と呼ばれるSNSネイティブな世代。これらの間にある世代が80年代生まれの30代にあたる人たちです。マージナルマンという考え方をもとに、この世代が変化の時代をリードしていくべき理由を解説します。
人生を変えたい、新しいことに挑戦したいという人がまずやるべきことは、これまでの悪い習慣を断ち切り、良い習慣へと変えることです。前向きな人生にとって大きな悪影響を及ぼす、今すぐ変えるべき悪い習慣を7つ、それぞれの対策とともに紹介します。
パワハラはセクハラよりも対策が遅れています。パワハラ防止法などの法律に頼らなければならないのは末期の組織である証拠です。罰則ができればますます人間関係は希薄になり組織は衰退するでしょう。日本企業の実態、パワハラ防止法の内容、これから組織を率いていく人たちが持つべき考え方を紹介します。
大成功を収めた人が人生を転落させた事例を見ることで、失敗の本質について学べる一冊の本を紹介します。成功を収める過程は人それぞれですが、失敗をするときは、似たような形になることが少なくありません。先人の失敗から学ぶことは大変意義があります。どのように成功を収めどのように財産を失い、そして何を残したのかが記されています。
ゴルフは一昔前に比べてやる人が少なくなりましたが、今でも超一流の人の中にはゴルフを時間を割いてでもやる人がいます。孫正義さんや柳井正さんなどもそうです。時間の使い方を厳しく管理しているであろう一流の人たちが長時間を費やしてゴルフを続けている理由と効果を考えます。他の競技や趣味にはない、思考のスポーツという側面を紹介します。
批判的な人の心理を具体的に考えると、ほとんどの人が自分にも当てはまることに気づきます。まずはそんな自分を認識することから始めます。その上で、批判的な気持ちが出てきた時にプラスの力に変えるための考え方を紹介します。批判的な気持ちに隠れているのは向上心というプラスのエネルギーです。
自分らしい成功の法則を見つけるための考え方を紹介します。長い歴史を振り返っても、成功者の全てに当てはまるような共通点はありません。成功の法則と呼ばれるものはいくつも存在しますが、180度反対のことを主張しているものも少なくありません。エッセンスを抽出し自分に合った法則に落とし込むことが大切です。
いい会社とは何か、大企業であれば規模や給与水準やブランドイメージなどで選びがちですが、そのような規模のメリットは以前ほど強くありません。中小企業やスタートアップに行くのであれば、会社のトップの考え方と人格を見ることが一番重要です。実際の事例も交えて紹介します。
言葉が出てこない、とっさに言葉が出ないと悩んでいる人は、自分の話す能力やコミュニケーション能力に問題があると考える前に、真剣に考えることと、発信することをしてこなかったことを疑ってみてください。意識を変えて劇的に改善を促すために方法を紹介します。
朝が苦手で起きてもすぐに動けない、スイッチが入らないままの状態を毎日繰り返すのは大変な時間のロスになります。朝から全開で飛行機に火を入れたように動き出せるために私自身が試行錯誤していること、効果があったこと、なかったこと、注意すべきポイントを紹介します。
数多く存在する自己啓発関連の書籍の中で特におすすめしたいものを厳選して紹介します。大げさではなく人生を変える力がある本です。しかも、普遍的で人生のどんな場面でも通用する指針となるものばかりです。必要な考え方、行動を、圧倒的な実績を作ってきた人たちから学び、豊かな人生を手にされることを願います。
個人の時代、働き方が多様化する時代でこそ、個人レベルの信念とは何かを考えることが必要になります。幸福感を持って自分の人生を迷わず生きるために必要な信念の見つけ方を、私の経験を交えて紹介します。これでもかというくらい自分史を振り返ることで本当の自分が見えてくることに気づくはずです。
人の悩みの全ては対人関係の悩みであると言われるほど、職場の人間関係に悩みやストレスを抱える人は多くいます。コミュニケーション能力の改善、逆転の発想、苦手な人への対処法など、改善の方法を私の実体験を踏まえて紹介します。人間関係は悩みのタネでもあり、成長と幸福のタネでもあるのです。
4人に1人が無趣味の時代です。せっかく始めるのであれば、価値あるもの、楽しめて、しかも趣味以外の生活でもプラスになるようなことにハマればこんなによいことはありません。せっかく趣味がないのであれば一度は試してほしい価値のある趣味について私の経験を踏まえて紹介します。
リーダーシップとは何か、今の世の中、なぜこんなに尊敬できるリーダーがいないのか、10年間考え続け、実践してきた経験を踏まえ、古今東西のリーダーシップ論、偉大なリーダーの考え方から学ぶ究極のリーダーシップ論を紹介します。
変わっている人だと言われて、嫌な気分になったことはありませんか?変わっていると言われても全否定されているわけではありません。「変わってるけど、悪いやつじゃない」と思われていれば十分です。古今東西の偉人、周りの成功している人たちの多くは、昔から変わり者だと言われてきた人たちです。
こんな仕事したくない、辞めたいと長い間悩んでいる人が、今すぐに辞めるべき理由を紹介します。このままの状態では人生で大切なものを失います。自分の人生を諦めた人の末路と、局面を打開するための方法と考え方について、実際に長年悩み続けた私自身の経験を踏まえて解説します。
MBAの授業で最も人気を博したことでも知られる最新のリーダー論、オーセンティックリーダーシップ(自分らしいリーダーシップ)について解説します。今の時代に必要な考え方が詰まっています。論文を参考に、身につけるためにやるべきこと、落とし穴や注意点を踏まえて説明します。
直感は、突発的な無根拠な考えではなく、長い間積み重ねられてきた経験と思考により生み出された考えです。直感が当たるのは、これに起因しています。直感が当たるとき、従うべきときと、直感に従うべきではないときはどんな状況なのか、具体例を交えて解説します。
何十年もの間、世界中で読まれているハーバードビジネスレビューの論文の中から選りすぐりのリーダーシップ論10論文が1冊にまとまっています。本書をお勧めする理由と本書で絶対に押さえておきたいポイントを絞って紹介しています。論文の著者は、世界的に有名なリーダーシップ論の著者ばかりです。
おみくじで重要なのは、大吉や凶のような結果ではなく、どういう行動を取るべきかを書かれた行動指針に関する部分です。それを毎年見ていると、吉でも凶でも基本的に持つべき考え方は変わらないことがわかります。おみくじの見るべきポイントと、本当の効果について解説します。
生き方、仕事の悩み、リーダーシップを中心に、自分の人生を生きるためのブログを書いていましたらいつの間にか200記事に到達しました。PV数の変化や、その他反省を踏まえて本ブログの現状を紹介します。収益化なしで200記事書き続けられた理由こそ、自分にとって大切なことでした。
ピンチはチャンスとよく言われますが、その意味は、ピンチの時こそ本当の自分が見つかるということです。どん底の状態でこそ真剣に深く自分の価値観や生きる意味を考えることができます。うまくいっている時はまず考えられません。そんな経験をした人は、何倍も強い自分を手に入れ、強い意志を持って世の中に影響を与えています。
尊敬できない上司は、間違った厳しさで指導するケースが多いです。部下の成長には厳しさが必要だとする言葉を金科玉条として自分よがりの行為を正当化しています。愛のムチは誰もが扱えるような簡単なものではなく、器量が必要なものです。これから上司、リーダーになる人への指針となれば幸いです。
テレビは大変面白いものですが、デメリットを考えると、「テレビはいらない」と結論づけるしかありません。人間は、一旦受動的な状態になると能動的な状態に戻すのに相当の気力が要ります。時間を無駄にしてしまうリスクが高すぎるのです。成功者と呼ばれる人の行動から、私たちに必要な考え方を導きます。
銀行員の転職の現状と、必要な心構えを、銀行出身で起業をした私の視点で解説します。基本的に銀行員としてのキャリアは友好的に見られることが多いですが、20代、30代、40代以降で転職の状況は大きく変わります。銀行員が陥りやすい思考の罠にも注目して、正しい決心ができるための考え方も紹介しています。
中国史上最も安定して理想的な時代を築いたと評される唐代の太宗から学ぶリーダの要諦を紹介します。貞観政要には太宗と家臣の問答がまとめられており、1400年が経過した現在でも多くの経営者やリーダーによって読まれています。そんな貞観政要のポイントを抽出してリーダーに必要な条件を解説します。
人生100年、負けない心が大きな武器になります。心を強くすることは、誰にでもできることです。心を強くするとっておきの方法を紹介します。まず心の奥深くにある恥ずかしいという概念を正しく見つめ対処し、次に最悪の状況を冷静に考えます。最後に、自分を超越した大きな使命感を持つことで強い心は完成します。
お金を稼ぐことに関する話題には大変多くの人が集まります。しかし、お金を稼ぐ前にやるべきことを多くの人が知りません。だから逆境に負け、諦め、お金に振り回され、幸福感を得られません。本当に幸せな成功者は、自分の中で確固たる信念と正しい考え方を必ず持っています。
人間関係がめんどくさい、うまくいかない状態は人生を不幸にします。解決する方法は、人間関係の強さである「信頼」と「尊敬」の軸を自ら太くすることです。それができれば、少しの対立や価値観の違い、利害関係でさえ乗り越え、相乗効果をもたらす良い関係となります。
時代を超える超ロングセラー、D・カーネギーの「道は開ける」。人が不安に打ち勝つための方法を、膨大な人の実体験をもとに導かれています。要約とレビュー、お勧めする理由を書いています。本書は長編で手に取りにくいかもしれませんが、前半部分まで読めば、核心の99%をカバーしていると感じます。
「ポジティブになるべきなのはわかっているけれど、簡単にできないから苦労している」という人へ。続けて習慣にすることを前提としたポジティブになる方法を、意識付けから取るべき行動まで余すことなく解説します。ネガティブで鬱蒼とした日々から抜け出すことができた私の学んだことと経験を踏まえて一つずつステップに分けて解説します。
経営理念の重要性に関する認識は高まっていますが、実際に現場まで浸透している企業は多くありません。成長が鈍化し競争の激しい時代こそ、利益だけを追いかける近視眼的な発想を強いられると幸福感を持つことは難しいです。経営理念が浸透しない会社の実態と、理念ある会社を選ぶべき理由を解説します。
就活で必須な自己分析の方法と、多くの人が陥りやすい大きな「勘違い」を紹介します。自己分析は大変な長い時間を要します。就活期間ではとても完了しません。それを踏まえて就活中にやるべき自己分析と、社会人になってから続けるべき自己分析の重要性について私の経験を踏まえて書いていきます。
コミュニケーションが苦手だと言う人は、能力改善のために、テクニカルな方法に解を求めがちです。確かに簡単な心がけ次第で改善するものもありますが、コミュニケーションの土台は自分の信念です。それが欠如していることで大きなすれ違いが生じて大問題になったGEのケースをもとに、自分自身との対話の大切さを紹介します。
「幸せな人生」と「成功した人生」は全く異なる概念です。成功するには努力や時間が不可欠ですが、幸せな人生は考え方次第で誰でも手にすることができます。もっと言えば、幸せな人生を送ることは全ての人の義務です。そのためにやるべきことと、持つべき考え方を紹介します。
誰にも相談できない状況で悩んでいる人が、根本的な解決を見い出すための考え方を紹介します。その場を凌ぐためではなく、人生をどうしたいか、どんな人間でありたいかという一段高い視点で悩みと向かい合うことが大切です。私自身がサラリーマン時代に何年も悩んだ失敗談も交えて書いています。
名経営者であり名政治家である上杉鷹山は後世の多くの偉人たちに影響を与えた真のリーダーです。鷹山がなぜこれほど高邁な人間になれたのか背景を探り、実際に行った施策を紹介し、困難を乗り越えることのできたリーダーシップの本質、鷹山の人格の真髄について考察します。
人事評価に不満を感じる人が多いのは現代企業組織の特徴が原因です。成果主義とプロセス主義の”悪いとこ取り”をしてしまっていること、信頼と尊敬を得ている真のリーダーが圧倒的に不足している日本企業が直面している現状と問題について紹介します。
私自身の失敗、成功体験を踏まえて、人生の勝負所で勇気を出す方法を紹介します。重要な順に6つ、具体的な考え方や方法を書いています。勇気を出して行動を起こすことは、自分の人生を豊かにするための大切なプロセスです。肝心なときに、周りや常識に流されない自分を作りましょう。