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仕事

  • 2019年8月19日
  • 2021年6月25日

「会社を辞める」と「会社に染まる」逃げてるのはどっち?

会社を辞める人に対して、「逃げてる」とか「裏切り」といった感情を持つ人がいるようですが、逃げではありません。むしろ逃げているのは、自分をごまかしながら会社に染まることを選んだ人たちです。周りの逃げている人たちに惑わされることなく、自分の人生を信じて進む人にこそ未来があります。

  • 2019年8月9日
  • 2021年6月23日

仕事のモチベーションが上がらないのに責任感で乗り切るのは危険な理由

仕事のモチベーションが上がらない状態が続いている場合、無理をして責任感だけで何とか乗り切ることが最もよくありません。いいことは何もありません。時間だけが経過してしまいます。根本的な原因であれば、環境を変えなければなりません。そのアクションを起こすために周りに正直に打ち明けることが大切です。

  • 2019年8月6日
  • 2021年6月23日

多様性(ダイバーシティ)を受け入れる企業を選ぶことの重要性

今いる会社の旧態依然とした考え方に危機感を感じている人、上司の意見に取り入ることに嫌気がさしている人、自分の考えが全く受け入れられず活躍できない状況にある人は転職を考えていることでしょう。多様性を受け入れる企業という判断軸を持って企業を選ぶことが大変重要です。

  • 2019年8月5日
  • 2021年6月22日

会社の居心地が悪いなら良い仕事はできない理由

会社の居心地が悪いと感じる大きな原因は、行動を監視されていて、手を動かしていないとサボっていると見なされる古い風土にあります。何かしていないと仕事をしている感じがしないという感覚は今の時代捨てるべきです。居心地の悪い状態で働いていると、主体的な考えができなくなること、これが最も避けるべき状態です。

  • 2019年8月1日
  • 2021年6月22日

無理なく掴める営業のコツ!小手先のテクニックに頼らない3つのステップ

営業のコツを掴むために、先輩のアドバイスを聞いたり、ハウツー本を熟読したりしている人も多いと思います。しかしもっと重要なのは、自分のタイプを知って、自分が得意とする営業相手のタイプを知ること、そして自分のキャラクターを確立させることです。営業のコツとは言い換えれば、好きなお客さんを対象にすることと言えるかもしれません。

  • 2019年7月26日
  • 2021年6月20日

「自分の市場価値」という危険な考え方に警鐘を鳴らす

転職する人が増えている時代、「自分の市場価値」を高めることを勧める本やメディアをよく見ますが大変危険な考え方です。本当に価値ある仕事をしている人たちは、自分の市場価値についてよりも、自分の培ってきた信念や、想いに基づいて行動しています。市場価値ばかりを考える人たちの危険性についても言及します。

  • 2019年7月25日
  • 2021年6月19日

一緒に働きたい人がいる職場の価値は想像以上に高い理由

仕事は遊びじゃない、成果を出すところだと言われてきた人が多いと思います。しかしそれだけでは、人間うまくいかないようになっています。一緒に働きたい人がいる、こうなりたいと思う人がいる価値をもっと高く考えるべきです。もし今の職場にいないのであれば、勇気を出して動くべきではないでしょうか。

  • 2019年7月23日
  • 2021年8月26日

馴れ合いが嫌いな人にこそ未来はある理由

馴れ合いが嫌いな人は、組織の悪い慣習に引きずられず、自分の軸を持っています。それを維持できるように様々なコミュニティに属し、情報のアンテナを高く設定し、変化への対応も上手です。注目され人を惹きつける人たちを見渡せば、馴れ合いの中で生きてきた人がいないことに気づくでしょう。

  • 2019年7月19日
  • 2021年6月18日

指示待ち人間から脱却する方法

任されたことを期待通りに実行できる人は指示待ち人間とは認識されません。指示待ち人間と言われる人は、実は指示されたことであっても期待通りに出来ていないケースがほとんどです。特別なことをしなくても、まずは任された仕事を期待通りにこなすことに注力するべきです。

  • 2019年7月16日
  • 2021年6月18日

クレーマーの心理、タイプ別で全く異なる効果的な対応方法

クレーマーの心理をタイプ別に理解しておくことで、適切な対応方法を取ることができるようになります。特に日本では、自尊心や承認欲求が高いタイプのクレーマーが多く、扱いが非常に厄介です。クレーマー対応が長引くと精神的にもよくありません。クレーマーの心理を把握して余裕を持って対応することが大切です。

  • 2019年7月11日
  • 2022年2月27日

職場の人間関係で孤立したときの、自分を責めない対処法

職場の人間関係で孤立してしまう人は、自分を責めることを真っ先に考える必要はありません。人の価値観も様々で、相性の合う合わないも必ずあります。孤立してしまう原因が、自分が生きていく上での価値観に合わないことによるものなのか、それとも他の原因によるものなのかをしっかり考え、解決策を探していくことが重要です。

  • 2019年6月28日
  • 2022年2月24日

「とりあえずビール」は好きな人だけで、人に強要しない、されない!

会社の飲み会などで「とりあえずビール」に付き合う必要はありません。年配世代も多くの人が一杯目から違うものを飲んでいます。宴会のときに乾杯までの間伸びをなくしたいのであれば、最初から瓶ビールかピッチャービールを注文しておくべきです。飲みたいものを注文するのは当たり前のことです。

  • 2019年6月25日
  • 2022年2月24日

思い切って会社を辞めたほうがいい人はこんな人

躍進するスタートアップ企業の記事を見て嫉妬する、同世代の人たちが活躍している報道を見て焦る、このままの人生では後悔する。繰り返しこんな思いを抱いている人は、今いる会社をきっぱり辞めてしまうべきです。後でどんな状況に陥ろうとも今より充実した人生になるはずです。

  • 2019年6月24日
  • 2022年2月23日

仕事で成長できる人が必ず持っている3つの共通点

仕事で成長を望まない人はいません。一方で仕事で断トツの成果を出している人はごくわずかです。そんな断トツな人に必ず共通していることは、人よりも多くの失敗をしていること、前向きな気持ちを持っていること、仕事に情熱を持っていることです。能力の差は関係ありません。

  • 2019年6月19日
  • 2022年2月22日

普通の就活がおかしいと感じたら、アウトロー採用も選択肢

就活っておかしいと感じたことはありませんか?私も違和感だらけの就活を過ごしました。今の就活に参加する気になれなければ、アウトロー採用、ナルシスト採用を考えてみるのもいいかもしれません。個性や違った価値観を求めている企業が増え始めています。

  • 2019年6月18日
  • 2022年2月20日

会社のために働くことが、自分も周りも疲弊させる理由

「会社のために働く」人が多ければ多いほどその職場は疲弊しています。会社のためと言えば、何か正しいことをしているように聞こえます。人を動かすときにも便利です。その結果、個人の尊厳を無視した息苦しい組織が出来上がります。統計数値からも明らかな通り、そのような組織は生産性も上がらず、モチベーションも上がりません。

  • 2019年6月14日
  • 2022年2月20日

社会人の時間の使い方、より良い人生を送るために必須な心得

社会人になってからの時間の使い方は大きな差になります。私のサラリーマン時代の失敗と反省をもとに、効率的な時間の使い方と考え方をご紹介します。早いうちに時間の無駄に気づき、意識を変えることで後悔のない時間の使い方を習慣化することが目的です。

  • 2019年6月13日
  • 2022年2月19日

海外勤務中に退職したら?やるべき手続きまとめ

会社を辞めると、社内だけでなく、役所その他で多くの手続きがあります。スムーズに次の人生に移れるために、最低限手続きしなければならない事項を簡単にまとめました。特に海外勤務者が非居住者のまま退職した時は税金還付申請は確認すべきです。

  • 2019年6月12日
  • 2022年2月19日

自分を信じることができる人は自分の判断基準を持っている

自分を信じるというのは簡単なことではありません。大きな挑戦やリスクをとるときには、周りからの否定的な意見や自分に降りかかる責任に意識が向いてしまう人がほとんどです。成功している人は、原理原則となる自分の考え方、判断基準をしっかり持っているから自分を信じることができるのだと考えます。

  • 2019年6月11日
  • 2022年2月18日

キャリアアップよりも、なりたい自分を必ず持つこと

キャリアアップを意識している人は大勢います。しかしキャリアアップばかりを考えていると、会社や転職先、資格、給料のことが前面に出てしまいます。更に組織にいれば、思い通りに動けないことも多々あります。重要なのは組織に止まらずなりたい自分像を常に考え、持っておくことです。

  • 2019年6月7日
  • 2022年2月17日

何のために働くのか?大企業で働いて初めて気づいたこと 

大きな組織に入れば社会に影響力のある仕事ができて、達成感もあると思っていた学生時代。実際に大企業で働いてみて、社会への影響どころか、会社内の視野の狭い世界に導かれるような感覚を覚えました。何のために働くのか?会社という虚像に惑わされることなく生きていくことを決心しました。

  • 2019年5月30日
  • 2022年2月13日

心技体、ビジネスも人生も体が資本

勝負所で成果を出すためには、心技体のバランスが不可欠なのは誰もが知っています。しかし目の前の健康、「体」を疎かにしている人が多いように思います。人生の勝負どころはもう少し先にあるのではないでしょうか。その時のために今健康を意識する必要があります。

  • 2019年5月24日
  • 2022年2月10日

環境を変えることを決意するなら、今が最適である理由

会社を辞めるべきだと判断したら、あれこれ引きずらずにすぐに辞めるのが得策です。辞めようと決めた時点から、無意識のうちに効率も大きく下がり時間の無駄になります。今あるしがらみから早く解放され、進むべき方向を見つめましょう。

  • 2019年5月23日
  • 2022年2月10日

行きたくない人ばかりなのに、会社の飲み会が成立してしまう理由

私の銀行員12年の経験上、会社の飲み会に行きたい人は飲み会参加者の1割くらいです。会社の飲み会は頻度が多いものはデメリットだらけでほとんどの人は行きたくありません。それでも不思議なことに、会社の飲み会が成立する理由と過程を紹介します。

  • 2019年5月21日
  • 2022年2月7日

嫌いな上司との接し方、嫌いなままで無理なく続けられる秘策

根本的に嫌いな上司はどう考えても嫌いです。「相手のいいところを見つけよう」など生易しい対策だけで片付かない世界だったと今振り返っても思います。「嫌い」の前提で、他人を変えることよりも自分の心の持ち方を変える方法と接し方をご紹介します。

  • 2019年5月18日
  • 2022年2月5日

「適職」は何度も探して考えてこそわかるもの

仕事を辞めるということをマイナスに捉える風潮がいまだに残っています。仕事をする中で価値観や興味の方向性が変わることや、会社に入って初めて組織の悪い所に気づくことは珍しくありません。そうであれば仕事を辞めることは何らマイナスに考える必要はないはずです。

  • 2019年5月15日
  • 2022年2月4日

部下や後輩を指導するときに大切なこと

上下関係が暴走している昨今多くの人が悩みを抱えています。後輩が言うことを聞くのは当然と思っている先輩、部下を自分の「駒」だと思っている上司は非常に多いように思います。今回は部下や後輩への指導で大切なことを紹介します。責任を持って面倒を見る人がするのが本当の指導です。

  • 2019年5月13日
  • 2022年1月30日

海外勤務の4つの本当のメリット、若いうちに絶対経験した方がいい理由

特に若いうちに海外勤務を経験することをお勧めします。日本を離れて初めて見えてくる世界は多くの成長を伴います。海外勤務をすることの4つのメリットを紹介します。金銭面、語学面、人脈面、そして日本の見方を見直すことです。圧倒的に視野の広さも変わります。

  • 2019年5月10日
  • 2022年1月28日

社内メールに膨大な時間を費やすことは究極の非効率

非効率の源泉社内メールの実際の惨状を紹介します。①メールは要件だけだと失礼?②顔が見れない分言葉選びが難しい③送る相手の役職によって100倍違う④「電子」メールなのに紙の無駄?⑤メールではなくもはやアート⑥同じ部署なのにメールで説教⑦証拠としての社内メール⑧アピールとしての社内メール⑨宛先の順番⑩CC地獄

  • 2019年5月8日
  • 2022年1月27日

仕事で失敗が多いと悩む人が180度変えるべき3つの考え方

組織の体質が原因で、仕事上のミスが許されない雰囲気になっています。本来仕事のミスは成長へのステップ、今ミスが多い人が持つべき思考は明確です。自分の成長のチャンスと、真摯に対応することに集中し、必要以上にミスを恐れて自らの成長を阻害する習慣を抜け出しましょう。

  • 2019年5月5日
  • 2022年1月22日

職場の苦手な人との関わり方を改善する3つのステップ

元銀行員として、職場に多くの苦手な人がいた経験から、実践していた苦手な人との関わり方、考え方を3つのステップにわけて紹介します。1、なぜ苦手なのか考える 2、一段高い視点で考える 3、ストレスを溜めないことを考える

  • 2019年4月29日
  • 2022年1月19日

社会人になる人へ、これから地獄にでも行くような顔していませんか?

社会人になって終わりではありません。自分の本当の価値観を探すのは、社会人になってからがスタートです。今、不安で希望が持てない、地獄に行くような感覚でも、社会人になって経験した一つひとつのことから自分の価値観を見つけて人生を選択できるチャンスはたくさんあります。

  • 2019年4月27日
  • 2022年1月18日

体育会系は就職に有利?なぜ大企業は体育会系人材を選ぶのか

日本の大企業にとって、体育会系人材は貴重です。必ず需要があるのではっきり言って就職に有利です。多様性と対局にある体育会系人材が、似たような系統の人を採用している結果です。メリットも確かにありますが、デメリットもよく考えて選ぶことも忘れずにいるべきです。

  • 2019年4月25日
  • 2022年1月16日

教育改革から考える、今の社会人に必要な能力とは?

これからの社会に必要な人材を育てるために、教育の大改革が始まります。しかし現役世代の社会人は無関心なのが気がかりです。今の日本の社会人がグローバル競争において最も改善が必要な能力、スキルを考えます。

  • 2019年4月18日
  • 2022年1月14日

なぜあなたは会社を辞められないのか?

今の会社が自分のやりたいことや価値観と合わないことが明確であれば、行動を起こすべきです。会社を辞めることが最良の選択であると薄々わかっていながら、なかなか辞められない根源的な理由と対策を紹介します。

  • 2019年4月17日
  • 2022年1月13日

なぜあなたは上司の前で緊張するのか

上司の前だと緊張して思ったように話せない人は若手社員を中心に少なくありません。必要以上に相手を上に考える必要はありません。普通の人間です。緊張してしまう原因と簡単な考え方の対策を紹介します。

  • 2019年4月12日
  • 2022年1月12日

「仕組み化」が必要なのは部下ではなく上司にある理由 

「仕組み化」を重視し導入する会社は多いですが、上司がしっかり動くための仕組みは意外と足りません。事実、どの組織にも働かない、非効率な年配社員が増えており給料泥棒と揶揄されています。現状を打破するには、どんな人でも動くようになる、ダメな上司を動かす仕組み作りこそが必要です。

  • 2019年4月7日
  • 2022年1月9日

職場で悩みがある新入社員、若手社員の皆様へ、それは正常な証拠です

新入社員や若手社員の頃に、仕事や職場に対する現実と理想のギャップに悩むことは正常な証拠です。組織の価値観だけに染まった人間には無い悩みです。自分の軸を持って試行錯誤する過程が成長への道だと思います。今の仕事の悩みを忘れないで自分の価値観を考え続けることが大切です。

  • 2019年4月2日
  • 2021年5月11日

時代遅れの体育会系会社、職場の実態と見分け方

今の世の中、年次を軸とした体育会系職場の上下関係は無益なことが多いです。先輩後輩という関係に拘り過ぎるのは時代遅れですしそれで幸せでしょうか。体育会系職場の特徴と、体育会系会社の簡単な見分け方を紹介します。人間同士の普通の会話ややりとりができる職場がいいですね。

  • 2019年3月31日
  • 2022年1月7日

時代遅れの大企業で働くデメリットを見極める

時代遅れの大企業はこれから苦境に立たされます。大きな変化の時代、大企業で働くことのデメリットを認識するべきです。規模の優位性は減少し、大きいことで生じる、非効率な人員配置、風通しの悪さ、スピード感覚の無さは致命傷になり得ます。そうなれば大企業で働き続ける理由は何があるでしょうか?

  • 2019年3月29日
  • 2022年1月6日

会社の飲み会の断り方はこの2つ!事前準備で即答しよう

いつも会社の飲み会に流れで参加してしまう人へ。行きたくない会社の飲み会の誘いに即時に対応できる断り方を紹介します。突っ込まれにくい理由を準備しておけば簡単です。家族の理由を作ること、架空の外部の集まりを用意しておくことが最も確実です。

  • 2019年3月28日
  • 2022年1月5日

職場も私生活も言ったもん勝ちの世の中なのか?

職場でも私生活でも、言ったもん勝ちの世の中、声が大きい人が得をすることを嘆く人が多いように感じます。しかし実際何でもかんでも言った人が得をするとは思えません。客観的に正しい考え方に基づいて発言する人でないと大局的にみて得をすることはありません。

  • 2019年3月26日
  • 2022年1月5日

1000人と話してわかった経営者とサラリーマンの圧倒的な違い

経営者の人間力が会社の経営に大きく影響しています。私が銀行員時代実際に会った経営者の方の考え方とサラリーマンの考え方との決定的な違いを交えて紹介します。考え方の違いは圧倒的な人間力の違いになります。

  • 2019年3月25日
  • 2022年1月4日

気づいたら仕事人間という悲しい人生が多すぎる理由

将来の夢や、なりたい自分像を持って入社したものの、いつの間にか仕事に追われて気づいたら仕事人間になっている人が大変多いです。今の会社にどれほどの時間を費やしているか認識し、自分の価値観と照らし合わせて考えてみましょう。最後は死ぬときに後悔しないために動くことです。