- 2020年5月11日
- 2021年8月15日
人は変われる、偉人の失敗からわかる最初から完璧な人間などいないこと
人は変われるということは偉人の失敗エピソードを見るとよくわかります。完璧な人などいるはずもなく人格者として尊敬されている人でも意外と信じられない失敗や大人になってかのやんちゃなエピソードがあるものです。共通して言えるのは、反省を踏まえて努力し続けたということです。誰でも今からでも人は変われます。
人は変われるということは偉人の失敗エピソードを見るとよくわかります。完璧な人などいるはずもなく人格者として尊敬されている人でも意外と信じられない失敗や大人になってかのやんちゃなエピソードがあるものです。共通して言えるのは、反省を踏まえて努力し続けたということです。誰でも今からでも人は変われます。
2020年5月場所が中止になってしまったので、昔の相撲力士を振り返ってみます。大関にはなれなかったものの、本当に強い力士で、今の時代であればもっと活躍していたであろう力士をランキング形式で紹介します。ちなみに、安芸乃島と琴錦は頭一つ抜ける存在であり当時の相撲がいかに面白かったかを再認識します。
頭の切れる人は一見憧れの存在になりがちですが、目指す必要はありません。頭の切れる人に対して人は身構えます。一方で人格者に対しては引き込まれます。この違いは、人が発揮できる能力や意欲に歴然とした差をもたらします。周りの能力を引き出す力がより重要になってくる時代に必要なのは、人格者を目指すことです。
器の大きさとは何か、主観的に測ることはできないため解釈も曖昧になりがちですが、人格形成にとどまらず、幸福感のある人生を送るのに大変重要な要素であると言えます。ポイントは、不安、恐怖、怒りといったマイナスの感情をどれだけ許容できるかです。器の大きな人になるためにやるべきこととともに解説します。
ブログやYouTubeを通して自分の考えや作品を発信することは大変価値のあることです。一方、周りの情報を見ると、短期間で閲覧数や収益をものすごいペースで効率的に伸ばしているような人の記事があることに気づきます。それを気にするほど続けられなくなります。自分の発信力と成長に集中することで継続する方法を紹介します。
財政赤字を気にせず、国債を積極的に増発しても問題ない、景気刺激策をするべきであると主張するMMT(現代貨幣理論)とは何か、そして従来の主流経済学の考え方との違いや実現性について解説します。非常に面白い理論であるため、従来の経済常識との違いを整理して関心を深めるためにいい教材であると思います。
自意識過剰の一番の原因は、自己認識の不足です。人は自分の能力や性格を自己評価すると、自分は平均よりも上であると認識する傾向があり、そこにギャップがあるため他者からの評価はもっとよくなるはずだと気にします。能力の自己認識と、自分の内的な価値観、目指すべき自分像を認識することで自意識過剰は改善できます。
真田幸村が時代を超えて人気を博している理由は何でしょうか。敵からも日本一の兵と賞賛された背景、そして、大坂の陣で、寄せ集めの兵を結束させ、勝つ見込みのない戦いで、徳川家康をギリギリまで追い詰めることができた理由、さらにリーダーとして真田幸村から学べる大切なことを考察、解説します。
仕事に関係ないから教養はいらないというのは間違いです。教養は人生の選択においても、人格形成においても大変役に立ち、さらに変革を起こすためにも必要であり身につけておくべきものです。大人になってからでも遅すぎることはありません、教養の身につけ方と本当の意味を解説します。
3つの選択肢のうち、全てを実現することはできないというトリレンマの関係が当てはまる理論を紹介し、最後に私が考える人生の取捨選択におけるトリレンマを解説します。国際金融のトリレンマ、政治経済のトリレンマ、ブロックチェーンのトリレンマ、QCDのトリレンマなど知識としても役に立つ考え方です。
自伝を書くのは、偉人や成功者だけである必要はありません。日常接する人の中で、魅力的な人、オーラを感じる人に惹きつけられて、どんな人生を歩んでいたらこうなれるのだろうかと思うこともあるでしょう。自分の価値観を再認識する意味でも、自分の生き方が役に立つという意味でも、自伝を書いてみる価値はあります。
読んでいると、不思議と心が軽くなる作家・佐藤愛子さんの本「人間の煩悩」を紹介します。窮屈な社会で狭い視野、固定観念にとらわれている人生観から少し離れて、人間の本質を考えさせてくれるような言葉が詰まっています。私が感じるこの本の魅力は、「痛快さ」と「潔さ」です。
バーニー・サンダースの人生と成果を自伝をもとに振り返ります。無所属でバーリントン市長として、そして唯一の連邦議員としてどのように政策を実現していったのか、そして一貫した経済的公正、弱者視点での主張はいかにして作られ、貫かれたのか、大事を成すための考え方や行動には学ぶべき点が大変多く含まれています。
オンオフの切り替えができる人がデキる人間の条件のように語られることが多いですが間違った解釈が多いので注意が必要です。仕事とプライベートの人格が違うようなオンオフの切り替えは、大きなデメリットしかありません。あるべき姿は、オンオフの切り替えが必要ない、一貫性のある人格を持って生きることです。
有事のリーダーシップと平時のリーダーシップは異なります。決断力、統率力が求められるのは当然ですが、それができるためには、現場感覚、一段高い視点、信念・使命感という3つのリーダーの資質を持っていることが必要です。過去の有事の事例、そしてコロナ対策における日本の対応などを例に考察します。
文化的な変化と経済的な変化が同時に起きている現在、自分の人生を幸福感を持って生きていくためには自己認識が欠かせません。今起きている変化を説明し、人生においても仕事においても自己認識が不可欠な理由、そして自己認識をするために役に立つ方法と書籍の紹介をします。
江戸時代末期の思想家、兵学者である佐久間象山の人生をとりあげます。福沢諭吉も佐久間象山の書から学び、影響を受けたと言えます。いち早く近代化の必要性を認識した佐久間象山の人生は、才能と信念に溢れた非常に興味深いものです。すごさのポイントと、失敗の本質についても考察します。
リブラ構想が話題になりました。計画の見直しという結果にはなりましたが、国家としてもデジタル通貨の研究を加速させていくことになるでしょう。今回は、暗号資産としてのリブラ構想を振り返り、中央銀行発行のデジタル通貨や他の暗号資産の現状と可能性を整理します。
企業文化と業務内容にフォーカスし、個性や自分らしさを排除した軍隊型、宗教型の新人教育の現場が今の時代でも散見されます。自分らしさを尊重されそれを前面に出すことを奨励された新人教育の方が、満足度もパフォーマンスが高くなることがわかっています。企業に染まることの危険性を認識する必要があります。
心に余裕がない状態は誰もが避けたいものです。実際には、そのような状態では負の連鎖に陥りなかなか抜け出すことは簡単ではありません。問題は自分の中で本当に大事な目的意識を認識していないことです。そこで、常日頃から高い次元での目的意識を持つための考え方を紹介します。
「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや」という故事成語を今一度考えます。今の時代に必要な考え方になっています。変化の時代、視野を広く持ち、自分の生き方を選択すること。さらにそんな激動の時代を楽しむためにも、自分の志を高く持つことが幸福感を持って生きるためには必要なことです。
社会人の学び直しが注目されていますが、大学に通ったり資格を取得したりする必要もなく、最も重要で世界でも注目されているのが東洋思想であり道徳観です。学び直しをするのであれば、まずは思想・道徳をおすすめする理由を紹介します。スティーブ・ジョブズはじめ、世界をリードする人たちも学んでいます。
鶏口となるも牛後となるなかれ、個人の時代だからこそ、この言葉をもう一度強く認識する必要があります。激動の時代であらゆる変化が押し寄せています。それに対応するためには個人や小さな集団から動く必要があります。その理由と、大きな組織にいることの決定的なデメリットを紹介します。
無理なく性格を変えるための方法を紹介します。性格を変えるためには表面的な希望だけではなく、現状の性格の背景となっている価値観に気づくことが必要です。性格とは欲求のパターンです。価値観とそこにある背景を認識し、その意味づけを変えることができれば性格を変えるスタートを切ることができます。
意外に思われがちですが、実は自分の意見を持つ人はごくわずかです。簡単なことからでも、SNSなどで発信することを前提に、得た情報から考え意味付けすることが重要です。それを繰り返すことで加速度的に発信する力は伸び、あらゆる分野で鋭い指摘をすることが可能になります。
色々な人生の悩みに対応した相談ツールや方法が紹介されていますが、試しても全く効果がなかったという人にぜひ読んでいただきたい、人生を変えるために絶対に必要な考え方です。小手先のテクニックや逃げの方法を取らず、自己認識に基づき正々堂々と悩みを解決する必要があります。
かっこいい生き方を再度考えましょう。尊敬されている歴史上の偉人は皆、自分の信念を貫き大義名分を持った人たちです。そのような人に憧れる一方、現実はお金を求めてさまよい、ずるいことも厭わない政商寄りの生き方の人もいます。今一度かっこいい生き方を考えるべき時が来たと感じます。
土方歳三の生き方は多くの人を惹きつけます。幕末という激動の時代を生き、新選組という荒くれ者の集団を率いたリーダーとしての土方歳三のすごさを解説します。人気の背景にはイケメンで、強かったということもありますが、真髄は、武士としての生き様を貫くという強固な信念と人格にあります。
激動の時代、自分の人生を楽しむためには、絶対に陥ってはいけない状態があります。思考停止、極度な不安、閉塞感、他人任せです。人生を楽しんでいる人、成功している人ほど、これらの状態とは正反対の態度で生きています。これからの時代に必要な思考法を解説します。
ブログ開設して1年、はじめからアフィリエイトなどの収益手法は考えずに、自分の伝えたいことに集中して突っ走った結果を共有します。1年目はとにかく多くの人に読んでもらうということを目標に内容だけを考えてきました。2年目ももちろん初志貫徹ですが、反省点も多かったのでここで振り返ります。
デジタル通貨の議論をしていると必ず出るのが銀行の信用創造機能がなくなるとどうなるかという問題です。信用創造とは何か、今後必要なくなるのか、銀行の将来はどうなるのかについて、資本主義の成熟と経済発展、フィンテック技術の発展などの観点から元銀行員として解説します。
新人類と呼ばれた60年代生まれから就職氷河期の70年代生まれまでの人たち。そしてゆとり世代、さとり世代と呼ばれるSNSネイティブな世代。これらの間にある世代が80年代生まれの30代にあたる人たちです。マージナルマンという考え方をもとに、この世代が変化の時代をリードしていくべき理由を解説します。
人生を変えたい、新しいことに挑戦したいという人がまずやるべきことは、これまでの悪い習慣を断ち切り、良い習慣へと変えることです。前向きな人生にとって大きな悪影響を及ぼす、今すぐ変えるべき悪い習慣を7つ、それぞれの対策とともに紹介します。
パワハラはセクハラよりも対策が遅れています。パワハラ防止法などの法律に頼らなければならないのは末期の組織である証拠です。罰則ができればますます人間関係は希薄になり組織は衰退するでしょう。日本企業の実態、パワハラ防止法の内容、これから組織を率いていく人たちが持つべき考え方を紹介します。
大成功を収めた人が人生を転落させた事例を見ることで、失敗の本質について学べる一冊の本を紹介します。成功を収める過程は人それぞれですが、失敗をするときは、似たような形になることが少なくありません。先人の失敗から学ぶことは大変意義があります。どのように成功を収めどのように財産を失い、そして何を残したのかが記されています。
ゴルフは一昔前に比べてやる人が少なくなりましたが、今でも超一流の人の中にはゴルフを時間を割いてでもやる人がいます。孫正義さんや柳井正さんなどもそうです。時間の使い方を厳しく管理しているであろう一流の人たちが長時間を費やしてゴルフを続けている理由と効果を考えます。他の競技や趣味にはない、思考のスポーツという側面を紹介します。
批判的な人の心理を具体的に考えると、ほとんどの人が自分にも当てはまることに気づきます。まずはそんな自分を認識することから始めます。その上で、批判的な気持ちが出てきた時にプラスの力に変えるための考え方を紹介します。批判的な気持ちに隠れているのは向上心というプラスのエネルギーです。
自分らしい成功の法則を見つけるための考え方を紹介します。長い歴史を振り返っても、成功者の全てに当てはまるような共通点はありません。成功の法則と呼ばれるものはいくつも存在しますが、180度反対のことを主張しているものも少なくありません。エッセンスを抽出し自分に合った法則に落とし込むことが大切です。
いい会社とは何か、大企業であれば規模や給与水準やブランドイメージなどで選びがちですが、そのような規模のメリットは以前ほど強くありません。中小企業やスタートアップに行くのであれば、会社のトップの考え方と人格を見ることが一番重要です。実際の事例も交えて紹介します。
言葉が出てこない、とっさに言葉が出ないと悩んでいる人は、自分の話す能力やコミュニケーション能力に問題があると考える前に、真剣に考えることと、発信することをしてこなかったことを疑ってみてください。意識を変えて劇的に改善を促すために方法を紹介します。
朝が苦手で起きてもすぐに動けない、スイッチが入らないままの状態を毎日繰り返すのは大変な時間のロスになります。朝から全開で飛行機に火を入れたように動き出せるために私自身が試行錯誤していること、効果があったこと、なかったこと、注意すべきポイントを紹介します。
数多く存在する自己啓発関連の書籍の中で特におすすめしたいものを厳選して紹介します。大げさではなく人生を変える力がある本です。しかも、普遍的で人生のどんな場面でも通用する指針となるものばかりです。必要な考え方、行動を、圧倒的な実績を作ってきた人たちから学び、豊かな人生を手にされることを願います。
個人の時代、働き方が多様化する時代でこそ、個人レベルの信念とは何かを考えることが必要になります。幸福感を持って自分の人生を迷わず生きるために必要な信念の見つけ方を、私の経験を交えて紹介します。これでもかというくらい自分史を振り返ることで本当の自分が見えてくることに気づくはずです。
人の悩みの全ては対人関係の悩みであると言われるほど、職場の人間関係に悩みやストレスを抱える人は多くいます。コミュニケーション能力の改善、逆転の発想、苦手な人への対処法など、改善の方法を私の実体験を踏まえて紹介します。人間関係は悩みのタネでもあり、成長と幸福のタネでもあるのです。
4人に1人が無趣味の時代です。せっかく始めるのであれば、価値あるもの、楽しめて、しかも趣味以外の生活でもプラスになるようなことにハマればこんなによいことはありません。せっかく趣味がないのであれば一度は試してほしい価値のある趣味について私の経験を踏まえて紹介します。
リーダーシップとは何か、今の世の中、なぜこんなに尊敬できるリーダーがいないのか、10年間考え続け、実践してきた経験を踏まえ、古今東西のリーダーシップ論、偉大なリーダーの考え方から学ぶ究極のリーダーシップ論を紹介します。
変わっている人だと言われて、嫌な気分になったことはありませんか?変わっていると言われても全否定されているわけではありません。「変わってるけど、悪いやつじゃない」と思われていれば十分です。古今東西の偉人、周りの成功している人たちの多くは、昔から変わり者だと言われてきた人たちです。
こんな仕事したくない、辞めたいと長い間悩んでいる人が、今すぐに辞めるべき理由を紹介します。このままの状態では人生で大切なものを失います。自分の人生を諦めた人の末路と、局面を打開するための方法と考え方について、実際に長年悩み続けた私自身の経験を踏まえて解説します。
副業として、または個人が生きていく手段として株式、FX投資が注目されていますが、時間の全てを費やす覚悟がないのであればやめたほうがいい分野です。過去の歴史を振り返れば明らかですが、相場の急変で損を被るのは素人投資家です。そして精神的なコストも高いことも見逃せない事実です。
MBAの授業で最も人気を博したことでも知られる最新のリーダー論、オーセンティックリーダーシップ(自分らしいリーダーシップ)について解説します。今の時代に必要な考え方が詰まっています。論文を参考に、身につけるためにやるべきこと、落とし穴や注意点を踏まえて説明します。